カメラマンになるための順序
写真家(カメラマン)になりたいと思っている20歳です。
質問なのですが
この年齢で初心者がカメラマンになるため
の正しいというか一般的な方法はこのような形でいいのでしょうか?
1・レンタルスタジオで(1~3年)→
2・有名でなくてもよいがカメラマンさん弟子入り(1~3)
3・その後独立してカメラマンになる
みたいなことを私は考えているのですが、
カメラマンの経験者の方または
これからカメラマンになってやるぜ!!と思っている方
ご意見・ご感想・アドバイスなどがありましたら
ぜひお聞かせください。
よろしくお願い致します。
回答(7件)
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No.7ベストアンサー10pt
>ちょっと質問です。
>それと、写真が好き過ぎる人(?)にも向きません。
>これはどういった意味ですか?
当たり前のことですが、仕事というのは当然遊びではありませんから、
嫌なこともたくさん経験しなくてはいけませんよね。
一般的な理解として、カメラマンなんて長く辛いアシスタント時代を経験しなければならないし、才能も必要だし競争も激しく、芽が出るのかどうかもわからない険しい道のりだというイメージがあるように思います。でも、そんなのは偏見であって、器用な人なら大抵こなせることです。フリーが大半ですから、当然その分の不安定さはありますが、一般的な社会人としてごく当たり前に努力をしていれば収入で困ることも無いはず。
キツいのはそういうことではないです。
趣味を仕事にすると、それは趣味ではなくなります。苦情も言われますし、トラブルもありますし、ビジネス上の人間関係に問題が生ずることもたくさんあります。普通は仕事とプライベートを区別してなんとか乗り切っていくものですが、仕事も写真で趣味も写真となると、仕事と割り切ってうまくストレスを処理していくのが難しくなります。仕事が疲れたとか、仕事に行くのが面倒だなんて言葉は、普通なら誰でも当たり前に言うことですが、カメラマンの場合は、写真に疲れたとか、写真撮りに行くのが面倒だ、という事になってしまいます。均分転換するためにカメラを持てば、仕事のストレスも一緒についてきますから最悪です。
写真が好きなら、当然に他にもっと充実した趣味を持っている人も少ないですから、心のよりどころを失ってしまいます。
それと、趣味のときは作品を取るたびにその出来や自分の上達具合に一喜一憂できますが、ある程度行くと撮れて当たり前になるのでそこまでの感動も無くなります。趣味であれば飽きたら休んで、また意欲が戻ったら始めてみるなんてことが出来ますが、仕事の場合はずっとやり続けなければいけません。好きで撮りたい時に撮っていたはずの写真を、ずっとやり続けるように強制されるのは本当に最悪なものです。この辛さは、なってみないとわかりません。
それから、「商売と屏風は曲がらにゃ立たない」という諺がありますよね。商売はバカ正直にやっていては元が取れないという意味です。それはまあ極端ですが、仕事というものは報酬や予算などによって効率よく力を配分したり期間を割いたりするのが当然ですよね。5000円しか払わない客に1万円の商品を渡すことはありえません。どんな仕事でも普通報酬や予算の範囲内で最大限の働きを提供するわけですが、写真の場合はそういうわけには行きません。予算が少ないからと言って力をセーブすることはできませんし、自分がもっと良い結果を納品できる力がある以上、いいものを納品するために採算を度外視して身を削ることになります。どんな安い仕事でも、中途半端な出来で納品すると、予算が足りないからではなくカメラマンのはウデが悪いと言うことになってしまいます。力をうまく配分する自由もありません。
唯一この悪循環を避ける方法は、自分がベストを尽くすための予算をしっかり計算して請求し、それが払えないという客の仕事はきっぱりと断る以外ありません。しかし、写真が好きすぎるとそういう風にビジネスライクに割り切ることが難しくなります。撮りたいという気持ちが根底にありますからね。
逆に、客の要望があれば、自分では絶対人に見せたくないようなひどい写真を納品しなきゃいけないこともあります。どう見ても構図が変なのに、客がそれを求めるのなら従わざるを得ませんからね。
てなわけで、写真が好きということがビジネスとして成功するのを阻むことも多いわけです。もちろんカメラマン全員がそうではないですが、泥沼にはまると、気持ちが空っぽになります。
実際、カメラマンにはどうもストレスを背負って殺伐としている人が多いです。スタジオなどで働いているとよくわかりますし、ネットの掲示板などでも、カメラマンは言い争ったりしている人が多くて殺伐としてますよね。なんか心に溜め込んでる人が多いんじゃないでしょうかね。
この回答へのお礼
ありがとうございます
書いている通りの順序でいいと思います。
大御所が出入りするような、なるべくしっかりしたスタジオを選びましょう。いいスタジオにも広告系の仕事が多いところと雑誌系が多いところとそれぞれあります。
広告系はデザイナーやディレクターの希望通りのものを作り上げる職人の世界、雑誌系は表現者の世界です。広告系でトントン拍子で行けば、それほど営業しなくても仕事が来るようになります。雑誌系では、どんなに有名なカメラマンのアシスタントになったとしても、独立後したら自力で持ち込み営業ということになります。
また、個人の弟子になるよりも、ある程度カメラマンを抱えた写真事務所などにアシスタントとして入り、経験を積んでカメラマンに昇格するほうがコースとしては堅実です。個人の場合どんな人かわかりませんからね。有名なカメラマンが必ずしもアシスタントを育てるカメラマンとは限りませんし、盗める技術の量も様々ですし。
それに大きなところは固定の取引先がありますから、カメラマンになった後は個人で行うよりも写真を撮ることに専念できます。もちろん自分の目指す方向性があるなら、後に独立するのもいいと思います。
基本的にレンタルスタジオのアシスタントはライティングや設備について覚えられますが、カメラ周辺のことに関してはほとんど勉強できません。個人につく場合は人によりますが、カメラ周りと独立後の営業やワークフローについて学べます。専用のスタジオを所有している個人や写真事務所の場合は、カメラ周りとライティングとの両方を学ぶことができます。
カブラギ
http://kaburagistudio.jp/index.html
ササキ
http://www.sasakistudio.co.jp/index.php
エフエイト
http://www.f-8.co.jp/index.html
カメラマンが稼げるかどうかは人によります。アシスタントのうちは給与も条件もあまりよくありません(最近は比較的改善され、カメラマンより稼いでいるアシスタントもいますが)。
なってしまえば他の仕事に比べて特に厳しいところなどありませんが、特殊な仕事なので相性はあります。孤独な仕事ですから寂しがり屋には向きません。それと、写真が好き過ぎる人(?)にも向きません。
この回答への補足
ありがとうございました。
ちょっと質問です。
>それと、写真が好き過ぎる人(?)にも向きません。
これはどういった意味ですか?
