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最近、『デスノート』や『NANA』、『花ざかりの君たちへ』
などといった、漫画が実写化され、人気になりましたが、
皆さんはどういう作品が実写化してほしい(できる)と思いますか?

私は、マガジンのトッキューやあひるの空の実写化は出来そうだと思います。(というか、マガジンのものはほぼできるだろうと思います。)

皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (11件中1~10件)

実写化して、何かメリットでもあるんですか?


「絵だからこそ可能な表現」が全てできなくなるわけで、
はっきり言って劣化するだけだと思うんですが。

という事で、実写化はいい加減自重して欲しいところですね。
設定と名前と大筋のプロットが同じでも、
作品としてはまるっきり別物にしかなりませんから。
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実写化して、ファンに良作と認められる作品は非常に稀です。


元がリアルな劇画調な作品ならまだしも、
大抵の漫画、アニメはキャラクターや世界観がデフォルメされています。
実写にするということは、それらの絵だからこそ出来る表現を
全て消してしまうということです。
ストーリー的に出来る出来ないではなく、
すこし流行ったらすぐ実写化という流れは個人的には賛同出来ません。
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やって欲しいと言うか↓アニメにも成ってない作品と言う事でなら


青い空に 白い雲が かけていった-あすなひろし原作
秋田書店-全3巻

(有)椎名百貨店-椎名高志原作
小学館-全3巻

木星ピケットライン-あさりよしとお原作
徳間書店(あさりよしとお短編集)

中空知防衛軍-あさりよしとお原作
徳間書店

西武新宿戦線異常なし-押井守x大野安之
角川書店
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実写化がほとんど不可能と思われるものでも、CGを多用すれば実写化できます。

ジュラシック・パークやマトリックスなど、良い例です。

のだめカンタービレのように、原作にほとんど忠実にTVドラマ化している例もあります。

というわけで、私の希望は、楳図かずお「わたしは真悟」です。あれを原作に忠実に実写化すれば、日本映画史上に残るでしょう。作者自身が、あの代表作「漂流教室」の10倍の感動を提供してみせると豪語した作品ですから。恐怖漫画ではありません。神とは何か、意識とは何かを問う哲学漫画にして、感動的なラブストーリーです。
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確かに1の方や2の方が書かれるようにマンガならではの表現


ってのがあって、それが生かされるマンガでは実写化すると
どうしても再現しきれなかったり、忠実に再現する余りかえって
失笑ものになったり(市川昆監督の「火の鳥」はすごいですよ)
といったことはありますが、繊細な表情づけなどはちゃんと
演技ができる俳優が演じれば漫画以上のものになることも
あります。(単なる人気で選ばれたアイドル崩れとかだと
目も当てられないことがありますが……)

 ということを踏まえて自分の蔵書から、ドラマ化したら見て
みたいような作品を挙げてみました。ややマイナーな作品が多く
なってしまいましたが……
有羽なぎさ「いとこ同士」
もりひのと「カミング・ホーム」
柊あおい「銀色のハーモニー」
瀬尾公治「涼風」(アニメにはなってましたが)
小林俊彦「ぱすてる」
北条司「F.COMPO」
咲坂伊緒「BLUE」
辻村弘子「楽園だより」
山田睦月「恋愛映画のように、は」
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そうですね。


漫画的な表現が必ずしも実写映像に向いているわけではないので(当然といえば当然です)、「実写にできそう」という作品は、意外に大変だったりします。

▲愛してるぜベイベ☆☆(槙ようこ)
これなんかは、漫画は漫画、実写は実写として、別のアプローチから作ることのできる優秀なスタッフの作品なら、見てみたいですね。
原作で魅力たっぷりに描かれている「ゆずの可愛さ」を保ちつつ、犯罪性をどうやって軽減するか(笑)がカギでしょう。

