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幼児が、童謡などを歌うとき、音程正しく(半音以内程度のズレは誤差として)歌えるようになってくるのは、何歳ころからなのですか?
さらに、聴いた曲と同じキー(調)を再生できるようになったり、
絶対音感が身についてくるのは、何歳ころからですか?
また、それらは、指導者が上手く働きかければ、早くできるようになるのですか?どのような働きかけがよいのでしょうか。
私の接している幼児は、よく歌を歌いますが、音域が狭く、音程はあいまいです。
いつきれいなメロディを歌えるようになるのか、知りたいです。
ご存知の方、またはご経験のある方、どうぞご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんばんは。


私は絶対音感の持ち主(オヤジ)です。

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絶対音感が身についてくるのは、何歳ころからですか?

数年前にテレビで見たのですが、
絶対音感が身につくピークは5~6歳頃で、
その年齢を過ぎると、だんだん不利になっていくそうです。
そう言われてみれば、私が音楽教室に通い始めたのは5歳の頃でした。
つまり、5歳までは、だんだん身につきやすくなり、7歳以降は身につきにくくなると考えればよいと思います。

幼児の学芸会を見に行くと、合唱では、やたら大きくて元気な声は出しているけれども、音程は滅茶苦茶というパターンが多いですね。
あれは、“真面目に”音感を育てるという意味では、まずいですね。

歌が調子っぱずれにならないようにするには、相対音感だけで十分で、これは大人になってからでも向上させることは可能です。

幼児への指導法ですが、
定番のやり方ではありあますが、歌の歌詞を音名にするのがよいです。
最初はピアノでメロディーだけ弾いて、その音をなぞらせます。
慣れてきたら、メロディーではなく伴奏を弾いて歌わせます。
ヤマハ音楽教室のCMでも、子供達が
♪どれみふぁそーらふぁみっれっどー
って歌ってますね。
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私の知っている子供は言葉が余り話せない頃から音程は


しっかりしていました。鼻歌程度ですけれどね。
他の方も書かれているように直前の音をそのまま真似るっていうこと
でしょうけれど。

絶対音感が身についてくるのは個人差もあるでしょうけれど
3歳以降数年と言われていますが歌を歌うのに絶対音感は必ずしも
必要ではないですし場合によっては(あくまでも場合によります)
弊害になることも有り得ますから無理に身につける必要性はないと
思います。
他の方も書かれていますけれど相対音感で充分です。

指導者や親の働きかけとしては正しい音程の音源(CD,MD,楽器など)を
意識して(聞かせる方も聞く方にも)聞かせる機会を持つことです。
勿論CMソングなどでも大丈夫ですけれど兎に角「聞く(聴く)」ことに
よって音感は育つと思います。

そういう訓練や訓練ではなくても聴く機会に恵まれない、
無意識で聞き流している…などでは大きくなっても音感が身についていない場合もありますがこれもその年齢で意識して聴くようにしていけば
身についてきます。

耳が悪いと言う場合を除いて環境や訓練次第で後は個人差だと思います。

ご参考までに
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個人差が大きいですが


音程が合わせられるのは3歳程度。ただし、直前に歌った人の物まねで、直前に歌った人の音程がずれていればずれます。

その他は知りません。
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個人差がありなんともいえませんが、年長組みになると音階がしっかりしてきます。

CD等をたくさん聞かせることが有効です。
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