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現在DTPの仕事をしています。
現在27歳、転職しようと考えており、今までの経験が活かせて、且つ大好きな文章に携われるのではないかと思い、コピーライターを候補にあげております。

雑誌の仕事が主なので、雑誌編集者さんの仕事、働き方というのはなんとなくわかります。
しかし、コピーライターさんというのはどのような仕事をしているのか、イマイチわかっていません。

雑誌の方は連泊して薄給、正社員じゃないなんて方はザラで、皆さんお若いですが、コピーライターさんはどうなんでしょうか?
長くやっていくことのできる仕事なのでしょうか?
(今から始める仕事は、ずーっとやっていきたい!と思っています)

また、広告関係のライターさんとはどう異なるのでしょうか?

あくまで有名で華やかな仕事をしている方だけでなく、コツコツとお仕事をなさっている方の場合を知りたいと思っています。

働き方と実務の詳しい内容が知りたいと思っています。

A 回答 (3件)

27歳から転職、となると、現実的にはグラフィック系の広告制作プロダクションを受けて就職、ということになると思います。


そこでの仕事は、そのプロダクションの位置付けにもよりますが、広告代理店クリエイティブの下請けとして新聞や雑誌、ポスターなどの制作サポートをしたり、営業からの直発注でパンフレットやチラシ、ダイレクトメール、あるいは店頭POPなどを企画・制作することです。
一般的にクリエイティブのリーダーはCD(クリエイティブ・ディレクター)と呼ばれる人で、彼が方針を決め、その指示に従ってコピーライターはコピーを書き、アートディレクター&デザイナーはビジュアルを考えます。
クライアントに企画プレゼンをし、すんなりOKをもらったり、ぼろくそに怒られたりしながら制作作業に入ります。
広告の仕事はクライアントありきですから、時間は大いに不規則です。徹夜することもあるでしょうし、休日返上もしょっちゅうです。連泊・・・というのはあまり聞きませんが。
広告文章は、やはり「コツ」のようなものがあって、そこをつかんでいる人は重宝されます。編集の文章とはめざすものがちがいます。
50代、60代でも現役で活躍している人多いですから、長くできる仕事ではあります。

ただ全般的傾向として、コピーライターの地位はかなり低下してきています。
糸井重里さんの時代とはちがって、今はそんなにお金を取れる商売ではなくなりました。
雑誌の仕事とどっちが高収入かというと・・・どっちとも言えない気がします。

この回答への補足

そうなのですね。ありがとうございました!

雑誌社の方々は、何週間も家に返ってなかったりしているようなので、コピーはそんなことないのだと、安心しました。
そのような状態だと、歳取って続けるのは難しそうなので・・・。

収入の件ですが、普通に人並みの暮らしはできますか?
ライターや編集の方の中には、タコ部屋に住んでいたり、経験年数が多くても業務委託で年収200~300万円の方などが多くいるように思いました。
50~60でそれはさすがにキツイかな・・・と思っています。

ちなみに、クリエイティブディレクターは、コピーライターからなるのでしょうか?

お時間あるときにご回答頂けると助かります。

補足日時:2008/02/28 03:04
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広告(といっても、チラシやパンフレットなど)業界です。



コピーはお書きになるのでしょうか?
長く出来るかどうか以前に、実績がないと(個人的に仕事以外で書きためたもの等も含め)
採用されないのでは?と思います。
大抵のデザイナーは、簡単なキャッチからリードくらいは適当に書けると思うのです。

ワタシの周りの会社では、コピーライターさんは
なぜかプランナー+校正+雑務を兼用させられている方ばかりです。
たぶん、いつもいつもコピーの仕事があるわけではないのでそうなるのではないかと。
コツコツの方ですけど。

若い方より結構お年をめした方も多いです。
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この回答へのお礼

実際に働かれている方のご意見は、参考になります。
ありがとうございます。

文章は、実績がありません。
やはり、実績の問われる世界でもあるのですね。。。
広告の仕事をしてみたかったのですが、なかなか転職も難しいのかもしれませんね。。。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/02 22:25

#1の補足です。



広告の仕事はスポンサーがいますから、音楽や編集の仕事に比べると予算があります。
それはつまりスタッフの収入もそれなりにいいということです。
プロダクションによっても違うし、ピンキリですけどね。
フリーのコピーライターも、原稿ひとつ作って数万円の人もいれば、百万円の人もいます。
いずれにしても、仕事がある限りは人並みの暮らしができないってことはないでしょう。

クリエイティブディレクターは、制作職であれば誰でもなれます。
コピーライターであれアートディレクターであれ、経験を積んで、広告主に対してちゃんと話のできる人がリーダーになるということです。
職業というよりそのプロジェクトの責任者、という意味が強いですね。
普段はコピーライターだけどこの仕事はクリエイティブディレクターをやらせてもらう、とか、逆にこの仕事は代理店にクリエイティブディレクターがいるから自分はコピーライターだけやる、とか、そんなかんじで決まります。
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この回答へのお礼

クリエイティブディレクターに関して、よくわかりました。
ありがとうございます。
自分でも色々調べてみようと思います。

お礼日時:2008/03/02 22:22

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