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母親が約1年前から近くの眼科で受診してますが、そこでの病名は「加齢黄班変性」と診断されました。治療は目薬をさして新生血管の血がひいてしまうまで待ってから、レーザー治療をするというものです。でもだんだん母親も目が見えなくなってきて、先週思い切って違う眼科で受診してみました。そうすると、「白内障」と診断され手術をするという話になってしまいました。このまま「白内障」の手術を受けてもいいのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

有名とか、大きいということでは判断つきません。



光線力学療法、アバスチン(抗VEGF抗体)硝子体注射などの選択肢がある病院であればいいと思います。
アバスチンに関しては、眼科的に効果は認められているものの承認されていない薬ですので、
普通の市中病院ではあまり使用されていないかもしれません。
最先端の知識を持っているのはやはり大学病院になると思います。

紹介状を持って行ったほうがいいので、かかりつけの先生とご相談ください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。手術を進めている眼科(白内障と診断)は「光線力学療法」「硝子体注射」もある病院です。もう一度、この眼科の先生に「加齢黄班変性」はないのかを聞いてみます。併存しているということをおっしゃって下さった上で、白内障の手術から行うというのであれば、私も納得いきます。この病院を信用してみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/02/26 16:13

大学病院の眼科医です。



白内障の手術が可能であれば、手術をしておいた方が宜しいでしょう。
黄班変性症にに付いては、インターフェロン等薬物療法を行いますが、
初期の新生血管には有効とされていますが、どの程度効果が有るかは
ハッキリしていません。新生血管を抑制する薬や遺伝子療法なども研究されていますが、
まだ一般に使える薬は見つかっていません。

光線力学療法のほかに、最近経瞳孔温熱療法といった新生血管内の血液を温熱で
凝固させ、血管を破壊する療法があります。
病状の進行を抑え視力を改善する効果が認められています。
当院でも、効果が実証されています。
現在特定の施設で臨床試験が行われています、主治医の先生にお尋ねください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。先生に納得いくように聞いてみます。頂きました回答をしっかり踏まえた上で。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/27 08:42

加齢黄斑変性が本当に存在するのであれば、


白内障手術をしても視力があまりでない可能性は十分にあります。
『白内障手術をすれば視力が治る』とは思わない方がいいですよ。

あと、加齢黄斑変性が本当にあるなら、
近くの医者でダラダラ診てもらうよりも早くに大学病院などへ行ったほうがいいですよ。
『ここまでほっといてから送ってくるなよ~』という例がしばしばありますので。
加齢黄斑変性の具合によっては適切な治療で視力を保てます。
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この回答へのお礼

度々のご回答本当にありがとうございます。先週行った眼科(白内障手術を進めている)は有名で入院施設もある大きなところなんですが、やはり大学病院へ行ったほうがよろしいでしょうか?

お礼日時:2008/02/26 13:43

併存していただけでしょう。


何も不思議なことではありません。

白内障手術をした方が今後の治療がしやすくなるので、
手術するのは問題ないと思います。
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この回答へのお礼

併存。そういうこともありうるのですね。ただ2病院で2つの病名がでてきたのなら納得できたのですが、各々に1つ病名しか言われなかったので。とても参考になりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/02/26 13:02

こんにちは。


2つの病院で違う診断を受けたのなら、更に別の病院、できれば大きな病院でもう一度診察を受けましょう。その際に、今までのいきさつを話せば、色々な角度から診察してもらえると思います。納得できないまま手術を受けるのは危険だと思いますよ!
大事に至っていないといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりそうですよね。納得行ったほうがいいですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/26 11:38

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