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輸入通関について教えてください。
IDに記載されている申告金額が、INV.TTL AMTでなくて、AWBに記載されている[Declared Value for Customs]になっています。
(AWB右側あたりに記入されてます)
普通Inv.TTL AMTのはずですが、AWBにこれが記載されているときは
このDeclared Value for Customsで申告すればいいのでしょうか?
輸出入の仕事を長くかかわっておりますが、このような案件は初めてなので、ご存知の方教えてください。

A 回答 (1件)

あんまり略語を使うと、誤解が発生し易いですよ。


ネット環境=不特定多数が相手ですから、面倒でもキチッと書いた方が良いかと思うのです。(まぁ、略語の意味も分からない人の回答は要らない、というこのなのかも知れませんけどね)
念のため、以下確認です。
ID=Import Declaration=輸入許可書、
INV.TTL AMT = Invoice total Amountという事で宜しいですよね?

さて、申告価格についてですが、適用すべき金額は「正しい金額」です。
これは、どの書類の数字を採用すべきとかのテクニックの話しでは無く、実際に取引した金額はいくらなのか、送金と辻褄が合うのか、建値や材料支給等の加算要素は加味されているのか、などを考えて貴社の申告が誠実になる方の数字を採用すべきです。
Invoice=請求書ですから、前回取引の相殺や材料支給などがあれば申告金額と違う請求書かもしれませんし、AWBにFreightや保険を加味した価格を載せたのかもしれません。
とは言うものの、普通は仰る通りInvoice価格で申告する筈ですから、AWBの数値を採用したのには何か理由がありそうですね。
申告業者さんに確認するのが、一番確実そうです。
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この回答へのお礼

略語についてのご指摘ありがとうございます。
次回の書き込みから気をつけて書きます。

申告価格について、私もBuchikunさんが書かれたとおりの内容で把握していたので、なぜAWBに記載されている価格を通関の際採用したか気になります。
(Invoice額よりも少なく、減額に関する資料もファイリングされていないので)
次回の税関の事後調査でひっかかるまえに確認をします。
予断ですが、私が直接の担当ではない上に、輸入業務が素人さんの部署が
やられてるため、なぜこの金額で申告したかの理由がはっきり見えておりません。
まずは、通関業者さんに確認してから社内書類の検索をします。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/20 16:18

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