プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某所でも同じ質問をしましたが、こちらでも訊かせてください。
性格を「(社会的/思考的)外向⇔内向」「感情⇔理性」「直感⇔現実」「柔軟⇔判断」「回避⇔緊張」の
要素ごとに分類し、分析するという手法はありますか?
ものの本でちらっと読んだのですが(その本は心理学の専門書籍ではありません)、
妙に体系立てて説明されていたので、そういう心理分析の手法があるのかと思い、探してみたのですが
見つかりません。どなたかご存知の方が居られましたら、教えていただきたく思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

それはもしかしたら精神分析(“心理分析”ではありません)学者である


ユングの「タイプ論」かもしれないですね。
ただし、ユングの「タイプ論」では、人の傾向においては
2つの態度(「外向」「内向」)と
4つの機能(「思考」「直観」「感覚」「感情」)
があるとしており、ご質問のような分類分けになってはいません。
専門書じゃないものは、著者の都合のいいように要素の一部分だけ
抜き出して改変してしまうことがよくあるのですが、どうでしょうか?

http://starpalatinatheworld.hp.infoseek.co.jp/ko …
http://www.msz.co.jp/book/detail/02197.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンク先を読ませていただきました。

確かにこの本の場合は、外向/内向の定義等を、適当に切り貼りしたような感が
見受けられる気がします。著者名で検索しても何も出てこないので、
学者の先生のような専門家の方ではないのだと思います。

リンク先の本、面白そうですね。今度読んでみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/19 03:06

ユングの分析心理学だと思います。


ユングのものには」「柔軟⇔判断」「回避⇔緊張」の指標はなかったと思うので、ユング派のほかの学者の説明を参照にしたか、その本の著者が勝手に付け加えたのだと思います。

ここの説明がわかりやすいかもしれません。
http://park6.wakwak.com/~psychol/psychology/jung …

ユングの理論はフロイトと同じくらいものすごく有名で、性格を分類する考え方もわかりやすいので、いろんなところでみかけます。

参考になれば幸いです☆
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この回答へのお礼

素早い回答をありがとうございます。

リンク先を読ませていただきました。確かに本の内容はこの定義によく似ています。
実は「回避⇔緊張」の指標が非常に興味深かったので、それを探していたのですが、
著者が勝手に付け加えたものだとすると、内容としては怪しいものなのですね…。

今後、ユング派の他の学者の説を探してみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/19 02:57

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