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1999年に家を建てたのですが、昨年くらいから白色の外壁が粉を吹いたようになってきました。手で触ると白い粉がつきます。
さらに最近気づいたのですが、雨が降ると流れ出して地面が白くなるようになります。
工務店との相談が遅々としてすすまないのですが、さすがに業を煮やして問い詰めると、塗料が恒和化学のダイヤヒスイコートというもので、5~7年でチョーキングというものが始まるとのことでした。普通はそのまま数年使って、上からまた塗るというのですが、本当にそんなものなのでしょうか?
家が海から徒歩7分くらいなので潮風は吹くのですが、それにしても何か違うのではないかと思います。
ご存知の方、こういうものかどうか教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

塗装の劣化は手で触って粉が付くようになるのもサインのひとつです。


亀裂が細かく入るようになると塗装の寿命が近づいています。
7年くらいから劣化は始まりますから状態はありうる事です。
そのまま使ってというくらいなので、おそらく下地はモルタルではなくサイディングなのでしょう。モルタルの場合は早めに再塗装しないと家を傷めることになりやすいですが、サイディングならコーキングがひびが入るなど怪しくなってくるまでは再塗装、再コーキングのメンテは先延ばしでも構造が傷むような状態でなければ問題はありません。

いま、内壁の雨漏りや床下からみて外壁まわりの構造材が湿っている腐っているということがなければ業者の方法でメンテというのが一般的かと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。そういうものですか。
なんとなく全体の施工に甘いところが多々あったので、これもその一部かと思っていますが...うーん...なるほど。

お礼日時:2008/03/15 01:57

安いサイディングの塗装のタイミングは7年程度ですね。



最近の高い塗装で無い場合はこれに該当すると思います。
下のカタログの85ページというところに単色の場合7年になっています。
http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichiha/catalog/ka …

塗装の時には足場を組んだり大ごとになりますので再塗装の際に長持ちする物を選ばれるといいと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!
カタログで7年ということは、実際にはどうなんでしょう。
無理すれば10年くらいは持つといいのですが...

お礼日時:2008/03/16 12:48

パワーボードのようなALCはモルタル同様、下地の気泡コンクリートに雨水が浸透するような塗装の劣化は深刻な問題につながります。


サイディングも工場塗装なら若干現場塗装ものより持ちますが、無塗装サイディングの現場塗装という場合もあります。なので、他のかたのサイディングではありえない・・・という事でもありません。

ただ、今回そりがあるということで目地の切れやすさ、コーキングの浮きやすさが心配です。もちろん下に防水シートが貼られているはずなので多少の雨水の浸入は耐えられるでしょうが、コーキングの切れやサイディングの実(サネ)(段違いで重なっているところ)が浮くようではサイディングの性能はがたんと落ちていると考えたほうがいいでしょう。
捨てるにしてもサイディングは高いので増貼りというのでしょうが下地の安定性と取り付け方法にどうしたって不安が残ります。
構造材を守るためには、あまりにひどい状況の場合は完全なる張替えをおすすめします。

ちなみにそのくらいひどいサイディングのそりでもし雨水の進入が確認されれば、平成12年4月以降物件なら品確法に該当しますので瑕疵補償責任が業者に発生します。その際は補修工事を請けることができる可能性がありますので、そりの様子、雨漏りがないかなどしっかり確認しましょう。そのくらいひどければもう塗装がどうのこうのいってる場合じゃないという事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すみません、そりは特に認められないのですが...

お礼日時:2008/03/15 12:40

外壁の塗装でお困りのようですが、


1塗装下地がセメント系/ALC等で7年は短すぎます、経年劣化で処理することは余りにも不利で不満でしょう
参考までにですが、再塗装の場合は十分に洗浄し乾燥を確認して施工が肝要です。メーカーの質を問う事ではありませんが、外壁に適したメーカーの選択が最も重要です。通常降雨等で流れ出る事は経過年数から考えられません又外壁がサイデイング等では当初から吹付け仕上げはあり得ません
業者任せは危険です費用はかかりますが設計事務所等に相談してみては如何でしょうか、
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。
今回、設計事務所を通して話をしてはいるのですが...難しいですね。

お礼日時:2008/03/15 01:53

塗装は永久的なものではありません。

何年かすれば劣化してきますから再塗装は必要となります。劣化の速度は環境によって変わってくると思います。太陽の当たり具合、紫外線、雨風の当たり具合、等々…。特に海に近いという事で塩害も劣化の要素ではと思います。お使いの塗料が5~7年とのことですが、時期に幅があるのは環境の違いもあるからです。塗装時に塗りムラ等があると早く劣化する可能性はありますが、9年経っていますからやはり経年劣化でしょう。塩害も考えると5~7年より早く劣化が始まっていたかも知れません(実際のところは今となっては解りませんが)。会社も塗料も特に粗悪品でもないようですし。

チョーキング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7% …

塗装は防水効果もありますが、チョーキングが発生している状態ではその効果はかなり薄くなっていると思われます。出来れば早急に対策をされた方が良いでしょう。外壁を保護するには再塗装かサイディングですが、当面安価に終わらせようと思えば再塗装でしょう。ただし数年後にまた再塗装の可能性もありますが、その頃には家自体もかなり劣化しているかと。最近では耐用年数の優れた塗料も出ているようですし、環境にあった塗料…塩害対応とかもあるようなので、工務店とよく相談されてはと思います。また再塗装をされる場合、数社から見積もりを取られたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
再塗装とサイディングの違いがよくわからないのですが、実際はサイディングが望ましいのでしょうか?
私の生まれ育った実家は積水ハウスのプレハブですが、このような状態になっている記憶はなく、このまま数年に一度、足場を組んで再塗装をしなければいけないのでしょうか?
さすがに7ー8年に1回、外壁を塗り直すとは思っていなかったもので...

お礼日時:2008/03/15 02:01

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