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神との対話(宇宙を見つける、自分を見つける)
をP20ほど読みました。 神と筆談しはじめる所です。

信者の方に、叩かれても仕方ありませんが、正直言って
「こんな内容、私でも書ける」と思ってしまいました。

ニールさんは、本当に特別な能力を持っておられると
思いたいのですが

世界仰天ニュース
http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/080213/01.html
アメリカの番組が、オーストラリア中を騙した話です。

の影響で 人間不信になっています。

皆さんが、ニールさんの筆談を信じるに至る過程を
教えて頂けないでしょうか。

お手数をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします<(_ _)>

A 回答 (2件)

んーー



動画で彼の演説を聞きましたが、確かによくある自己啓発の本に書かれている内容ばかりですね。

気になったのが、彼が幾度となく「money」という言葉を連発していること。
まるで振り払うかのように、自分に言い聞かせるかのように、何度も強く マネーという言葉を連発していた。

ということは、「お金などなんの価値も無い」という自分がいながら、「お金に実は執着しつづけている自分もいる」ということかな?って思いました。

世の中はお金だけじゃなく、愛に飢えている人もいれば、肩書きに飢えている人のいれば、才能に飢えている人もいる。
みながお金に執着しているとは限らない。
が、彼は皆がお金に執着していると思い込んでいるので、マネーマネーマネーと注意をひくために、その言葉を多用したのかもしれないが、~自身が金がこの世で一番大事だと身にしみたので、人の注意をひくために使ったのかもしれません。

彼の上に起こったエピソードをざっとですが、調べてきましたが、あれ? あれれれ?と思いました。

日本のある啓発本を出している人が言う体験と同じ。
その自己啓発本を出している人は、宗教の教祖でもある。
ホテルかと思えるような豪邸に住み、手が加えられた写真を一枚100万で売ってるあの教祖と同じ体験を、この人もしている。

ということは、エル・カ・・・神は筆談にて人間と会話するのか?

と考えるより、暗記するとき、書いて覚えたからその習慣から、考えるとき、紙に書く癖が出てしまったのではないかと分析します。

つまり神じゃなくて、その人の癖。

で、二人ともゾロアスターとかリグ・ベーダを研究していた。
だから二人ともその思想の上に成り立っている。
光とかそういうものが神の本体だとか言っている。

他にも共通することを言っているわけですが、本の出版の年代を調べてみたら、日本の啓発本を出している人の方が古いんですね。
しかも英語でも出版している。

ということは、日本公演になったとき、パクリってよく言われなかったなぁ と思いました。

で、神がいるかどうかは別として、神の場所は側頭葉にある という説を出している人がいます。

それが何か関係あるのか? まあ ちょっと聞いてください。

神の存在を実感する人はいます。
特にてんかん発作を起こす人の中に、神を見たとか会ったとか言い出す人が多いし、てんかんじゃなくても偏頭痛で光るものを見た 感じた ビジョンを見た 神からのメッセージを受診した という人が多い。

だからなに?
えっとですね。
人間の脳は微弱の電流が流れています。パソコンと一緒なんですね。
それが過剰放電されると、てんかん発作が起こるんです。
キラキラ チカチカ かどうかは知りませんが、とにかく過剰放電で脳に大きな電流が流れるため、発作が起こってしまうんです。

あとは偏頭痛の前触れの時も、まぶしい光を感じる人がいるのだとか。
聖女とされたヒルデガルド 神と交信したとされますが、彼女の残した絵を見た脳神経科医は、偏頭痛患者が偏頭痛が起こる前に見たというビジョンと同じだということに気づいたわけです。

つまり神の降臨じゃなく、偏頭痛が起こる前の過剰放電かなにかの刺激により、そういう映像になってしまい、本人にしてみれば納得するために、神に出会ったという解釈をするわけです。


それがてんかんだろうと偏頭痛だろうと、その人がそれで幸福感を持って生きやすくなれば、それはそれでいいと思うんですね。

ただ、、、、
大衆に自身を持って自分の体験は神との遭遇だったと言い切った場合、他人の人生を変えてしまう危険があり、その影響力を考えると、ちょっとまてよ とは言いたくなります。

てんかん発作で放電があった場合、エクスタシーを感じる人が多いのだそうです。
快楽とか幸福感に満ちるのだとか。
セックスしたのと一緒で、神とのセックスなのか、発作による幻のセックス体験なのか?
まあ とのかく 本人は病気というか、発作により幻なのかわかりませんがとにかく電流で快楽にひたれるわけです。

でも、発作を起こさない人は、その幻の体験ができないわけです。
何もしなくても、発作により体験できる人と、何かしないと体験できない人。

で、何かしないと体験できない人に、あなたもできます 信じなさい みな平等であると知りなさい といくらいっても てんかん発作 偏頭痛発作は起こりません。


人工的にヘッドギアをつけて、その神の場所とされる側頭葉のその部分を故意に刺激すれば、神と遭遇したという体験ができるそうです。
オウムがつけていたような あのヘッドギア。
電極を装着して、特定の箇所を電流で刺激すれば、神とであったという感覚になれることはわかっています。

で、神経学者はこれを神モジュールと呼ぶ。
神が人間と交信するために脳のその部分にモジュールをはめこんだ と解釈するのか、古代の人のなかにてんかん発作を起こす人がいて、その人がそういう体験をして、宗教を始めたのか?

