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年に2,3回滑りに行く程度の中級者です

整地であればショートターンまではなんとか出来るのですが
毎回、1時間も滑った辺りから、ターンの際に太腿の筋肉が・・・

コースを下っていても、次第にターンの際の太腿への圧力?に耐え切れなくなり
続けられなくなって途中で止まってしまいます
そして数分休憩してから再度滑り出す、ということを繰り返しています

滑りきるには、やはり普段からの筋トレなんかも必要なのでしょうか?
(運動は月にほんの数回ジョギングする程度です)

この先、コブにも挑戦したいのですが、見ていると膝の屈伸が非常に多く
私の今の太腿の筋力では耐えれそうにない気もします

身長170・体重65といたって平均的で
重すぎで加重が大きいわけでも、軽すぎで筋力が無さ過ぎるわけでもないとは思います
なにかお勧めの筋トレ法があれば教えて頂けないでしょうか

A 回答 (5件)

筋肉ではなく骨で支えて滑れば疲れにくくなるそうです。

詳しくは突然うまくなるスキーという本に書いてます。
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40代のスキーヤーです。


krastsさんより身長が数センチいのですが体重は5kgほど上回りますが、
オフトレ&筋トレした事はありません。
そんな私ですが、ゲレンデに行くと一日中滑っています。
スキーをしていて足がパンパンになると言う事がわかりません。(ないので)

ということで、選手とかではないかぎり日常生活で使う筋力+位でスキーは出来ると思います。

krastsさんの質問からすると、非常に無理な力を使ってスキーをしていると想像します。
(1)ターンするために足に力を入れて板の方向を変えている。
(2)ポジションが後ろである。
(3)ふくらはぎがブーツの後ろの部分に寄りかかりながらスキーをしている。
(4)太ももが常に寝てしまっている。

ノーマルスキーでは、R40というような板でしたからターンするために、
一気に板の向きを変えて行く必要がありましたが、
カービングスキーになってからは、R15位ですのでサイドカーブをより活用してターンするためにノーマルスキーではご法度であった内側に傾いていく事でターンできます。

ポジションが後ろであると、確かに板は前に抜けていくので滑りやすいと感じるときがありますが、スキートップに圧がなくなるためスキー操作が難しくなり暴走になり、
それを抑えるために力を使います。

ポジションが後ろだと結果として、ブーツの後ろに寄りかかりながら滑る事になり、結果として太ももが常に寝た状態、いわゆる空気椅子状態になります。
平地でも、空気椅子は辛いのですから、これが滑走中であればもっと辛いでしょう。

ポジションの確認は、ブーツのバックルなどを全てはずして滑れば、自分がどの状態か分かります。板の上に常に正確に立っているか、それとも、インナーの前や後ろに寄りかかっている場合は怖くてスキーにならないと思います。

スキーは雪面に近い関節から動かしていくというようにいわれています。
krastsさんは、足首の動きが全くなくてブーツ任せにしていませんか?

足首を使うためには、足首にある程度緊張感を保ち、
結果として突っ立っているよりもすねが少し前に行くような曲げが出来ます。
その時に、太ももが寝てしまうと自分の体重が後ろに行くため、
太ももに負担がかかるのが分かるはずです。
太ももに負担がかからないのは、太ももが立っているときではないでしょうか?

それから、息切れで「ハアハア」してしまうのは、力が入りすぎていて、
滑走中に息を吐くだけで、息を吸っていないからです。
呼吸にも気を配ってみてください。
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筋トレも大事ですが、手軽なところでウォーキングやサイクリング等いかがでしょうか。



私の場合、夏場頃からバス通勤を自転車通勤に変えただけで、翌シーズンだいぶ違いました。


生意気かもしれませんが、疲れたら休むのも良いのでは、ないでしょうか・・・。


足がパンパンになって無理して滑るよりも、体力に応じて楽しく滑るのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

滑っても上手くなってる感じが全くしないので
足が痛い割には、ナイターまで必死で行ったりしまってます・・

普段からの運動をもう少し取り入れ
やはり余裕をもって楽しく滑るのが一番ですよね

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/08 19:46

還暦をとっくに過ぎたロートルスキーヤーです。


3年前に1週間ぶっ続けで滑ったら膝の裏側が腫れて、整形外科に行ったところ、歳で筋力が低下しているせいだと言われ筋トレを進められました。そこで週2回のジム通いと毎日のウォーキングをやるようにしたところ、その後は症状でないようになりました。
ジムでは、エアロバイク、山登りマシーン?が中心ですが、全身のマシーントレもやってます。効果ありますよ。

しかし、質問者さんの場合、1時間程度で太腿が耐えられなくなると言うのは筋力のせいだけで無いような気がします。
間違ったら済みませんが、後傾になってないですか?
後傾になると太腿に余計に負荷が掛かります。
実は、私も修正前は後傾だったので同じような具合でした。
スクールで直されて、それからは太腿にくること無くなりました。
もし心当たりあるようでしたら、下記のようにやって見てください。

1、足首を曲げて膝を折る。
2、上記に見合っただけ、股関節を曲げて上体を前に倒す。
3、上体は、背骨を曲げないで真っ直ぐ伸ばしておき、お尻を吊り上げる。

1、2、は簡単に出来ますが、3を滑っている時に保つのがなかなか難しく、特に急斜面では上体が被った姿勢になりがちで、そうすると所謂へっぴり腰となり後傾になります。
それを防ぐには、私の場合は、アゴを引かないで常に突き出すようにしたら効果がありました。
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この回答へのお礼

スクールとかで習った事はありませんので
もしかしたら、後傾になってるのかもしれません

3月の後半に、今年最後の滑りを楽しもうかと思ってます
その時に、ご指摘のポイントを意識して滑ってみます

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/08 19:44

40半ば、仕事はデスクワークのみのスキーヤーです。

10年以上やっていなかったスキーを数年前に再開して、今は結構ハマってます。

私も、(質問者様ほどひどくはなかったですけど)滑走中の疲労感と滑走後の筋肉痛(特に腰痛)に悩まされ、また、パワー不足を実感していました。対策として、昨年の5月からフィットネスクラブに通い始めて、週2のトレーニング始めました。その結果、劇的に改善しました。今シーズンは疲れ知らずです(ちょっとおおげさか?)。なので、トレーニングをやる時間と気力があるのでしたら、強くオススメします。

お勧めの筋トレ法については私は専門家じゃないんで良くわかりませんが、ごくごく一般的なメニューで全身をまんべんなく鍛えているだけです。スキーは全身運動ですので全身をまんべんなく鍛えることが重要です(皆川賢太郎氏の著書より引用)。雑誌にデモの筋トレについてたまに載っていますが、ごくごく一般的なメニューで全身をまんべんなく鍛えてましたよ。私も脚だけ鍛えるというのはお勧めしません。

時間とカネがあるならフィットネスクラブに行ってトレーニングメニューを組んでもらえばよいと思います。どちらかが無いなら、"ホームトレーニング"で検索すればいろいろ出てきますので、適当に自分で考えてトライしてみてはいかがでしょうか。

参考までに私は、レッグプレス、レッグエクステンション、レッグカール、チェストプレス、ラットプルダウン、ローロウ、ショルダープレス、シットアップ、クランチ、バックエクステンション等やってます(殆どマシントレですが)。
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この回答へのお礼

基礎的な筋力、体力が少し向上するだけでも
かなり効果あるのですね

フィットネスクラブの会員にはなってますので
(あまり行ってませんが・・)
トレーナーの方に相談して、軽い筋力UPメニューを組んでもらってみます

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/08 19:40

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