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ネットで株をはじめて7年くらいになります。
株は上がるか下がるか、1/2の確立ですよね?
デイトレーダーやネットで株取引する人がどうして9割が負け、勝てるのは1割の人になるのか、どうしてもわかりません。
私の周りにいる人も実際9割くらいの人が負けています。
証券会社に勤めていた友人も「前にディーラーやっていて、手数料なしで売買してたけど、10人いたら9人まマイナス出すよ」と言っていました。
インサイダー情報とかで儲かる人がいるのはわかりますが、自分が買った株が上がるか下がるかは50%ですのでそれとは別だと思います。
本に書いてあるとおり「10パーセント下落で損きり」などの決まりを守ってもどうもプラスになりません。
数学的にでも、精神的にでもかまいません。どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

>目を閉じて銘柄を選びます。


>コインを投げて表が出れば上がる、裏が出れば下がる。
>30日後に必ず売る

数学的確率論ですか?今の下落相場でも45%はプラスですね。
でも個人投資家はそんな風に銘柄を選択しません。
3ヶ月前、この一年の平均の半額に下がった銘柄・小型株が人気です。
そういうものの7割がたが、さらに3割以上も下げています。

7割でも普通は数社に分散投資するので、合計で9割がマイナスに
なるというわけです。

個人投資家はなぜ9割が損をするかというのは、機関投資家が
儲けてしまうからと説明したつもりでしたが。
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この回答へのお礼

45%がプラスですか?目を閉じて買うとやはりそうなんですね。
「人気のある株」=「自分や周りの普通の人が買う株」がそんなに下がっているのですか。そういえばそんな株ばかり買っています。
「下がる株セット」の中から選んでいるからさらに濃縮されて9割。
う~。
私みたいな一般人はやはりプロの給料を一生懸命勉強して払ってあげているのでしょうか。
9割が負ける理由、なんとなくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/26 23:25

私は、別な方向から株を考えています。


株を短期の投機ととらえるのではなく長期に考えればそれほど損は少ないと思います。

資本主義なので会社はあるし、いくばくか成長もするでしょう。
会社に勤めるのも一つの方法でしょうし経営側に資本参加するのも一つの方法だと思います。

友人と資本を出し合って設立しそれが育てば大きな利益が得られます。

現実的な話、例えば日産自動車の株を買えば(=資本参加)年率3.8%という高利回りの配当が得られます。
東京電力でも2.6%の利息(=配当)が株価の上下に関係なく得られます。
これらの会社が倒産すれば大損をしますがそれは考えにくいですよね。
何年かして現在の株価が上昇すれば売るもよし、下がれば配当だけ得るもよし。
株価は預金と異なり物価に連動します。

まあそう考えれば、上がった下がった、儲かった、損した、なんて考えなくても企業が汗をかいて確実に配当をもたらしてくれます。
50%以上の人が「納得」という得をするんじゃないかなあ。

質問の趣旨がちがいましかな?
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この回答へのお礼

うーん。
ちょっと違いますが、確かにそう考えると株として損は少ないです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/26 22:51

個人は、大手業者に対して情報の正確さや早さで負け、資金力で負け、


日中ずっと値動きを追って指示する即応性で負けています。
負けるのが当然です。

さらに最近は下落相場ですので、安そうな所を買って値上がりを待って売る
普通のスタイルはきついですね。

資金力というのはとくに重要で、小型低迷株の中で些細なプラスニュース出たところを
毎日1千万も、10日も買えば3倍からあがり自然と盛況になるので3日で売り逃げれば、
資金は2倍とかなると思います。

これが売り側でやられるように感じられる世相ですから、たまりません。

私も今はマイナスです。
信用売買の申し込みをして、売り側40%買い側30%現金30%位
にして、10パーセントで損きりの併用を検討中です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
情報や資金力のことは理解できます。(インサイダー情報も含め)
でも・・・。ちょっと話がずれてきました。

目を閉じて銘柄を選びます。
コインを投げて表が出れば上がる、裏が出れば下がる。
30日後に必ず売る

これを何百回と実行すれば、手数料分だけ損が出てくるのでしょうか?9割の人が手数料+損失の損が出るのでしょうか?というのが主旨の質問です。
質問内容不明確ですみません。

お礼日時:2008/03/26 22:45

株価が上下する原理は御存知ですか?



9割の人が売って下落した株を、1割の人が買い叩く。
買い注文が増えていくに従い、株価は上昇。
残りの連中は「売らなければ良かった」と後悔するだけで、
利鞘は全て1割の「買った連中」に集中するわけです。

「上がるか下がるか」というよりも、
「適切な時適切な株に、売り買いの注文を出せるか否か」が全てですし
そもそも有限なパイの奪い合いなので
どうしても「強い奴」に一極集中するわけです。

この回答への補足

今、目からウロコが・・・。

「上がるか下がるか」というよりも、
「適切な時適切な株に、売り買いの注文を出せるか否か」が全て

壁に貼っておきます。
ありがとうございました。

補足日時:2008/03/26 22:29
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
10人が100万円の資金で取引しているとして、9人が各々10万円の損を出している+1人が90万円の利益を出しているということですね。
みんなが売るから下がる(このとき自分も売る)
普通の人=9割の人(私も含む)
「みんなが売る雰囲気のとき一人で買う」ということが出来る人は1割で、みんなの損を独り占めで大きな利益を出している。ということですか・・・。
うーん、急落している最中に買えないですよね。やっぱり自分は9人の中の1人ですね。なるほど。

お礼日時:2008/03/26 22:28

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