新聞はどうなるか

将来、新聞はなくなると思うのですが、どうなると思いますか？
ニュースはネットで見れますし。

No.4 ベストアンサー 回答者： hirarno36 回答日時： 2008/02/23 08:36

原油の高騰などにより過去に何度か危機にさらされたことがありますが生き残っているのは何故でしょう。

ニーズがあるからです。ネットニュースなどに移行していく部分もありますが、読者のページ、時事川柳、囲碁のページ、人生案内など読者参加部分も多く、そんな記事（ページ）を楽しみにされている読者も多そうです。付属のチラシで安売りや地域情報を知ることも侮れません。付加価値といっても良いぐらいです。
新聞業界全体は活字離れに苦しんでいて狭くなるパイの中でのシェアの奪い合いとなっています。設備投資（紙面カラー化や多ページ化）も限界となり、人員削減で記者の質も落ちてきています。
ＮＩＥという、小学生を対象とした新聞の宣伝活動もやっています。
小学生は将来の読者となるためおろそかにはできません。活字離れをされるのが原油高騰より恐ろしいことです。
再販制度で地方の山間部にも新聞が行き渡り、その新聞配達などの輸送網を利用して山間部のお年寄りなどに米や物資の販売もして喜ばれています。
新聞業界は生き残りをかけていろんな努力をしています。宣伝でも何でもなく一度隅々まで新聞に目を通してください。その良さが分かると幸いです。

No.7 回答者： 1972nyanco 回答日時： 2008/04/10 19:27

体力のない新聞社自体は無くなる可能性がありますが、新聞自体がなくなるかどうかは…。

少なくとも、「雑誌」が現存している間は新聞が先に無くなる事はないでしょう。新聞紙の様な大型ペーパーディスプレイでも一般化すれば「新聞紙」とか、「新聞配達」は無くなるでしょうね。

No.6 回答者： t7148 回答日時： 2008/02/27 22:56

何ゆえに新聞がなくなると思います？

電子版で十分とかも言う人いますが、紙ベースで１面からラテ欄まで
通しで見ましたか。

とても、ネット版では絶対量が足りません。
記事に対しても詳細度が違いますしＴＶのニュースとまた違った角度から各紙紙面を割いてます。
社説なんかも読み比べればなかなか興味深いですし。
ネットでは内容が薄くまだまだの気がしますけどね。

No.5 回答者： lvmhyamzn 回答日時： 2008/02/23 14:09

ニュースはネットでみれるけど、そのニュースって誰が書く？

ネットのニュースには＊＊新聞と書いてあります。

ヤフーやグーグルの人はニュースを書きません。

＊＊新聞がなくなればニュースも無くなります。

ちなみに将来っていつのことですか、明日、来年？１０万年後？
その質問には回答不能です。

No.3 回答者： popesyu 回答日時： 2008/02/23 03:49

ペーパレス化は進むかもしれません。

そうなると宅配制度もいずれはなくなります。ただし新聞会社そのものはなくならないでしょう。
oh my newsのような素人（あるいはセミプロ）ニュースが増えることはあっても、専門家職としてはやはり絶対的に必要です。

今現在でも例えば通勤時に携帯で確認するということは今でも普通に行われていますし、有料サイトならニュース量も豊富ですし、過去のデータベースもある程度公開されています（勿論有料で）。無料で閲覧できるのはたかがしれています。
ただ紙に印刷された文字でないと読んだ気になれないというようなお年寄りはまだまだ健在ですし、少なくともあと20年30年は残ると思います（が今のような原材料費の高騰が今後もさらに進むとなると一気に数年で切り替わるかもしれません）。

No.2 回答者： wasuregai 回答日時： 2008/02/23 01:37

新聞は大好きで隅から隅まで４時間かけて読んでいます。

>ニュースはネットで見れますし。
最新のニュースしか見られないですね。
最新のニュースを見ても過去に掲載されたニュースと比較
は出来ません。
新聞は有料なので、ネットで流す他に貴重な情報が満載
されています。
ネットで見るのは無料・新聞は有料。
無料と有料に差を付けるのは当然でしょう。
新聞の３０ページの中でネット上に掲載されているのは
２ページくらいです。

No.1 回答者： mat983 回答日時： 2008/02/23 00:50

新聞がなくなるとは思えません。

ネットとは違い、紙ならではの便利さ、読み応えが違います。

今の読売１０００万部、朝日８００万部が異常なので、相当部数を
減らすことは間違いありません。
スポーツ新聞は芸能、ギャンブルも人気なので、
しぶとさを発揮すると思います。
特に通勤時は便利です。