プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

浅蒸し・深蒸し・特蒸し
一番茶使用・二番茶使用
被せ茶葉使用・寝かせ茶葉使用
蔵出し茶葉使用・朝摘み茶葉使用
純水使用・天然水使用
低温抽出・高温抽出
抹茶入り・玉露入り・石臼轢き茶葉使用
甘み火入れ・香味仕立て
生茶抽出物入り


製法は数あれど、多すぎて結局どれが美味しいのかわからないYO!
一般人でもわかるような判断の仕方ってありませんか?

A 回答 (2件)

一般人なので、よくわかりませんが、ペットボトル入りのお茶の選択でしょうか?もしそうなら、お口に合うものがおいしいものだと思います。


深蒸しは、すぐに濃くでる緑が濃いお茶、香りは少し落ちます。
一番茶は、八十八夜くらいに摘んだお茶、一番おいしいですね。二番茶は、もう少し遅い時期に摘んだお茶で、一番茶に比べて味香りとも劣ります。蔵出しは、秋頃初夏に摘んだお茶を倉庫から出したもの、低音抽出は、低い温度で、お茶を入れて甘み、旨みをゆっくり抽出したもの、高温は、お茶の香ばしさと苦味が出ます。抹茶は玉露の粉末、玉露は、お茶の木に黒い紗をかけて、直射日光をさけて作った高級なお茶、石引きは香ばしさを狙ったのでしょうか。生茶抽出物は意味がわかりません。
いずれにしても、おいしさを売り込んだ表現ですね。舌で好みを決められた方がいいのでは。
また、朱泥の急須(磁器の急須よりおいしくでます)で、百グラム八百円以上(来客用のライン)のお茶を、農林大臣賞を最近(!十年前などでは意味があまり無い。おいしい店という意味です)受賞した店や工場で購入して、60度くらいのお湯でゆっくり入れてお茶の甘み、旨みを引き出して味わって見るのも、お茶の本来の旨みが味わえます。外出時、熱湯消毒したホット用のお茶のペットボトルに入れていくこともできますし。
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「好み」に左右されるところが大きいと思いますが、とくにこれといった希望がないのでしたら、「美味しい淹れ方」を勉強するのが一番の早道だと思います。

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