舌っ足らずな質問で失礼しました。意図したことが伝わらなかったようです。
 3原色の各色というのは、例えばRedは650nmで、Greenは600nmで、Blueは450nmというように(数値はまったくでたらめです)、単一波長なのかということです(ナトリウムランプとか、レーザー光のような)。たったそれだけの質問だったんですけど。すみません、詳細な解説をいただきまして。
 なぜこのような疑問を持ったかというと、色の混合を純粋に異波長同士の混合としてとらえた場合、どうなのかなと思ったものですから。
 例えば、単一波長の赤(650nmとします)と単一波長の青(450nmとします)を混ぜると、なぜさらに波長の短い紫(400nmとします)になるのかな・・・と。
 考え方が根本的に間違ってるのかも。

A 回答 (8件)

かなり前のご質問ですが、まだ締め切っていらっしゃらないので書きます。


私も(おそらく)monmonさんとまったく同じ疑問を持ってまして、先ごろ
以下のサイトに行き当たり、ほぼ解決しました。ご案内します。

私の疑問は次のようなものでした。
・光の色は波長(と強さ)だけど、合成した光の色が別の色に見えるのはなぜ?
 (調和平均とかになるのか?)
・もしそうならなんで赤紫なんて色が見えるのだ?

私の理解では、こんな風に解決しました。
・合成波をそのまま見ていると考えたところが間違い。
・ヒトの視細胞はたまたまある特定の波長近辺に反応するようにできていて、
 その反応するレンジ幅に重複がある。
こんな単純なことでした。(^^;;;

お役に立てば幸いです。

参考URL:http://dog.intcul.tohoku.ac.jp/hobby/furu-color/ …
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何度も出てきて申し訳ありません。

詳しいメカニズムは分かりませんが、カメラが、心理現象の入る余地がないものか、というと、完全にそうとは言い切れないでしょう。カメラは、人間の目に仮定されるメカニズムを応用したもので、人間の目にとって色彩が現れるような仕方で記録をする道具です。
ですから、或る風景と、写真が同一の色彩であると認識できるのは、人間の目と同じメカニズムを持った動物だけです。他の動物が写真を見ると、わけのわからん砂模様にしか見えない可能性もあると思います。

それと、目の細胞については、本当に各々の色を識別する細胞が決まっているのかについては、反論というか、説明できない事態もあります。網膜の色を識別する錐体を損傷した人の場合、なぜか、明るさを識別する部位であるはずの桿体が、代替機能を持つということが確認されたりしているため、全体的な関係性に依存するというゲシュタルト的な考え方もあります。(ややこしくして、すみません)

さらに、なぜ、ヤングの三原色説が、特に優れているかというと、単純に、RGBのそれぞれに対応する細胞が、デジタル的なONとOFFによるものではないからです(それでは組み合わせが異様に少ないですよね)。完全に一定の波長と同調しなくても、程度によって、さまざまな、同調ぐあいがありうるという点が優れているため、多くの色彩が再現可能なのです。

この回答への補足

 私のつたない質問に何度も真摯にお答えいただき、本当にありがとうございます。また、nag3さん他のみなさんにもこの場を借りて感謝いたします。
 ますますこんがらがってきて、自分でも一体何が知りたいのか整理がつかなくなってきました。お教えいただいたHPや参考書などでもう少し自分なりに勉強してみたいと思います。また出直します。

 で、最後っ屁の疑問。
 太陽光をプリズムに通すと、いわゆる虹色に分光されますが、分光されたうちの一つの色をさらにプリズムに通しても、もはや分かれないというようなことを、何十年か前の中学だか、高校だかで習ったように記憶してます。では2回のプリズムを通して、もはや「分かれなくなった色」を写真に撮った場合でも(フィルムカメラでもデジカメでもよい)、やっぱり3原色に分解されるのでしょうか。
 その色が3原色のうちのどれか1色だったら問題はないでしょうが、3原色以外の色だったら(例えば紫。別にこの色が好きというわけではなく、最初からの行きがかり上)、この色を再現するには3原色に分解されなければなりませんよね。プリズムでもう分解できなかったはずの色が、フィルムやCCDでは分解できる?・・
何とも不思議です。