一生独身でいるくらいの覚悟はありますか?
嫁さんを食わすくらいの経済力はなかなか持てませんよ。
今はかなり厳しい状況です。
まず、本が売れないんですね。
景気のいい本屋さんって、最近聞かないでしょ。
本が売れないと必然的に写真の需要は減ってゆきます。
今のデジカメはよく写るし、修正だってできます。
わざわざカメラマンを雇わなくても、
編集部のバイトの女の子に撮らせてもソコソコ写ってますし、
RAWで撮らせれば後で修正も容易です。
カメラマンに弟子入りしたところで、
なかなか撮らせてはもらえません。
ちなみにアシスタントの労働条件は最悪です。
うまいこと自力で撮れるようになって独立したところで、
師匠のほうも弟子に仕事をまわすほど余裕がないのが実情です。
これでは弟子入りするメリットはありませんね。
余程ネームバリューがある師匠なら別ですが・・・
撮った写真を編集部に持ち込みという手っ取り早い方法もあります。
しかし、雑誌の寿命はそう長くなく、
その雑誌が終われば、新たに営業しなくてはなりません。
新しい雑誌が出るとしても、カメラマンがアリのように群がります。
またその雑誌も廃刊になり・・・いたちごっこです。
現場ではカメラマン同士で仲良く話しているのですが、
実際は腹の探りあいで、隙あらばという感じです。
みんな同業で、商売敵ですから。
今はフィルムではなく、デジカメ主流なのはご存知ですね。
下積み時代は低収入なので最新型に買い換える余裕もなかなかありませんね。
だけど、金持ちで道楽的にやっている人はそれができるのです。
成功するか否かは写真の腕だけではありません。
営業力が半分以上ではないでしょうか?
職人並みの写真を撮っても、無愛想だと仕事が来ません。
多少ヘタでも、礼儀正しく納期の信頼がある人が強いです。
あなたには、自分の写真を売り込める根気と営業力がありますか?
他の方にも指摘されていますが、
撮影したい具体的なジャンルも書かれていません。
もっと伝わる文章を書こうとは思いませんでしたか?
写真も同じです。伝わるものがあるかどうかです。
この回答へのお礼
私がつこうと思っている方は
かなりのネームバリューの方っす。
営業力はあるか?
答えはYES
逆にそういった粘りっこいことが得意分野です。
写真家も多様ですが、
例をあげるとすると、私は一時期ブライダルカメラマンをやっていました。学生時代のことですが。実践重視なので、現場でとことん教えられました。そういうこともあってか、その現場では写真に全く関係の無い経歴を持つ人が沢山いましたね。結婚式は土日祝日に集中しているので、平日はOL・学生→土日はカメラマンというような形をとってる人も結構いました。新人を過ぎて、ちゃんと撮れるようになってしまえば、立場上カメラマンです。1年もしない間のことだったので、素人からこんなに早くカメラマンになっちゃっていいもんだろうか…と考えたりもしましたが。即戦力が求められる現場ならでは、かもしれませんね。
しかし、これは一例であって、全てに通じるものではありません。
appamanさんが、どの分野のカメラマンになりたいと思っていらっしゃるのかいまいち掴めなかったので、一個人の体験談として書かせて頂きました。
戦争カメラマンなら旅費と蛮勇があれば直ぐになれる
冒険カメラマンも似たようなものだ
どのようなカメラマンになるにしても被写体に関心がないと「私にも写せます」の域を出ない
報道写真、グラビア写真、人物写真、風景写真その他色々、関心がなければ人に見せる写真は撮れません
写真の技術には二つあります
機械としての写真:直ぐに身に付きます
見世物としての写真:これはセンスの世界、
こうすればいいというようなマニュアルが無いから難しいです
4年制の大学で学び、同時に、夜間の写真学校(大学)で学びながら、有名なスタジオに下宿してライティングやプロの撮影技術を学ぶといった生活をするといいでしょう。
そういう生活ができる環境を探すのは容易ではないでしょうが親族・親戚のあらゆる伝を頼れば稀に可能でしょう。
※技術は学べますが、才能と感性は磨くしかありません。宝くじに当るより確率が低い成功率ですが夢を見るのはいいことです。
カメラマンといっても色々ありますが、どういったジャンルか
明記されたほうが良いと思います。
たとえば戦場カメラマンなんて、命の保証が無いだけに
紛争国にいって映像を送れる契約を通信社と契約さえ
できればすぐにでも成れるようですし。
現に、死亡されたカメラマンはたくさん居られますが
そういう方が情報を送っていただけるおかけで
世界の動向を知ることができますが。
また、先輩が通販のカタログ用の写真を取ってましたが
大学を出て、入社試験を経て一年目からカメラマンとして
働いてましたよ?
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