私は後者だと思います。
日本の巫女とか神がかり的な職業だった人 今もその系統の職業についており信者を持っている人の中にも、恐らくこの発作を持っていた あるいは持っている人が多いんじゃないか と思います。


なーんだ つまらないーー がっかりーー と落胆させてしまうかもしれませんが、私が知る限りの情報だと、彼や日本の作家の体験の理由はこれで説明がつくんじゃないかと思います。


で、終わってしまうと、なんかさびしいので、、、、
この方も言ってますが、心の持ちようは大事だと思います。
ある現象が起こって、がっかりしたり恐怖を覚えたりする人もいれば、「この程度でよかった ラッキー」と捉える人もいる。
同じ現象が起こっても捉え方が違うことで、その後が変わってくる。

この作者は悪い体験を、いい体験に変化させることができた。
それはすばらしいことだと思います。

楽観的なことは大事。
どうしよう どうしよう と思うより、「あらまあ こまったわ 笑」と捉えたほうが、次のアクションに写り易い。

彼は騙しているわけじゃあないと思います。
自分の体験を話しているだけ。
ただ、彼の場合も日本の啓発本を出す人も、いろいろな宗教を研究しているので、その情報が頭の中に入っているわけです。
それの情報を整理して、自分なりの宗教の形を作った。
それが過去のいろいろな宗教の寄せ集めだとしても、組み立てて形にして別なものを作ったので、独自の宗教観になるわけです。

詳細になると、「それ ○○教ね。こっちは○○教からのパクリね どれもあなた独自のものなど一つも無いわねぇ」と指摘される。

ところが日本の啓発本を出す人は、その宗教の開祖は自分だと思い込んでいるのがすごいんです。
早い話が何億年も前から何度も転生を繰り返しており、宗教の神や神話の中の登場人物も自分だったと言ってます。
歴史上の人物も自分だと言ってます。

じゃあ ということで、大まかな本に載ってないその歴史上の人物のエピソードについてたづねたら、答えられるか?
実際やったこと無いので推測にしかすぎませんが、家族しか知らない内容であれば、恐らく本人じゃあないので、答えられまいと思いますし、第一 古代の言葉を知っているはずなのに、何故か日本語・・・・。

ここまで古代にも生きていたと記憶しているのなら、古代文字も是非 読みこなしていただきたいものですね。
考古学の人からすれば、ありがたいことなわけですが、何故か考古学の研究者は解読を彼に依頼しない。

言い張るのだからテレビに出てもらい 解読を是非やっていただきたいものです。
それから超能力もあると言い張るのですから、是非、横田めぐみさんが今どこにいるのかも、警察に報告して欲しいものです。


ホントに平和を望んでいるのなら、是非事件解決に貢献して欲しいものですよね?
ところが何故かその特殊能力はお金を稼ぐことにしか発揮しない。
何故でしょうねぇ。
現世のお金は意味が無いから浄化するためもってきなさいって。。。。
豪邸たてちゃってあちこち別荘たてちゃって、まあぁ・・・そういうのが浄化っていうんですねぇ。
税金対策と普通は言うんですけどねぇ。

ビジネスって大変 生きている限り、食べ物や着るものいるから、お金など何の価値も無いと口で言いながら、実際は本を出版して印税で生活費をかせがなければ、そういう気楽なこともいえないわけで。
お金のありがたさ十分身にしみているから、そうなるわけですよねぇ。

ということで、こういう話って、わくわく感なくてつまらないですねぇ。。。 
ああ またおもしろくない解剖しちゃいました。
すいません・・・・。
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この回答へのお礼

書くのに1時間くらい、かかったのではないでしょうか?
ご丁寧に、ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/21 04:17

こんばんは。



「神との対話」は読んだことがありません。
>「こんな内容、私でも書ける」と思ってしまいました。
しかしながら、敢えて書けば、貴方の中にも同じような、別の自分が住んでいるのかも知れません。

「なぜ?あのような本がアメリカで出版されるのか?」と思いますと、科学技術の未来を信じていたのにも関わらず、科学技術に裏切られたという思いが強い人が多いからかも知れません。

未だに、進化論についても・・もめていますし、天地創造神話を教えなさいという学校があったり、終末思想がはやったり(例:2012マヤの予言など)・・不思議なことにサイエンスとは、全く反対の意見すらも根強いのです。

ついでに言えば、アメリカ合衆国の場合には、特許・商標・意匠という産業権と呼ばれる物と同じくして、著作権も登録制です。著作権を国に登録すれば、商品として認められる・・・そんなことで、そんな本がかかれ、売られているのかも知れません。

詳しいことは、よく分かりませんが・・・。そんな気がします。

では。

人間不信と言うより、「純朴な人」が騙されるということでしょうね。
トルストイの「イワンのばか」という小説をご存知ですか?

そんな本を読めば、人間不信が解消されるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
教えてgooのバグか、携帯用で
表示されて、すごく書き込みにくいです。

お礼日時:2008/02/19 19:34

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