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30代になってから自律神経失調症になり4年苦しんでいます。
体の症状が出ていて、今は漢方で治療中です。
ちなみに私はもともとは仕事が好きで、海外旅行に行ったりとわりと
活発な方でした。
ここ4年は全く仕事はしていません。

自律神経失調症を克服された方、どんな些細な事でもいいので
アドバイスしていただけると幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

とにかく精神的にリラックスできる方法をということを心がけていました。


食事と睡眠には気を使うようにしていました。
あとはお風呂はゆっくりと入るようにし、
運動と日光にあたるようにして体の調子を整えていました。

参考URL:http://plus-jiritsu.net/
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私も20歳頃に、内科で自律神経失調症と言われました。


精神科系の診察は受けませんでした。3年程度でだんだん良くなって治ったのですが、いま考えてみると症状と環境から抑うつ性神経障害だったのではないかと思います。環境の改善で精神的なうつ症状と共に身体の症状も軽快しました。
心身症であることが多いようですから、もしまだでしたら精神科あるいは心療内科の診察を受けて、適切な薬物を投与をしてもらうのが良いと思います。
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この回答へのお礼

会社をほぼリストラ状態で辞めた数ヶ月後に今の状況にいたったので私も環境のせいかな・・とも思っています。
心療内科にお世話になった際に静養を勧められたのですが、元来働くのが好きだったので、この静養がもしかしたらストレスになっているのかなとも思うようになってきて。
本当、どうしたらいいのか分かりません。
karashina1さんはメンタル系の診察は受けられなかったようですが、やはりストレスを避ける事で改善されていったのでしょうか?
環境の改善、私も何か環境を変化させたほうがいいのかな。

お礼日時:2008/02/24 13:20

躁うつ病の者です。

まだ克服していませんが、職場復帰を果たしたところです。

西洋医学的には、自律神経失調症とは民間用語であり、医学用語ではありません。自律神経症状ということで、どのような症状が出ているか、リストアップしてみましょう。

●手足の先や全身がしびれる 
→ 首の後ろで神経が骨に圧迫されている可能性があり、この場合は整形外科が担当。中枢神経に物理的損傷はなくても、糖尿病の後遺症で末梢神経が損傷を受ける可能性があるほか、神経そのものが病気になっている膠原病などの難病の可能性もあり、その場合の担当は神経内科が担当。

●体重減少、体重増加、気分の落ち込み、肌のかさつき、のどの腫れなど
→ うつ病と誤診されやすい病気に、甲状腺機能障害がある。通常の血液検査では検査項目に含まれず、人間ドックで初めて発覚することが多い。

●手の震え
→ パーキンソン症の可能性あり。老人の病気というイメージがあるが、30歳あたりから出現する。ただ、老人のほうが発生率が高いだけ。

●気分の落ち込み
→ 脳内物質のバランスが崩れており、精神科の範疇。特に、うつ病の場合、(1)朝は機嫌が悪いが夕方から元気が出る、(2)眠れるが異様に早く目覚める、もしくは途中覚醒がある、(3)毎朝の習慣(新聞を読むなど)が失われる、などの症状が出ることが多い。

●動悸
→ 神経が興奮状態になっている可能性が高い。他の症状の検査とあわせ整形外科に行けば、ゴム製ハンマーによる反射状況を調べてくれる。常人の場合、ヒザの下をたたけば足が跳ね上がる。整形外科はこれを、ヒザ下だけではなく様々な場所に対して行い、反射の異常が上半身だけか、下半身だけか、全身かなどで病気の切り分けをする。神経の興奮状態であれば、全身がハンマーに反応し、常人のレベルをこえ、すさまじい勢いで跳ね上がる。これを「反射の亢進」とよび、整形外科が一番、嫌がるパターン。神経内科的な難病の可能性が否定できないため。ただし、単なる神経の興奮状態であれば、神経内科も問題を発見できず、精神科送りになる。

思い当たる点があれば、西洋医学も併用したほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

西洋的な検査ではすべて異常が無かったので漢方で様子を見ていますが
なかなか思うような結果にはつながっていません。
気持ちの入れ替えが必要と医師には言われているのですが、、

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 13:08

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