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現在新築工事中で、外の配管工事中なのですが、雨水排水の処理の事でおしえてください。
当初、雨水排水の処理設備に35万位かかると言うことだったのですが、契約交渉の中で雨水排水はサービスでしてくれることになりました。
そして現在に至っているわけですが、工事をしている設備屋さんに聞くと、「雨水排水は雨水枡をもうけて、その底に砂利を敷き、そこから地下浸透させる」工事をしていると言われました。
当初確認しなかったのですが、私はてっきり配管をして、公共の管に流すのだと思っていました。(隣接する実家がそうなので)
そこで工務店に確認してみようと思うのですが、当初に詳しい内容について確認しなかったため「最初から雨水枡を設けるだけで、配管の予定はありません。」と言われてしまえばおしまいです。
そこでうかがいますが、当初「雨水排水に35万」と言われましたが、その金額は(1)雨水枡を設けてそこまで雨どいをひくための金額
もしくは(2)雨水枡を設けて、さらにそこから雨水配管をひく金額
のどちらに妥当な金額なのでしょうか?
ちなみに、市役所などに申請をするときは「宅内処理をしてください」と言われるそうですが、この地方の土地は水位が高くて自然浸透は無理な地域なので、配管をするのだと別の業者さんは言っていました。
わかりにくい文章で恐れ入りますが、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

ちょっと駆け足になります、斜め読みが有りましたら御免なさい。


一般に新築ですと35万位は掛かるでしょうか。
ああ(2)との仮定です。
去年竣工の増築の際は10畳程度であれ見積りでは20万となりました。
ぶっちゃけ設備業者に聞くと13万位なんて話でしたので結局竣工後死ぬ思いをしましたが自力でやりました(二人がかりで4日、15m位の配管に桝数箇所)。

サービスの響きから感じられるのは手抜き浸透桝のイメージですね。
屋根の面積によりますがまともに計算すれば相当量の地盤掘削が必要になります。
まあサービスとは言っても別なところで利ざやを確保している訳ですから一概には言えませんが、「自然浸透は無理な地域なので」これは引っ掛かりますね。
地下水位が高い場合は飽和状態になって一般に浸透しにくくなります。
近所で浸透桝を設置している例があれば聞いてみて下さい。

配管を流すにしても私の様に手掘りでは有りませんから難しくありませんし雨水枡もビニルパイプ(VP)も極めて廉価です。
浸透式でも桝は必要ですし一般にオーバーフローの対策位は取ってほしい。(あふれた場合の措置です)
地盤調査はしているでしょう、状態が別業者の言う様に悪ければ配管を設けるべきでしょう。
とにかく突っ込んで納得行く回答を引き出して下さい。
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この回答へのお礼

親切なご回答ありがとうございます。
私も自分で工事してみようかな・・と思ったのですが、雨水を逃がせる場所まで20メートルほどあるので諦めました。
恐らくは、当初の35万は配管を含めた処理の金額で、通常はそうする所を、「サービス」だから配管は省略したのではないか?と思い始めています。
いくら「サービス」だからと言って工事を省いてしまうのはいかがなものか?と思っていますが、雨水枡をもうけているのだから、手抜きではない!といわれてしまえばそれまでなのですが・・・
思い切って工務店に聞いてみようと思いますが、うまくはぐらかされてしまう気もしています。

お礼日時:2008/02/22 21:25

見積書が存在しているのでしょうか?おそらく今作られているものは雨水浸透枡といわれるもので、地面に浸透させるものです。

基本的には雨水はできるだけ敷地の中で処理することを公共で進めている行政が多いですが、水位が高いとなると浸透しないのが現実かもしれません。
35万円ほどであれば浸透枡の設置10箇所以下程度の金額で終わってしまうかと思います。
見積書の該当する項目の記載内容を調べてみると良いかと思います。また、役所の担当課に水位と浸透枡の設置について判断を確認してみるのも良いかと思います。
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一般的に雨水の排水は、地域によって雑排水と合流して良い場合(合流式)と、それぞれを分けなければならない場合(分流式)があります。

