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5年分の家賃を前払することになり、どう仕訳するべきか迷っています。
払った時に

(1)1年分を短期前払費用とすべきでしょうか?
 短期前払費用 1,000,000/現金 5,000,000
 長期前払費用 4,000,000 

(2)それともすべて長期前払費用で良いのでしょうか?
 長期前払費用 5,000,000/現金 5,000,000

また決算時にはどちらの方法をとったとしても以後1年分を短期前払費用に
振替ないといけませんか?
 短期前払費用 1,000,000/長期前払費用1,000,000 

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

A 回答 (3件)

貴社が法人と仮定してのことですが、結論は貴社の財務諸表にどれだけの精度が求められるかということです。


財務諸表を公開している証券取引法(金融商品取引法)適用会社であれば、厳密に1年基準に従って表示しなければならないでしょうが、そのような必要がない会社であれば、そこまで厳密な処理をせずとも何ら問題はありません。毎期の償却額(損金算入額)に誤りがなければよろしいですよ。
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参考までに、金商法適用会社であっても、重要性の原則が適用される場面では、1年基準を適用しなくても構いません。



なお、短期前払費用は、少なくとも表示上は「前払費用」としたほうが良いものと思います。
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こんにちは。

計算しやすくするため、家賃1ヵ月10万円(年120万)としますと

・家賃を5年分払ったとき(単位:万円)

   支払家賃 600  現金 600

・払ったときから決算時で6ヶ月経過した

   前払費用   120 支払家賃 540
   長期前払費用 420

・翌年の決算時(前払費用を当期の費用に振替、長期前払費用
 1年分を前払費用に振替)

   支払家賃  120  前払費用   120
   前払費用  120  長期前払費用 120

      ↓(または貸借の前払い費用が相殺されて)

   支払家賃 120   長期前払費用 120

下記を参考にしました。顧問会計士さんがいらしたらよく相談なさってください。
  

参考URL:http://miroku.mjs.co.jp/support/siwake/hlp/case_ …
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