プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日、「ミスミソウ」「ブラッディ・マンデイ」という2冊の漫画を読みました。
前者は破滅的な漫画で、なかなかおもしろかったです。
後者はなんだかギャグテイストだったり、仲間!仲間!とか
少年漫画な展開(少年漫画なのですが)で、
主人公が調子に乗っていて、「俺つえええええ」みたいな漫画は私には合わないようです。

復讐、裏切りを取り扱っているマンガも好きです。
できれば最近の漫画で、お勧めがあれば教えてください。

A 回答 (8件)

最近のだと


塩野干支郎次「ユーベルブラッド」現7巻+0巻 ヤングガンガンコミックス

古くてもいいなら
船戸明里「Under the Rose」全4巻 幻冬社バーズコミック
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=600 …
嶺岸信明「オールド・ボーイ」文庫全5巻 双葉文庫(原作:土屋ガロン)
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『呪街』惣本蒼 (著)


 本人の意志とは関係無く、周りの人間を思念で殺してしまう先天的能力
 「呪い」を発症してしまった者達の物語。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4063144585

『RED』村枝賢一 (著)
 一族を皆殺しにされたインデアン青年の復讐の物語、
 http://www.amazon.co.jp/dp/4063460126

『Damons』米原秀幸 (著)  手塚治虫 (原作)
 妻娘を殺された男が、超能力で動く義腕を武器に戦う復讐の物語。
 http://www.amazon.co.jp/dp/4253211216
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「EX少年漂流」


修学旅行の途中、未曾有の大津波に襲われ、離島に流れ着いた少年達。
彼らが船の上で見たのは、不気味な真紅の空。

隕石の飛来により、崩壊した文明。
宇宙からの新種のウイルスにより、狂犬化する大人たち。
しかし子供達は、その年齢により免疫をもつことができた。

騙し、殺し、犯し、むき出しの欲望と、子供達は団結し立ち向かう。

仲間の死、破壊と混乱の中で、絶望に立ち向かい、少年達は未来へと進む。
(バイオハザート+漂流系)


「殺戮姫」(あまりに惨いので連載停止中)
歪んだ人間達を断罪する殺人鬼は、普段は平凡な女子学生である。
彼女は、人の悪意を感じ取り、覚醒する。
彼女の殺人衝動、そして人間への憎しみのゲージを抑制できるのは、たった一人の少年である。

(惨たらし過ぎて、涙がでてくるシーンすらあります。
人間が怖くなる作品です。)


「ギャンブルッ!」(週間少年サンデーで連載中)
http://websunday.net/rensai/set_gamble.html

金は人を惑わす。



「D.Gray-man」
http://ja.wikipedia.org/wiki/D.Gray-man

週間少年ジャンプで連載中なのですが、
「敵が強い」!
今、AKUMAレベル4が出てきているんですが、強い。
元帥が手も足もでない。

AKUMAレベル3でも、めっちゃ強いし、ノアの一族も強いし、
主人公はいつもボロボロです。

しかも敵とはいっても、AKUMAは人の魂を材料にしているため、
エクソシストは、AKUMAを「壊す」のではなく「救う」という設定。

たまにあるギャクは無視していいので、
シュールな部分を見ていただきたいと思います。
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CLAMPの「東京BABYLON」は「救済」よりも「破滅」の印象が強い作品です。


霊を扱ったものなので好き嫌いはあると思いますし、10年以上も前の作品なので古臭さも感じますが、取り扱っている内容は現代日本で問題となっているものがほとんどです。
霊を払う能力があっても救えることと救えないことがある、そういう話が多く登場しています。
CLAMPは作品に合わせて絵柄を変えていくので、絵柄だけは特に問題がないと思います。

浅田寅ヲの「QUIZ」はドラマ「QUIZ」のコミカライズです。
ごくごく普通の中流家庭の一人息子が誘拐され、その子どもを救出して犯人を逮捕するために警察が動くのですが、そこに配属されたSITが狂気と正気が紙一重の綱渡り状態の女性です。
人の心を読み取る能力に長けた彼女が誘拐犯から出される謎々を解く傍ら、水面下ではとんでもないことが進んでいる話です。
ドラマは誰でも見る可能性があるということで呆気ないと言えば呆気ないですが、コミック版は読み手が限られているためにドラマ以上の壮絶なラストを迎えます。
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『魔王JUVENILE REMIX』


http://websunday.net/rensai/set_maou.html

「ただ生きているだけ」
「自分で考えることをやめた」
「どうでもいい、関係ないが口癖」

日本の今を風刺する、シュール系コミック。



『イフリート~断罪の炎人~』
何者かに体を改造され、体温が異常にあがってしまうユウと、逆に体温が著しく下がってしまうニナミは、二人でいないければ生きてゆけない。
二人は、法律で裁けない悪を断罪する「咎人会」の中で、誰が体を改造したのかを突き止め、元の体に戻るためのヒントを探す。



どちらも、週間少年サンデーで連載中。
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漫画としては古典になりますが、楳図かずお「漂流教室」が有名です。

この作品、映画版やTVドラマ版は原作と全く違うものになってしまっており、原作のすごさを知らない人が、多々います。人類滅亡後の世界に突如として学校ごと飛ばされてしまった子供たちが、生存のために格闘する物語で、残酷なシーンも多く、リアルタイムで子供時代に読んだ人たちの中には、ほとんどトラウマのように頭にこびりついてしまったケースもあります。特に、子供どうしの殺し合いや、食料が尽きた子供たちが餓死した同級生を丸焼きにして食べるシーンは物議をかもし、親世代からの苦情も多々あったと聞いています。よく言われるのは、「漫画界の蝿の王」という肩書きです。蝿の王とは有名な小説で、やはり極限状況に置かれた子供たちの内ゲバがテーマです。

この「漂流教室」の延長上にあり、楳図の大作といわれるのは、「14歳」という長編作品です。こちらは、古典と呼ばれるほど古いものではなく、むしろ、この作品以降、楳図が長編漫画をひとつも発表していないことに、ファンはやきもきしています。「漂流教室」が、いきなり人類滅亡後の世界へのタイムトラベルであるのと違い、人類滅亡までの過程が詳しく書き込まれており、歪んだ未来社会、不気味なまでの国家による情報管理、不老不死の夢にとりつかれた人々、人造人間たちによる「殺人プロレス」、遺伝子技術で出来た人面犬などを集めた動物園といった、どこまでも退廃的な人類が、愚行を重ねながら破滅への道を突き進むプロセスが、詳細に描かれています。
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デビルマンはいかがでしょうか。



ヒロインも主人公も悲惨な最期を迎えますので、これぞ破滅といった漫画ですよ。
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「真説・ザ・ワールド・イズ・マイン」



など、いかがでしょう?
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