▲ARIA(天野こずえ)
テレビよりは映画向き。
国際規模の資本がなければ作りにくいですが、映像の見せ方次第で、アニメ版を超えるものが出来そうな素材です。(大ヒットは見込めないでしょうけど)

▲天使なんかじゃない(矢沢あい)
高校生で、繊細な表現力をもって芝居のできる役者が10人必要。それが集められれば、テレビドラマ化に挑戦する価値はある作品。今の連ドラに欠けているものを持っている原作です。
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#4です。


追記。

10年ほど前、伊東四朗主演で「笑ゥせぇるすまん」がドラマ化され、なかなかの出来でした。
こういった、かえって「しょせんは漫画」と割り切って作れる作品の方が、案外実写には向いてるんじゃないでしょうか。
その意味で、

▲美鳥の日々(井上和郎)
映像合成技術をふんだんに使って(爆)

▲ママレード・ボーイ(吉住渉)
内容の方は昼ドラ的ですけど、設定がね^^;;
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私が今まで見た中で実写で面白かったのは「パパはAV監督」(原作は川原由美子の「CLIMB THE MOUNTAIN」)でした。


原作も突飛でしたが、ドラマにするとさらに突飛な感じがして、それが逆に面白かったです。
後は「アリエスの乙女たち」ですね。
こちらは設定を若干変更してのドラマでしたが、原作もドラマも両方とも面白かったです。
昔の方が漫画原作で設定を変更しても面白かったので、出来の良い脚本だったんだと思います。
最近の脚本家は原作の漫画を上手く扱えている人と扱えていない人の差が大きいんでしょうね。
デスノやNANA、のだめはストーリーに対する批判を耳にしませんが、花君や有閑倶楽部はわりと耳にしているので、そういう印象があります。
勿論、演技の面でも差があるんだと思いますが。

それはさておき。
実写にできるものならやってみろ、と思う作品があります。

・皆川亮二「D-LIVE!!」
天才ドライバーの高校生が派遣先で多種多様な乗り物を乗りこなして難関を突破する話です。
日米合作なんかでやれば可能ですが、主人公を始め、彼らを取り巻く人間はそれぞれ特殊な能力を備えているので、それを演技で表現できるかどうか微妙なところ。

・加藤元浩「Q.E.D.-証明終了」
MIT卒の天才高校生とスポーツ万能な同級生の女の子が事件に巻き込まれ(あるいは首を突っ込み)理論的に事件を解決する話です。
主人公は大変長いセリフを言うため、言葉の意味を漠然とでもいいので理解して口にできる若手役者がいるかどうか、それと必要となる資料を集めることで結構苦労しそうです。

・日高万里「ひつじの涙」
ハイパーポジティブな女子高生が、初恋の相手の住んでいたアパートの住人に部屋へ入れてくれとひたすら頼み、その理由を通して彼女と初恋の相手の謎に触れていく話です。
話自体は突飛なものもなく、日常に少しミステリアスなものを入れただけのものですが、キャラクターの設定を捏造すると話が全然異なってしまう危険性が高く、役者に原作に忠実に演じてもらわなくてはならないので、そういう意味では難易度が高いと思います(日高万里作品は大抵そうなんですが)
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寄生獣ですかね、24、ロスト、ヒーローズ、のスッタフで、原作に忠実に、映画じゃなく、一年掛けて、ドラマ化して欲しいです、

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どれも古い作品ですけど...


押上美猫「パパは悪者!」
特撮ヒーローものの悪者役をやる父親と子供(養子)の話
これなら無理なくできるし、劇中劇の特撮の撮影シーンとかも面白そう

立野真琴「そりゃないぜBABY」
著名な小説家と子供4人(全員養子)の家に来た押しかけ家政婦の話

河あきら「いらかの波」
養子になった少年が、大工(亡くなった父親の仕事)を目指して修行する話

三原順「はみだしっ子」
5~7歳の少年4人が放浪生活する話
映画化は難しいと思うけど見てみたい作品です。
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