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三人称単数の意味がいまだに理解できません
教えてください
おねがいします

A 回答 (7件)

どちらかと言うと雑学的な説明ですが、



英語は狩猟文化の元で発達したので、狩の獲物がいて、今それが取れる(または、今しか取れない)ということは、非常に重要な情報であったわけです。

いっぱい獲物がいれば、いつでも取れるわけで、「一匹、今いる」、と言う情報を特別扱いした結果、三人称単数現在にs が付くという文法が今でも残っている。

なお、一人称や二人称は、獲物になりません。自分や相手は、自分の仲間と考えるので。
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一人称・・・I


二人称・・・you
三人称・・・それ以外の物体

単数・・・ひとつのもの
複数・・・いくつかのもの
⇒三人称単数はある物体がひとつだけ存在するときに使われる

※三人称単数形の動詞(現在形)には注意すること
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そうだよね。

日常生活で、「人称」なんて言葉使うことないから、わけわからないかもね。

これは、言葉の決まりだと思ってそんなもんだと、覚えるより他ないですね。乱暴にいえば、そんな言葉はしらなくても、話はできるということです。 でも、いろいろ説明するのが大変だから、教える人が便利なように作り上げた言葉だと思えば、わからなくても、不思議じゃないですよね。 とはいっても、勉強には、覚えてないと不便だしね。

自分のことは、「私」「俺」「僕」その他いろいろだけど、これが「一人称」英語は、”I” だけ。"I" に他の仲間が入ると、"we"

会話は、独り言以外は、相手がいますよね。話すときには、誰かに向かって話かけているわけで、この話かけてる相手、つまり「あなた」「君」「何々さん/何々くん」という呼びかけも含めてこれが二人称 英語なら、例えば、「メアリーさんは、アメリカ人ですか?」と聞くところを"Mary, are you American?" と、"you "が必ず入りますよね。
"you"は他の仲間が入っても、なぜか"you"

残りの「私もあなたも入ってない」のが、三人称というわけです。
「私の友達」「○○さんは・・・なのよ」の○○さん、ね。

更にややこしいのは、人称という言葉には、「人」という漢字がはいってるから、「人だけ」が問題のように思うかもしれないけど、三人称には、「動物」や「品物」や「物事」や「出来事」もはいります。

ここまでは いいかしら?

それから単数は、数えられる物、例えば、鉛筆なら、一本、二本、と数えるけど、この一本のときが単数。 二本以上が複数。

ひとつ、ふたつ、一冊、二冊、、、 一人、二人、、、 いろいろ数え方があるけど、液体のようなものは、少しとか、たくさんとか、そんな表現であらわして、数えませんよね。 こういうのは、単数の中に入れてください。

これで、三人称単数の意味がわかったかしら?

英語では、he, she, it
でも、日本語では、彼は、彼女は、という使い方は普通しませんよね。
それじゃ、ボーイフレンド、ガールフレンドになってしまう。

三人称の複数は、全部 they ね。

そんなことを頭の片隅にいれて「ホンネとタテマエ」で、ある程度割り切ってこれからの英語の勉強してくださいね。
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自分と相手以外は三人称です(人でもモノでも)。


その中で単数のものが三人称単数です。
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あと、「人称」といい、英語でも person ですが、これは文法用語であり、「もの」も入るということです。


したがって、「もの」を表す名詞は三人称となるのです。

日本語では人称代名詞をあまり用いません。
「あなた」などと言わず、「○○さんは」といいます。

英語でも、相手を呼びかけはしますが、主語は you で、呼びかけは別に置きます。

このあたりも、日本人が人称を苦手としている理由です。

さらに、what, who, some, all のような代名詞も三人称です。

これらの中には複数扱いのものもありますが、多くが単数ですので、
三人称単数となり、
Which is your pen?「どちらがあなたのペンですか」
Who lives there?「誰がそこに住んでいるのですか」
のように is や -s を用いることになります。
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単数が「一つ、一人」であるのはおわかりだと思います。



後は人称ですが、I が一人称、you が二人称で、残りは全部三人称です。
代名詞の he, she, it で受けるものということになります。

錯覚しやすいのが、my father などで、my は確かに一人称なのですが、
my father は私とは別の人ですので三人称です。

さらに、a book, the pen, my desk や water など名詞はすべて三人称です。

実は、この区別はできているはずなのです。

be 動詞で is, am, are の区別はできているはずです。
このうち、is を用いるときの主語が実は三人称単数なのです。

最初に is を習って、
This is a pen.
My name is Tom.
The boy is my brother.
I なら am
You なら are
最後に複数ならすべて are と習います。

この最初に習っている is の時の主語は三人称単数なのです。

とにかく、三人称単数はかなり多いです。
三単現の s がつくときは多いのです。
This is ~が自然にでるのなら
This goes ~も同じです。
「イズ」と同じ音の響きが「プレイズ」とか「ゴウズ」だと思ってください。
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はじめまして。



人称の区別は、わかり易く言えば以下の通りです。

1人称:話している(文を書いている)動作をしている本人。話し手。書き手。
例:
私・僕・自分・(単数)
私達・俺達(複数)

2人称:話している動作が向かっている相手。話し相手。手紙などの宛名の人。
例:
あなた・君・あんた(単数)
君たち・あなた達(複数)

3人称:それ以外の人、物。固有名詞、普通名詞なども3人称に入ります。
例:
彼・彼女・それ・太郎・犬・飛行機(単数)
彼ら・それら・犬たち(複数)

例えば、太郎の代名詞はHeという3人称単数の男性を表す代名詞になり、飛行機の代名詞はItという3人称単数の物を表す代名詞になります。

以上ご参考までに。
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