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こんにちは。
骨は新陳代謝を繰り返し、破壊、再構築の繰り返しで、
骨が形成されていくと聞きました。
成長期ですと、人の骨は太くなったり長くなったり、
大きくなったりすると思いますが、
反対に、小さくなったり細くなったりすることはないのでしょうか?
たとえば、指の長さが短くなったり細くなったりですとか、
顔の骨格が小さくなったりとかです。
また、お年寄りになると身長が縮むことが多いと思いますが、
それは骨の再構築の量より、破壊の量の方が多いからでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (4件)

骨粗しょう症(骨粗鬆症)になると、骨がスカスカになり細くなって


骨折しやすくなる病気です。加齢と共に腸管からのカルシウム吸収が低
下するためで、70歳を過ぎると骨粗しょう症になる人の割合が高くなり
ます。
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この回答へのお礼

みなさまご回答ありがとうございました。
結構、定かになっていないものもあるのですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2008/03/13 14:17

昔、NHKの番組で見ましたが、骨には骨を作る細胞(骨芽細胞)と骨を溶かす細胞(破骨細胞)があって、二つのバランスが保たれることが大切なんだそうです。


破骨細胞は名前的に印象悪いですが骨の形を整える役割を持っており、こいつがいないと骨はでたらめな形で大きくなるそうです。
逆に骨芽細胞の割合が減ると、骨はどんどん削られて細くなります。
この細胞の割合は、カルシウムとかのミネラル分と運動による刺激が関係していたと思います。
あと、加齢によって身長が縮むことですが、骨のほかにも関節の隙間の減少や、姿勢の問題もあると思います。
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骨の強度(密度)維持には重力が大きく関与しています。


宇宙空間に長時間滞在する飛行士ばかりでなくシンロナイズドスイミングの選手も長時間実際上「無重力」状態に置かれるため、骨粗鬆症になることが識られています。
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>骨の再構築の量より、破壊の量の方が多いからでしょうか


これは、ひとつは軟骨の減少です。しかし、軟骨の長さで高齢者の身長の減少を推定しようとして失敗しました。軟骨の減少だけ(発行されている書籍の軟骨が減っている患者のレントゲン写真と健康な人の写真の差で単純に計算してみた)では私は説明できませんでした。ただし、かなり前の内容なので、報告がされているかもしれません。

どこかの総説にこのような内容があったかと思いますが、げんぽうの追跡に失敗した(英語以外で書いてあったので読めない)ので、よくわかりません(げんぽうとまったく逆の内容が総説に書いてある場合がある)。
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