それにより敷地内の配管経路や方法が異なるものとなります。また最近は地域や敷地の広さなどによって雨水は浸透枡等を設け、浸透しきれない雨水のみを放流しなければならない場合もあります。いずれにしても地域の条件を確認しなければなりません。今回は後者の地域ということではないかと思われます。費用に関しては具体的な内容(長さ、管径、規模)が不明ですので何ともお答えしようがありませんが、浸透枡等の設置にあたっては自治体によって補助を受けることができますので、それも含めて調べてみたらいかがかと思います。
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雨水桝の底に砂利を敷いてそこに浸透させる工法はとは。

、地面に降った雨は自然の状態では地面にしみ込んでいき残ったものが川に流れこみます。浸透式雨水桝はより自然の状態に近いことになります近頃どこでも地下水の不足が問題になり(舗装路面⇒雨水桝⇒水路⇒川という順序で捨てられてしまうため)近頃はどこでも奨励されています。その辺の土地は地下水位が高いということですが、その話は少し変です。そこがもしそういう場所なら、宅地にしてはいけません。浸透式雨水桝が使えないほど地下水位が高ければまるで水田の中に家を建てたようなもので、かなり盛り土か何しないと湿気が多くてとても住めたものではありません。もし地下水位の高い部分があっても一部だけだと思いますので、本当に浸透式雨水桝で行けるかどうかよく調べてください。なお地下水位は季節によって変動します。
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この回答へのお礼

ご返答いただき、ありがとうございました。
せっかくご回答いただき恐れ入りますが、工務店との交渉の結果、雨水を管を引いて排水してもらえるようにしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 00:54

<その見積もりを見せてください、と言ってみようかと思います。

それで見せてくれないようなら怪しいですよね。見せてもらう権利はありますよね?>

当然の要求です。私のお付き合いのある業者はこちらが求めるまでもなく、詳細見積を出します。
まして、
<この地方の土地は水位が高くて自然浸透は無理な地域なので、配管をするのだと別の業者さんは言っていました。>
のような状況ならば、業者は許可を取って下水本管に放流すべきです。
それをしないのはプロとして・・・・疑います。
勇気を出しておかしいと思ったことはうるさいぐらいに聞いてください。
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この回答へのお礼

再度のご返答ありがとうございます。今日工務店に思い切って、話しをしてきました。その結果、設備業者からの見積書は見せてもらえませんでしたが、雨水は管を引いて、排水してもらえることになりました。
見積もりを見せてもらえなかった点からすると、かなりグレーな部分はありますが、結果としてはまずまずだったかな、と思っています。
でも見積もりを見せてもらえない点や、黙っていればわからないと思ったのでしょうが、雨水枡のみの処理にしようとしていた点など、これから長い付き合いになる工務店に対し、不安はぬぐいきれません。
しかし今回ご相談させていただいた点は、無事解決しそうです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 00:49

雨水に関しては、その地域ごとに処理法が違うので何ともいえません。


すでに工事業者が信用出来ないようですので、fuhifuhiさん自身が
市役所等で雨水はどうすべき物なのかまず確認なさったらどうでしょう。
金額については、雨水桝といってもいろいろあって、宅地の面積から
雨水量を計算して、一定以上の深さや面積が求められるものもあり、
詳細が不明なので妥当な金額かどうかは判りかねます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
雨水に関して市役所に確認した所、「宅内処理が基本だが、無理な場合は申請すれば工事、配管して、公共の管に流して構わない」ということでした。
我が家に設置されようとしている雨水枡が雨量を計算してのものなのかは不明ですが、工事をしていた人に聞いた所では「普段の雨なら大丈夫だけど、台風だとちょっと・・・」という感じでしたので、そのような計算されたものとも思えないのですが・・実物を見ましたがそれほど大きいものでもありませんでした。でもそういう場合もあるかも、ということを頭に入れて、思い切って工務店に聞いてみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/22 21:45

