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友人と二人で、新しく建築設計事務所を開こうと考えています。
できればLLPで作りたいのですが、設計事務所をLLPで登録することは可能でしょうか?
新会社法、建築士法のどちらにも問題ないのでしょうか。
組合員は二名、両方とも一級建築士の資格を持っています。

A 回答 (1件)

問題ないと思います。



その性質上組合員の責任の限度を出資の価額とすることが適当でない業務にあてはまっていません。
(有限責任事業組合契約に関する法律施行令)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/jo …

実際の設立事例もあるみたいです。
(設立事例)
建築士のLLP
エアリフォーム有限責任事業組合(山形県)
http://www.chuokai-kyoto.or.jp/llp/zenkoku/index …

ちなみにLLPの根拠法は「新会社法」ではなく「有限責任事業組合契約に関する法律」となります。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
業務は問題ないようですね。
ただ、各々で事務所を開設してさらにLLPをつくることは可能でしょうが、
色々な本を読むと、設計事務所としての登録はLLPではできないようなのです。
許認可事業に設計事務所がはいっているようなので・・
その辺もよくわからない所なのですが。
自分でもまた調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/25 19:05

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