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自己防衛のためには、どんな武道を覚えれば良いですか?

A 回答 (3件)

>自己防衛のためには、


どのような場面を想定しているのでしょうか。

少々武道をかじった程度では、かなり難しいです。逆に素人より危ないと思います。
特に相手がナイフなど持っていたときは、各武道の現役最強の4,5段クラスでもかなり難しいです。特にヤンキーなど一人じゃ役に立たない人間は大概群れていますので、一対複数になるとK-1、幕内クラスが必要になりそうです。

自己防衛するような場面が考えられるような場所には近づかない。そういう場面になったら走って逃げる。(逃げるが勝ち。36計逃げるにしかず。逃げるに勝る護身なし。逃げることも兵法の一つです。)

また、合気道?の極意に「相手より長い物を持て(相手より長い間合いの武器を持て)」というのがありましたが、防犯ベル、熊よけスプレー等防犯グッズで武装する。(度が過ぎると、お巡りさんに怒られます。)

が良いと思います。
中途半端に武道をやるのが一番リスクは大きいでしょう。(自分の実力をよく見極めていない初段クラスは特に。)

護身のためなら、中長距離の練習をして日々鍛錬するほうが、リスクが小さいと思います。どうしても武道にこだわるのであれば、どのような武道であれ、4,5段クラスになるまで、逃げ回る。しかし、4,5段クラスになれば、考え方が変わってくると思いますが。
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受け流し、危険回避がメインならば合気道がオススメですね。


相手の動きを封じる動作等、体の大小に関係無く対応出来ます。
一般的な護身術は合気道がメインになっています。

自己防衛と言う名の喧嘩がしたいのであれば空手…(蹴りや急所も含め)
純粋な殴り合いであればボクシングなら尚喧嘩向きでしょうが、護身術
として考えたらちょっと違うかもしれません。

殴り合いとは少し違う感じで喧嘩がしたいなら柔道ですね。
合気道と通じる部分もありますが、護身術の要素も多々あるので
ある意味最強!?

ちなみに私は長い間空手をやっていました。痴漢撃退には主に安全ピンを
使っていました(笑)その他の生活で空手の技術が活躍する場面は
あまり(笑)ありませんでした。

以上、元空手少女より。
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自己防衛を第一に考えてらっしゃるなら空手がオススメです。

目潰しや金的・武器の使い方など、自己防衛のためのテクニックが盛り沢山だからです。
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