何かうさんくさい話ですね。

。隣接する御実家が雨水処理は下水道か側溝に放流されているのでしょう、それなら初めから住宅の設計に入っているはずですし、追加が出るのも妙な話です。見積をみて設備工事(建築工事)で雨水処理が入ってないか確認して下さい。
(市役所などに申請をするときは「宅内処理をしてください」と言われるそうですが)これも地域によって違ってくると思います。私共の住む地域では下水道が通っているので汚水と雨水は合流で排水します。
雨水排水の処理設備と言うのも何の設備なのかもっと詳しく説明してもらわないと、何がサービスになっているのか不明ですね。
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この回答へのお礼

親切なご回答ありがとうございます。
当方の地域では下水管に雨水を流してはいけないそうなので、汚水と雨水が合流するということはないのだと思います。役所で確認した所、宅内処理が基本だが、申請すれば配管をして、公道の管に流し込むことも可能だそうです。
また、工務店からの見積もりでは「屋外給排水工事」一式として120万余となっているだけで、詳しい項目がまったく載っていません。屋外工事だけで120万は高いな、ということもあるし、その上雨水の配管までないなんて、おかしすぎると思い、大変不透明なので思い切って工務店に聞いてみようと思うのですが、なんだかうまくはぐらかされそうで、不安です。
配管の施工業者から工務店宛には詳細見積もりが来ていると思うので、その見積もりを見せてください、と言ってみようかと思います。それで見せてくれないようなら怪しいですよね。見せてもらう権利はありますよね?

お礼日時:2008/02/22 21:40

>どちらに妥当な金額なのでしょうか?


どちらともいえると思います。
現設計の図面等が無ければ
水掛け論ですし、
減額と同時に設計変更してるかも知れません。

宅内処理してください→
浸透管や浸透枡を設けて、側溝や下水に流さないで下さい
と言う事です。
上下水道課に問い合わせ、合流方式でなければ、
http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00377.html
側溝や水路に流すか、自然浸透です。
元々家が建ってなければ、
地面に雨水を浸透させていたと考えられる為、
雨水に関しては浸透させても問題ない筈です。
むしろ地域の為に奨励しても良いくらいです。(洪水防止)
注意点として
10年に一度とかの大雨でも
溢れ出させない事を確約してもらいましょう。
降雨量から浸透枡の設計をするのはちょっと面倒なのですが。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
市役所に行って雨水排水の処理について聞いてきましたが、やはり宅内排水処理が基本だが、無理な場合は公道の水路に繋げる申請をすれば、許可しますということでした。
確かにもともと家が建っていなければ自然浸透していたわけですが、実家の土地内の、実家に隣接する土地に建設中なのですが、工務店との行き違いで、実家よりも拙宅が高い位置に建つ事になり、ただでさえ雨が降ると水溜りができていたのに、お前の家が高い位置にできたからますます水はけが悪くなった・・というようなことを実家に言われて困っています。その上、雨水排水が地下浸透だと聞いて余計に水はけが悪くなるのでは・・と心配しています。
一般には雨水枡だけで地下浸透させるよりは、さらに配管をするほうが、土地の水はけとしては良いと考えて間違いないのでしょうか?おしえていただけると幸いです。

お礼日時:2008/02/22 21:33

この文章ではなんとも言えませんが、雨樋の値段が(横、縦)サービスされたのか、縦樋の値段がサービスされたのかによります。


詳しくは見積りと現場をみないとなんともいえません。
もし、雨水マスト、縦樋からの配管だけならば、高い気します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「軒桶」「縦桶」「集水器」などは別で見積もりに含まれていますので、こちらがサービスされたのではなく、雨どいから流れ出た水をどう処理するか、その処理に35万かかると言われました。
依頼した工務店の本店が当地から50キロほど離れた同県内にあるのですが、その地域では縦桶は地面の中にはつながれず、垂れ流しの状態だが、私の依頼した支店では雨水排水処理をするので、35万余計にかかる・・というようなことを言われました。この場合の「雨水排水」で35万の内容としてはどの程度の工事の事なのかな?と思っております。
思い切って工務店に聞いてみようかと思っています。こんなことがあると、他の面もいろいろと疑心暗鬼になっています。

お礼日時:2008/02/22 21:18

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