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こんばんは。
「あまり気乗りせずに読み始めたのにも関わらず、気が付けば夢中になって読んでしまっていた」
・・という本がある方は、タイトル等を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんばんはです。

書き込みさせていただきますネ(^^)
あまり気乗りせずに、、、というかあまり期待がなく偶然手にとった本なのですが気づけばどっぷりつかって読んでいた本をとりあえず1冊紹介します。

・クリムゾンの迷宮 貴志 祐介/著者 角川文庫
参考までに↓
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83 …

かなり前に読んだのですこし記憶があいまいですが、、、、。
主人公とその他の数人の人間と繰り広げる殺人サバイバル的な物語です。映画にもあったバトルロワイヤルに近い感じと言えば想像がつきやすいですかネ。ただ、登場人物はそれほど多くなく、内容や作りはこちらの方がかなり面白いのではないかと個人的には評価してますけど、、、(^^;あくまで私的な意見ですので。読んでいると恐怖が込み上げてきて、つい早く結末を知って安心したい~なんて思いながら一気に読んでしまった記憶があります。オバケ等の類ではないですので妙にリアルな感じがより恐怖を、、、。これより先は読んでみてくださいな。最後に、私のすこしあいまいな記憶で申し訳ないですがラストの方は登場人物が衝撃的な行動をしたりしますので、人によってはすこしキツイ作品(ちょっと表現が思いつかなかったので、、、キツイという表現は正確ではないかもしれません)かもしれませんが、映像というわけではなくあくまで文章ですのでおそらく大丈夫だとは思いますが、、、。参考までにいかがでしょうか(^^)
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この回答へのお礼

こんばんは。回答くださり、有難うございます。
URLもありがとう。
ホラーなんですね。
>「妙にリアルな感じがより恐怖を」「人によってはすこしキツイ作品」
なんかかなり怖そうな・・ははは。←すでにビビってます(笑
今、URL、見てみましたら、他の方たちのレビューも高評価ですね。かなり面白いってことですね。
>「気づけばどっぷりつかって読んでいた本」
うむ。偶然手にとった本にもかかわらず、すごく引き込まれる本だったのですね。
教えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/19 19:26

小野不由美の屍鬼です。

あのぶ厚さだし、上巻は村人達の描写が延々と描かれているので正直退屈でした。けれど下巻からラストまで一気に読みました!どうなっていってしまうのか気になって気になって。
大好きな十二国記もそういえば最初はそんなでもなかったんですよね。挿絵や漢字が多い事から(笑)難しそうだなと不安でした。
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この回答へのお礼

こんばんは
回答くださりありがとうございます。
屍鬼・・なんですね。「下巻からラストまで一気に」・・って凄いですね。
十二国記・・は「好き」って方、多いようですね。
小野不由美さんの本、読んだことないので、気になります。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/21 00:14

さだまさしの「解夏」



「歌手が書いた小説~? 有名人だから出してもらえたんだから
内容はたいしたことないだろうな」

と思ったんだけど、すごく良かったです。
そういえば彼の歌詞もストーリー性があるなぁと思いました。
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この回答へのお礼

こんばんは。
回答くださり、有難うございました。
「解夏」・・ですね。
映画にもなりましたよね。確か。
期待せずに読んだのにもかかわらず、すごくよかった・・のですね。
なるほど。
確かに歌詞もすごいストーリー性ありますものね。無縁坂とか、精霊流しとか・・・。
教えてくださり、有難うございました。

お礼日時:2008/03/19 19:31

ロベルト・ムジールの『黒つぐみ』。



大学の課題図書でドイツ語で読まされました。最初はとっつきにくいのですが、読み終わると不思議な気分になるという短編小説です。幸い、岩波文庫で手に入ります。『三人の女』とセットで1冊だと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。
回答くださり、有難うございます。
ドイツ語ですか。ドイツ語で読んだとは凄いですね~。
私も学生時代ドイツ語をとってましたが・・・すっかり忘れてます(見事な忘れっぷりです。)
>ロベルト・ムジールの『黒つぐみ』。
ですね。不思議な気分になる・・というのは、気になりますね。
どんな内容なのかなど、アマゾンで諸々チェックしてみようと思います。
教えてくださり、有難うございました。

お礼日時:2008/03/19 19:18

当時あまり名前を知られてい頃に出会いました。


乙一さんの「天帝妖狐」です。
表題作の前にもう一話入っているのですが、まずそちらに度肝を抜かれて、いつの間にやら夢中になってました。
もちろん表題作も。笑
ホラーなのにどこか切なかったり、ホラーでは割り切れない何かを持っている作家さんですね。
以来、乙一さんファンです。今では注目されているので入手しやすいと思います。

あとは夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズとか。
すごく読みやすい上につい引き込まれてしまう世界観が好きです。
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この回答へのお礼

こんばんは。
回答をくださり、有難うございます。
「天帝妖狐」・・ですね。
>「度肝を抜かれて、いつの間にやら夢中に」
なんだか凄い引き込まれそうですね。
>「ホラーなのにどこか切なかったり、ホラーでは割り切れない何かを持っている作家さんですね」
なるほど・・せつなさや「何か」・・を感じてみたいですね。
それと、夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズ・・ですね。
読みやすくて引き込まれてしまう世界観ですか。読んでみたことないので、こちらも気になります。
教えてくださり有難うございました。

お礼日時:2008/03/19 19:13

「リング」です。


一時とても流行ったのでそっぽを向いていたのですが、友達に勧められて読んでみたら、あっと言う間に読んでしまいました。

悔しかったけれど面白かったですね(笑)。

なんて言うか、不思議な怖さでしたね。
確かに恐いんですけれど、続きを読まずにはいられない展開にはまり込みました。

「らせん」「ループ」「バースデイ」も読みました。
これらの続刊はもうホラーでは無かったですね。
その後この作者の評価はあまり良いものを聞きませんけれど、「リング」はSFとして良く出来た話だと思います。

因みに映画は全く別物で最低ですよ。
あの貞子のイメージで読んでいないのでしたら残念な事です。

あれがジャパンホラーの始まりみたいな感じで言われますけれど、これもホラー映画好きとしては納得が行かないですね。
「よくもやってくれました」という感じです。

原作はホラー小説とも言えますが、なんていうか切ない話でもあるんですよね。。。

この回答への補足

↓「面白い回答を・・」を「興味深い」に訂正です(笑)
「興味深い回答を有難うございました。」・・です。

補足日時:2008/03/19 19:08
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この回答へのお礼

こんばんは。
回答くださり、有難うございます。
「リング」。。ですね。
>因みに映画は全く別物で最低ですよ。
あの貞子のイメージで読んでいないのでしたら残念な事です。
・・そうなんですか。面白いものですね。これは、小説を読んだ人にしかわからないことですものね。
「不思議な怖さ」「恐いんですけれど、続きを読まずにはいられない展開」「切ない話でもあるんですよね」
うーむ・・読んでみたくなりますね。
すごく面白い回答を有難うございました。

お礼日時:2008/03/19 19:05

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