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三項間型の解き方がいまいちピンときません。
A1=1、A2=2,An+2+3An+1-4An=0という問題です。本当はAの後ろの1および2は小さい1、2なのですが表記できませんでした。Anの後ろの+2、+1も同様です。分かりにくいですね・・。
簡単とは思いますが、解説をお願いします。明日テストなんです。ピンチです・・。

A 回答 (8件)

An=1+(3)^n-1/2となりましたがどうでしょうか?かなり補足が遅れてしまいました。

間違っているかもしれませんので、解答を宜しくお願いします。:

必ずしも一般項が漸化式より優れていることはなくコンピュータでは漸化式がいいのです

答え合わせは簡単で漸化式に次々に代入すればいいのです
A[n+2]=4・(A[n+1]-A[n])+1ですから

A[1]=1(初期条件)
A[2]=2(初期条件)
A[3]=5
A[4]=13
A[5]=33
A[6]=81

になっていますか?
なっていなければ間違っていますね
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A[1]=1,A[2]=2,


自然数nについて A[n+2]-4・A[n+1]+4・A[n]=1

の解について理解を確認するために補足に回答してください

この回答への補足

An=1+(3)^n-1/2となりましたがどうでしょうか?かなり補足が遅れてしまいました。間違っているかもしれませんので、解答を宜しくお願いします。

補足日時:2002/10/21 21:12
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おはようございます。


今日テストということで、もう遅いかな・・

An+2 + 3An+1 -4An =0
An+2 - An+1 =-4An+1 +4An
An+2 - An+1 =(-4)(An+1 -An)
となりますから、数列An+1 -An=Bnとおくと、Bnは
初項B1=A2-A1=2-1=1 公比(-4)の等比数列である。
よって、An-A1=Bn +Bn-1 +・・・+B1
An=Bn +Bn-1 +・・・+B1 +1
このことから、計算できると思います。

テストうまくいくといいですね。がんばってください。
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#4です。

計算間違いしてました。
>A[n+1]+4A[n]=1^(n-1)(A[2]+4A[1]) = 5
これは、5ではなく6ですね。
以下、
下の式-上の式より
5A[n] = 6-(-4)^(n-1) ∴A[n] = {6-(-4)^(n-1)}/5
でした。
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この回答へのお礼

このやり方は学校で習いませんでした。こんなに簡単な方法があるなんて知りませんでした!明日のテストで使おうと思います。丁寧な回答をどうも有難うございました!!
                               

お礼日時:2002/10/16 23:59

添え字を[]で囲んで表記します。


A[1]=1,A[2]=2,A[n+2]+3A[n+1]-4A[n]=0
でいいですね。
A[n+1]とA[n]の係数に着目して、足して-3,掛けて-4になる2数を考えると
-4,1ですね。
すると
A[n+2]-A[n+1] = -4(A[n+1]-A[n])
A[n+2]+4A[n+1] = A[n+1]+4A[n]
と書けます。
あとは、等比数列の公式から
A[n+1]-A[n] =(-4)^(n-1)(A[2]-A[1])=(-4)^(n-1)
A[n+1]+4A[n]=1^(n-1)(A[2]+4A[1]) = 5
下の式-上の式より
5A[n] = 5-(-4)^(n-1) ∴A[n] = 1-{(-4)^(n-1)}/5
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見やすくするため,A[n] などと書くことにして


(1)  A[n+2] + 3 A[n+1] - 4 A[n] = 0
というわけですね.
ちょっと変形して
(2)  {A[n+2] - A[n+1]} + 4 {A[n+1] - A[n]} = 0
となるので,
(3)  B[n] = A[n+1] - A[n]
とおくと,(2)は
(4)  B[n+1] = - 4 B[n]
ということですから,B[n] は公比 -4 の等比数列,
初項は B[1] = A[2] - A[1] = 1.
したがって, B[n] の一般形はわかりました(お任せします).

あとは A[n] に戻せばよい.

A[n]  - A[n-1] = B[n-1]
A[n-1] - A[n-2] = B[n-2]
A[n-2] - A[n-3] = B[n-3]
・・・・・・・・・・・・・・・
A[3]  - A[2]  = B[2]
A[2]  - A[1]  = B[1]

の辺々の和を取ると,左辺は A[n] - A[1] (項のキャンセルに注意),
右辺は等比数列の和の形ですから,すぐわかりますね.

あとはお任せします.
ミスタイプなどあるかも知れませんから,チェックもよろしく.
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便宜上、以下では配列を{A[n]}という表記とします。



A[n+2]+3A[n+1]-4A[n] = 0 から
A[n+2]-αA[n+1] = β(A[n+1]-αA[n])
となるような実数α、βを求めます。
α+β = -3、αβ = -4 より (α,β) = (1,-4),(-4,1)
A[n+2]-A[n+1] = -4(A[n+1]-A[n]) より A[n+1]-A[n] = (-4)^(n-1)
A[n+2]+4A[n+1] = A[n+1]+4A[n] より A[n+1]+4A[n] = 6
よって A[n] = (6-(-4)^(n-1))/5

間違っているかもしれませんので、ご確認下さい。
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おそらく、解き方は書いてあるのでしょうから、考え方だけを。



一般に三項間漸化式は、

 An+2 + aAn+1 + bAn = 0   ・・・(*)

    =>  An+2 - αAn+1 = β(An+1 - αAn)  ・・・(**)

という形式にしたいのです。こうすると、

  An+1 - αAn = Bn  (B1 = A2 - αA1 )

と置くことにより、

 (**) => Bn+1 =βBn  ・・・(***)

という、単なる等比数列の問題になります。
従って、これを満たすαとβを求めればよいことになります。
ここで、(*)と(**)を比較すると、

 a= -(α+β)、b=αβ

となります。
さて、ここでαとβを求めるには・・・・

 (t-α)(t-β)=0

  => t^2 + at + b = 0

を説けばいいということになります。

・・・もしかして、ここから先が問題だったりして?

(***)から、

  Bn = β^(n-1)B1  

となります(ちなみに、「X^a」は、Xのa乗を示す)。
これより、

 An+1 - αAn = β^(n-1)B1  ・・・(#)

となります。
ここで、= β^(n-1)が邪魔ですが、
両辺を、β^(n+1)で割り(別に、β^nでも、β^(n-1)でもよいのですが、面倒なのでβ^(n+1)にしました)、

 An/(β^n)=Cn

と置くことにより、

 (#)=> Cn+1 - (α/β)Cn = B1/β^2 =定数

となり、通常の二項間漸化式になります。

・・・細かい計算が間違ってるかも知れませんが、考え方を参考までに。
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この回答へのお礼

参考にして頑張って解こうと思います!

お礼日時:2002/10/17 00:06

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