 以上、悶々、問々、monmon   でした。

補足日時:2000/06/14 07:14
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  う~ん・・・。

何をどう答えたらいいのかな? 益々分からなくなってしまいました
新しい学説でしょうか、設問が難しくて、多岐に跨っているので、一つ一つ順序よく
紐どいてみましょう。答えそのものは他の方が専門的に尚克つ分かりやすく提示してしてありますのでお判りのことと思います。
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違う波長の光を2つ混ぜても、別の波長の光になるわけではありません。


人の目への刺激として、別の波長の光を見たのと同様の刺激になるだけなのです。
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はいはい。

またも私です。残念ながら、カメラのメカニズムについて知識はないのです。
すみません。
しかし、三原色に対応した3層のフィルムを使って、白の場合には、3層全てが反応する、緑の場合は、緑の層の薬品だけが反応して、他の2層の薬品は反応しない。などとして、いるのかな?と推測しています(自信なし)。この辺で、面白いHPを見つけておいたので、ご参照ください。ここに出ている参考図書を、読んでみるのもいいかもしれません。
なお、カラー写真を発明したのは、マックスウェルです。

参考URL:http://www.sfc.keio.ac.jp/~t99406ys/media/media. …
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再再再登場nag3です。

たとえば、CCDですがRGB各色しか通さないフィルターを付けた物を3個用いて色分解しているのがいわゆるカラーCCDです。なのでやはり、紫はその各フィルターを透過した光のレベルの組み合わせです。本当の紫の波長は写りません。なぜか、写しても人間には見えないからです。もし写真に写っても見えません。紫の写真を最大に拡大するとシアン・マゼンタ・イエローの点々が並んでいるでけです。
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再再登場nag3です。

単一波長の紫は人間の目では見えないと思います。余談ですが、たとえばWINDOWSの画面のプロバティーの中のデザインでたとえばタイトルバーの色を変更するのにその他を選ぶと左からレッド・イエロー・グリーン・シアン・ブルーの後ご指摘の紫その後ピンク・オレンジと続きますが、右下にそれぞれの色に対応したRGBの各値が出ますよね。その時カーソルを紫の所に持って行くと、画面上ではたしかに紫なのですが、RGBの値をみればその割合で紫に見えているにすぎず、実際はRGB各色を別々に認識して頭で組み立てて紫と認識していることが解るとおもいます。要は色を混ぜるということは、Rを反射するものとGを反射するものを混ぜた結果シアンと認識しているというようなだけで、識別細胞はやはりRとGしか認識していないのです。この認識出来るRGB各色は単一波長です。追記になりますが、波長が短くなれば、数値は上がります。
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「色の混合を純粋に異波長同士の混合として」は、決してとらえられないからです。


赤+青=紫というのは、足すたびに輝度が減少する、減法混色といって、カラーテレビに使われている加法混色とは別のものです。加法混色の場合、人間の網膜の、全く同じ部分に、複数の色光が入射されるため、刺激が増し、明るい色になると考えられます。
しかし、カラーテレビの場合、各点ごとに、違う波長が得られます(緑と青と赤の波長が点ごとに得られるだけです)。しかし、人間には、識別できないほどの細かさであるため、知覚現象としては、波長とは関係のない「色」というものが生じます。物理現象としての波長と、心理現象としての色は、全く別物になります。

この回答への補足

つまり、単一波長の「純粋紫」と{赤+青}の「ニセ紫」は心理現象で同一に「見えてる」ということなのでしょうか。
話は飛んで、では逆はどうなんでしょうか。つまり、「純粋紫」を写真に撮ることを考えます。カラーフィルムなり、CCDに露光された単一波長の「純粋紫(400nmとします)」は、RGBだかCMYだかに分解されてその後、合成されて「ニセ紫」に再現されることになるのでしょうか。とすれば、400nmの波が別のもっと長い波長の波(原色)に、「自動的」に分解されるというのがどうしても理解できません。
「純粋紫」と「ニセ紫」が心理現象で同一だとしても、「純粋紫」→「ニセ紫」に移る過程には人間の心理現象は関与しておらず、あくまでも物理的過程だと思うのです。

補足日時:2000/06/13 23:29
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