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ちょっと今更この年で聞くのも恥ずかしいんですけど、倒置法と体言止めっていっしょなんですか?なんか見た感じ同じにみえるんですけど、どなたか、ここが違うってところを知っていたら教えてください。

A 回答 (5件)

再度


>助動詞が文末に来ても体言止めになるのでしょうか。
なりません。本来文末にある助動詞を省略して、名詞でとめるから「体言」どめ。助動詞は「体言」ではない。
「私の彼は左利き。」は体言止めだけれど、本来の文章は、「私の彼は左利きです。」とか、「・・・・左利きなのよ。」というもの。

>では「雨が降る」を「降る雨が」にすると倒置法で、「降る雨」にすると体言止めでしょうか?何か基礎的ですみませんが。

「雨が降る」は、「主語:雨が」、「述語:降る」という文章ですが、
「降る雨が」や「降る雨」は「文章」になっていません。したがって、倒置法でも体言止でもありません。#3の方が言われているのは、「降る!雨が!」みたいな会話で「降るぞ!」を強調する場合のことだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!
詳しく説明していただきありがとうございます。
ようやく理解できました。飲み込み悪くて(-_-|||)

お礼日時:2002/10/12 18:15

体言止めは名詞で終わる文で名詞を修飾する。

倒置法は主述逆転させて主語を強める。簡略にまとめるとこういう違いですね。こんなんでよろしいでしょうか?
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 全然違います。


 倒置法は語順が逆転するもので、例えば、雨が降る という主語ー述語の順を 降る雨が のように述語ー主語のようになっているもの。本を取って 取って本を のような形もある。
 体言止めは、文、句の終わりを終止形で止めるのではなく、連体形や体言(名詞)で止めるもの。例えば、
 ◇きょうは雨だ→きょうは雨。
 ◇そこで止める。→そこで止め。
のようなものです。  

この回答への補足

では「雨が降る」を「降る雨が」にすると倒置法で、「降る雨」にすると体言止めでしょうか?何か基礎的ですみませんが。

補足日時:2002/10/11 17:09
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「体言どめ」は「名詞」で文章をとめること。


たとえば「私の彼は左利き。」など。
「・・・左利きです」の助動詞「です」を省略。

「倒置法」は、日本語の場合ふつう「主語・述語」かんけいなのを「ひっくり返して」
「うまいな、このラーメン」というような場合。
「うまいな、このラーメンは」でも同じですが、「は」という助詞でとまっていますね。

この回答への補足

助動詞が文末に来ても体言止めになるのでしょうか。

補足日時:2002/10/11 17:08
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こちらにあります。


ちょっと例文がわかりにくいですが。
(ってこの文章が倒置法ですね)

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~ametaka/syomeex.html
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ショメ節って面白いですね。参考にさせていただきました。

お礼日時:2002/10/11 17:05

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