スカイラインのトラブルについて

Ｈ４年式のＲ３２ＧＴＲに乗っていますが、最近やっかいなトラブルに見舞われています。
(1)トランスファーＡｓｓｙのアクチュエーター周辺部にオイルが散布しています。
　原因はアクチュエーターのオイルシール劣化による漏れでしょうか？
　対処は部品交換がベスト？このトラブルは頻度の高いものと聞きます。
(2)排気温度警告灯が付いたり消えたり。排気温度センサー（スイッチングモジュール）は
　新品に交換済みです。断線かアース不良しか考えられませんが？
(3)内装のキシミ音。ドアまわり、リアピラーまわりとあちこちで。
　よい対処方はあるのでしょうか？新車に乗り換えた方が早い？？
　
　私のＧＴＲも１０万ｋｍを越え、様々なトラブルに遭遇し対処して乗り続けてき　ました。これからも長く乗り続ける為に、よきアドバイスをお願いします。

　過去のトラブル：ドライブシャフトブーツ破損・パワステホース破損・タービン冷却水ホース破裂・
　エンジン冷却水ホース破裂・ウェザーリップ破損・シフトレバーダストブーツ破損・M/Tオペレーティング　シリンダ油漏れ・エアコン効かず・エアコンパネル液晶、時計液晶消え・スピードメータ針ブレ・
　ヘッドカバー油漏れ・ウォターポンプ水漏れ・・・ほとんど部品交換で対処。
　
　

No.3 ベストアンサー 回答者： ducati 回答日時： 2001/02/11 03:25

補足に対して

内装などの音はまず突き止めるのが大変です。
発生場所さえ特定できればなんとでも対応はできます。
ディーラーで仕事していたとき軋み音やカタカタ音、風きり音など結構音に対する修理も入りましたが、発生個所を特定するのにかなりの時間がかかります。
日数がかかってもいいならディーラーで見てもらいましょう。あまり日数かかるのが嫌ならやはり、自分である程度の場所を特定しなければ治しようがないです。
内装から出ているようでも外部からの音というケースもありますし、色んなことが考えられます。
例えば、サスやアームなどの稼動部のブッシュのへたりとか。
ドア周りなら稼動部のグリスアップで消えるかどうか。
中ならガラス稼動部の調整、グリスアップ等。
一つ一つ試して行かなくてはなりません。
自分である程度できるならTRYしてみてください。
無理そうならディーラーへ相談しましょう。
時間はかかりますがやってくれると思います。

この回答へのお礼

ducatiさん　たびたびご回答ありがとうございます。
運転席側のドア周りは比較的近い所から音がするので特定出来ますが、リヤ周りは
難しいですね。助手席側のウェザーリップが切れて自分で新品に交換した時に風切音が出始めたので色々試したが直りませんでした。直す経験や実績がないとだめですね。

一度ディーラに相談してみます。

お礼日時：2001/02/11 11:57

No.2 回答者： bnr3289 回答日時： 2001/02/09 22:53

自分も、元年式ＢＮＲ３２に乗っています。

距離は、１０万キロ。
ｒ32dakoyanさんの過去のトラブルは、おおかた自分も
経験済みです。
トランスファーのオイル漏れはまだ、起きていません。
排気温度警告灯が点いたり消えたりと言うのは、規則的に点滅を繰り返していませんか？
もし規則的であれば、ダイアグノーシスでの、故障個所表示では？
整備解説書に、詳しく掲載されていますよ。
内装のきしみ音ですがこれはもう、内張りを外して、鳴き止めを根気良くやるしかありません。
ドア内部の、リンケージが、「カタカタ」いったりしますよ。
今の所、トラブルはすべてディーラーに出さず、自分で処理しています。
これがまた、愛着が深くなって行くんですよね。
お互い、がんばって、面倒見て行きましょう。

この回答へのお礼

bnr3289さんアドバイスありがとうございます。
排気温度警告灯は故障を知らせる規則的な点滅ではないので、配線の断線ぎみか、アース不良かと思ってますが、はっきりとは断定できません。今のところ警告灯は消えてますが発作がまたいつ起きるか。経年劣化でボディーアース機能が低下してきたのでしょうかね。最近私の周りでもアーシングシステムを付けた人がいますがライトが明るくなったりワイパーの動きが機敏になったそうです。パワーアップはしていない様です。
内装を自分でやるのは大変そうですね。音の発生源を突き止めるのは容易ではなさそうです。ＧＴＲマガジンにエンジン・足回りのリフレッシュメニューのことが
書いてありますが内装リフレッシュはありませんね。結論は静かで快適に乗る車ではないと言ったところでしょうか。
次期ＧＴＲはＶ６E/gになるなるそうです。
最後の直６（ＲＢ２６）になのでお互い、末永くＧＴＲと付き合って行きましょう！

お礼日時：2001/02/10 21:51

No.1 回答者： ducati 回答日時： 2001/02/09 02:52

オイル漏れといってもどの程度もれているかわからないですが、にじみ程度なら問題ないですが、滴り落ちるほどもれている場合、すぐにディーラーで見てもらうことを勧めます。

色んな可能性も考えられますし、他へ影響が行く前に相談するようにしてください。距離数から言ってボディが痛んでますので軋み音などは仕方ないかもしれません。
GTRは他の車に比べてスポット増しなどかなりボディは強化されていますが、それでもパワーがある分痛み易いです。
足回りなど固めていればさらに悪化します。
長く乗るためには日々のメンテナンスは欠かせません。
車も消耗品ですのでずーっと乗れるわけでもありません。
修理しても修理しても故障は出てくると思います。
どのくらいでその車を降りるかも乗る方の判断になります。自分でエンジンや足回りの点検が出来ない場合
きちんと点検に出しましょう。
マメに点検、交換している車は結構長持ちします。
私がディーラにいたときサニーですが、車検の度に
壊れそうな個所、次回車検までもたなそうな部品など
すべて新品交換お願いしますというお客がいましたが、
そのサニーは23万キロも乗ってました。
ほとんどバス並です（笑）
重要機関に今まで故障なく来ていました。
ターボ、NAの差はありますが、日々のメンテナンスの
重要性がわかると思います。

あまり回答になっていなくてすいません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。油漏れにつきましてはマフラーまで飛んでましたので早々に修理に出してみます。車両火災になりかねないですね。

内装についてですが、足周りを強化していますので仕方ないですが、多少は音を消したいのです。車専門の内装修理屋さんとかあるのでしょうか？
また、ディーラに相談したら、取り合ってくれるでしょうか？
「腐ってもベンツ」と言った言葉がある様に、私にも「腐ってもＧＴＲ」なのです・・・

補足日時：2001/02/09 21:54