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東芝が撤退して東芝にすさまじい電話の数だとテレビでやっていましたが中には金返せとか理不尽極まりない電話もあるそうですが、できれば買った方にお聞きしたいのですがこの二年もの間ニュースで規格争いが話題になっていて知らないはずがないと思うのですが最後に決めて買ったのは自分でそれなのに金返せはおかしいと思うのですが?
1・買った方は何故昔のベータとVHSビデオの件があったのに規格が統一しない内にHDDVDを買ったのですか?やはりワーナーのソフト会社がギリギリまでHDDVD側に付いていたからですか?
2・そして何故ブルーレイではなくてHDDVDの方を買ったのですか?ブルーレイが勝つ事は初めから予想がつくと思われるのですが?

あくまでHDDVDを買った方を非難したりバカにしている訳ではないので喧嘩越しの回答はご遠慮下さい。

A 回答 (6件)

まったくおっしゃるとおりで、はじめからブルーレイが勝つことは自明でした。


だいたい規格争いで東芝は一度も勝ったことがありませんし、ソニーと松下が組んだ時点で決着がついていました。
だからHD-DVD買った人は負けそうなのはわかって買ってたはずだと思います。
私は負けるのがわかってからベータのVTR買った事があります。
ベータのほうがVHSよりも機械として優れていると信じていた(いまでも信じている)からです。

いま金返せとか言っている人たちは、自分の持っているHDD付DVDレコーダーとHD-DVDの区別がつかない人たちなのではないでしょうか?
実際にHD-DVDの機械なんてそんなに売れていないはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実に全てがまとまった回答でした。

お礼日時:2008/02/20 19:53

メディアの論調が「HD-DVDを購入した人は被害者だ。

利益しか考えない企業の規格争いが消費者を犠牲にした」というものだからです。それを間に受けたステレオタイプの人間が東芝に電話しているんでしょうね。
実際には、規格争いで多くの消費者は利益を受けていると思います。規格争いに勝つために両陣営とも必死にコストダウンを図ったため劇的な低価格化が進み、普及も予想以上に早く進んでいます。
また、おっしゃる通り、選択をしたのは消費者なのですから、責を負うのも消費者です。競馬で、調教師が絶好調と言う馬に賭けて、負けたからといって調教師に金返せとは言えないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本当にDVDの普及以上に普及が早くレコーダーの値段が二年で早くも10万~11万で買えますからこれだと年内には10万切りますね、これから購入を考えている人間にとってはあり難いですね。

お礼日時:2008/02/21 19:42

再び失礼します。



今回の東芝の撤退でブルーレイに統一されましたが、ここ数日の報道で私の中にも少なからずストレスが再び噴出してきました。私は昨年10月ころSHARPのHDDレコーダーを購入しました。10万円もしたのでしばらく買い替えの必要はないと思っていたのですが、そのすぐあとに各社ブルーレイが続々販売されるようになりました。こういう機器について自分なりに勉強したつもりでしたが、HDでHDDに録画したものをDVD-Rに焼くと画質が落ちます。そのことは実際使い始めて知ったことで、やはりできることならハイビジョンのままブルーレイに残した方がストレスもないと思います。

まだブルーレイディスクも高いのですぐに買い替えはできませんが、事あるごとにブルーレイが欲しいという気持ちになるものです。規格など年々変わっていくことは、使っているとどんどん上位のものが欲しくなる。しかし、金がついていかないので我慢しなければなりません。逆にアナログ時代の方が画質など「見れれば充分」という感覚だったので、そのほうが幸せだったのかもしれません。進化するほど悩みが多くなる気がします。

ブルーレイもいずれは次世代に代わるようですし、PCでも動画が見れる時代です。そういう意味でも各社メーカー,PCメーカー含めて今回のHD-DVDvsブルーレイ戦争だけでなく、規格等のビジョンというか方向性をしっかりして欲しいと思いますね。というか、正直ついていけないことが多いし、これからも買い替えが必要になってくるのはつらいですね。

少し話がそれました。失礼しました。
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この回答へのお礼

二度も回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/20 19:51

1つ言えることは消費者に非はありません。


そんな選択をさせたメーカーが悪いのです。
東芝がHD DVDを選択したのは、その方式が良いという確信と、
自社が主導権を握れるとの思いだけです。
ブルーレイ陣営も同じです。


「ブルーレイが勝つ事は初めから予想がつくと思われるのですが?」
とありますが、これは間違いです。
東芝は十分勝てる勝算があったのです。
事実互角の状態でした。
最近買った人は別ですが、消費者はそれを信じたのです。
その消費者を見殺しにした以上、非難は当たり前です。
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この回答へのお礼

消費者を見殺しにした以上、非難は当たり前です。その通りだと思います、やはり気持ちは少しは分かります。

お礼日時:2008/02/19 23:07

>最後に決めて買ったのは自分でそれなのに金返せはおかしいと思うのですが?



そうでしょうね。ただそれは「金を返せ」と言っている人に聞いていただきませんとね。買った人全員が言っているわけではないのですから。

製造コスト云々ではなく、性能的にHD DVDの方が優れている点がいくつかあってそれを評価して買ったというのと、そもそもHD DVDとしてではなくDVDレコーダーとしても東芝の上位機種なわけで買うに値する機種だったわけです。
それに、LD対VHDの時のように陣営にたくさんメーカーがついている方が負けた例もあるわけで、BDが勝つと最初から誰でも予想していたわけではありません。当然東芝にも勝算があったわけで、最初から誰が見ても判る負け勝負をするほど馬鹿なメーカーなら、あそこまで大きくはなれなかったでしょう。パソコンのOSやソフトの世界でも非常に優れた製品が、性能や機能で劣る製品に負けた例がたくさんあります。

あくまでも開発の遅れや製品展開や宣伝戦略の下手さなど、HD DVDの性能とは関係ない部分で東芝がヘボだったということですね。自分は別にHD DVDなんてどうでもよく、東芝のDVDレコーダーの上位機種を買ったつもりでしかないので、返金してくれなどと言うつもりはありませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2008/02/19 23:06

1.ここ数日この話題が多いですが、規格が統一しないうちに買う人は映像に関する趣味のレベルというか意識の高い人、ハイビジョンをハイビジョンのまま残すことにこだわりの強い人が多いと思います。

さきほど、テレビでも言っていましたが、2年前は東芝も規格の主導権に強い自信を持った発言をしていたので、信じて買った人もいました。その当時27万円もしていました。規格の統一を待てないほど、趣味などに対する意識が高いから、必要と思ったときにいいと思った陣営の方を買ったということは考えられると思います。

VHSとβのときはSONYが苦い思いをしていますので、今回のブルーレイでは先導役でした。HD-DVDはDVDとの互換性を強調していましたが、こういう結果になるとメーカーも買った消費者も大きな損失や不満が出てきます。規格の技術の違い・優劣などよりも販売力が結果を左右するようです。2度の教訓生かして欲しいですね。東芝も数百億の損失ですし、買った人の不満・損失もあります。

次世代以降また2分する陣営の対立が再び起これば、両陣営での協議のうえ、製造・販売に入るまでに(最終的には多数決などになるかもしれませんが)規格統一をするということを決めることが必要ですね。2度の戦争の教訓を生かして欲しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、そうですね今度何年かしてまた新しい次世代レコーダー等が出る時は規格を統一してから発売して欲しいですね。

お礼日時:2008/02/19 23:04

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