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カラーコーディネートの技法と効用を詳しく教えてください!!!

A 回答 (2件)

90年代のファッション(洋服と小物使い)のコーディネート


同系色と反対色、3色配色(フランスやイタリアの国旗の色や
水・ピンク・黄色などの子供用の配色などが参考になると思います。

効果は道路標識や工事現場や公共の建物や病院やトイレの配色、
自販機の暖かいが赤・冷たいが青と使っている理由などを考えれば、
色々判ると思います。

あとは配色の本、アマゾンなどで検索してみては?
色彩検定(AFT)持っているものからのアドバイスでした。
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一応色彩検定で級を持っているので回答させてもらいます。


カラーコーディネートといっても一言では説明しきれないのでかなり質問が漠然とされています。
またわからないことや詳しく聞きたいことがあれば補足してください。

とりあえず完全に質問者さまが初心者という前提で話をさせてもらうと基礎としては色彩検定のテキストを買うのが一番早いと思いますが簡単に内容(流れ)を説明すると用語や基礎知識が一通りあり(色相環やトーンなど)色を記号で表す方法などがあります。
このあたりは基礎なので知っておかないと話が理解できないと思うのですが色のことなので図がないと説明ができません。
おそらくネットでも簡単な説明が見つかると思うので探してみてください。

そして色が見えるメカニズムなどですがこれは実技などではあまり必要にはならないと思います。
簡単に言えば物に当たった光が反射して目に入ることで光が見えるという理科で習うような内容です。

おそらくこれが質問者さまの知りたいことだと思うのですが配色の技法や考え方ですが、これは最初に出てくる色の三属性やトーンを理解していないとちんぷんかんぷんだと思うのですが学校の美術などで簡単には触れていると思うのでいくつか簡単な色の知識を紹介だけしておきます。

【色の心理効果】
これは標識などで使われているものでたとえばファッションでなら赤なら活動的な印象を与え、青なら冷静で静かな印象を与えます。
色には一つ一つその色のイメージがありこれを絵やファッションなどに利用することができます(例・部屋に青を配置すると精神的に落ち着きます)

【対比】
たとえば白い紙の上にグレーのラインを引いた物と黒い紙にグレーのラインを引いた物を用意します(このときグレーのラインは同じグレー)
この二つを比較したとき白の上のグレーは実際より黒っぽく見えるのに対し黒の上に引いたグレーのラインは白っぽく見えます。
これは土台の色に影響されているのですが、服などの場合でも同じことが起こり実際の色とは重ねた感じが違う場合が出てきます。

他にも同一色相配色や類似トーン配色、グラデーション、トーナル配色など基礎でも色々な配色があります。
おそらく色彩検定なら3級程度の内容ですが基礎をしっかり把握していないと内容が理解できないので、ファッションなどに利用するならテキストを買ってしっかりした勉強をするのをお勧めしますが質問者さまがどのような用件で使われるのかわからないのでまたなにかありましたら質問してください。

あまり質問の内容に答えれずに申し訳ないです。
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