15年年前ぐらいにテレビで見た短編アニメの題名が思い出せません。

１５年前ぐらいにテレビで見た短編アニメ（映画？）なのですが、内容がなんだかせつなくて印象に残っているのに、題名が思い出せません。もう一度見たいので分かった方教えてください！！たぶん日本でつくられたアニメです。

あらすじ＞＞大きな木のある村では、人が死ぬと大きな金色（赤色？）の鳥になって天へのぼると信じられていた。
そこに住んでいる若い男は戦争のために、恋人から離れ遠い異国へ行かなければならなかった。
それから戦争が終わり、男は気が抜けてなんとなくぶらぶら遊んだために恋人の待つその村にすぐには帰らなかった。
しかし、長い年月がたち待っている恋人が気になり、ある日村に帰ると恋人は男をずっと待ち続けていた。
しかし、男に会えた瞬間、大きな金色の鳥になって天へのぼっていった。

っていうようなあらすじだったと思います。

No.2 回答者： smoon 回答日時： 2011/03/20 20:52

もう回答が出てますが、ウインダリア 童話めいた戦史ですね。

私も昔観て感動し、レンタル落ちビデオを入手しましたが
何年か前にＤＶＤが出たので買い替えました。
ＤＶＤはなぜか２種類発売されましたが確かもう両方絶版になっていたと思います。

No.1 回答者： oro-kamen 回答日時： 2008/03/03 22:55

ウインダリア 童話めいた戦史　（1986年）

http://ja.wikipedia.org/wiki/ウインダリア
ですね。

ちなみに男「イズー」は一旗あげて迎えに来ると恋人に約束して戦争に出て行き、敵国に内通して出世するが、戦後邪魔になったので切り捨てられて、殺されそうになり、無一文になって恋人との再開の「約束」を頼って故郷に帰ってくるが・・・という話です。