凄い漠然とした質問なのですが・・・
今、日本経済というのはどれくらい危機的なのでしょうか?
今日のサンデープロジェクトを見ていたら、
しきりに危機的危機的と言っていたので、心配になりました。
私個人としては今まで危機的とは聞いていても、
実際にはまだ余裕があって、じきに回復に向かうだろうなどと、
とてもポジティブというか、能天気というか・・・な考えをしていたのですが、
実際にはどうなのでしょうか?
私はそんなに経済に詳しくは無いのですが、
なんとか理解に勤めようと思いますので、
具体的な数字等を出して説明してくださったりすると嬉しいです。
勿論数字など出さなくても結構です。
ご面倒かとは思いますが、
どうかご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。
日本の現状を危機と見るか否かについては個人の判断に任せましょう。自分なりに正すべきと思う所を挙げてみます。
○中央・地方の長期債務残高・・・要は国・地方自治体の借金ですね。平成13年度末の時点でその合計額は672兆円です!1日(もしかすると1秒だったかもしれない)で利子が約50億円になるそうです。
○銀行の不良債権・・・銀行が貸したお金の内、元が戻ってこない債権の事です。確か20~30兆円前後だったでしょうか。もっとも、こいつは猛烈なスピードで増加します。不良債権があるという事は銀行にとって損なわけですから、銀行の経営を圧迫します。
他にも色々あるんですが、最重要課題はこんなものでしょうか。問題は、こいつらは一般庶民の生活では全くその影響を感じられないという事です。そもそも経済の数字というのはほとんど帳簿上の数字で、実際には現ナマが何十兆円も動くわけではないんです。従ってこいつらはまるでガンのように気付かれない内に深刻化し、ある日突然気付いた時はもう手遅れという事になります。最悪「現金は明日から紙切れ」という事態も有り得ますよ。
いろいろな意見や見方があるのですが、まず金融という点からいいますと、かなりだめですね。これは銀行が土地担保にお金を貸すという方法で長年
やってきましたので、土地の価値が下がった時点で金融システムが破綻してきているからです。経済はお金のやり取りが主体ですから金融システムの
破綻は経済に大きな影響を与えますね。
ところが、日本は世界一お金持ちの国なのです。そのお金の運用を銀行に
まかせていたからということもあります。日本の個人や会社が持っている
金融資産(お金)は1500兆円といわれています。このお金をどう使うかということで経済の浮き沈みが決まるのです。個人のお金を株式やベンチャー企業に投資するとお金が生きてきますね。
ということで、金融システムからみた経済はすこし改革が必要なのですが、
日本経済全体では、お金の有効利用をすれば大丈夫かなと思います。
個人個人が考えて社会のためにお金を使ってほしいですね。
ということで、コメントまで
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