プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

・リラックス(目も)
・視野を広げる
・音読しない
・理解できなくても、目を動かす

適当に、短くまとめたのですが
追加、修正などありましたら
よろしくお願いいたします<(_ _)>

A 回答 (4件)

 遅いですが、とりあえず上がっている4点について、我流ですが一応。



>>リラックス(目も)
 速読の練習という事なら、リラックスとかよりは、頭の緩急が必要かなと。
 速読は精読とは別系統のシステムですので、一回今現在の読み方を外す必要がありますが、私個人の経験から言うと「慣れないものや文量が多い物で練習をした後で、読みなれているものや文量が少ない物を読む」のを繰り返す方がいい気がします。
 私の場合は官報(政府発行の新聞みたいなもの。文量もそれ位)とライトノベルでしたが、その辺は適当に。
 なお私の場合、リラックスや集中は無いよりは有ったほうがいい程度で特に関係ないです。
 速読が出来る様になって以来、状況や読む本の種類等によって速度(普通は大体7、8倍速位)や運目等(目の動かし方や認識の焦点範囲)が変わるものの、文字認識はすべて速読のシステムで認識していますし、速読以前の読み方がよく解らなくなっているので、何かをしなければ速読出来ないというのは、私にとってはいまいち理解できません。

 
>>視野を広げる
 とりあえずは、本を読む時の姿勢と本との距離に注意した方が良いかと。
 視野を広げるというのは「焦点の範囲を広げて一回の認識量を増やす事」と「周辺視野をうまく生かし、焦点に入ってない部分を先読みする、または、文全体の大まかな形式を把握する事」の二つを鍛えるという事になるかと思いますが、これはすぐに如何にかなるものでもないので、気長に少しずつやってくしかないかと。
 しかし、本を読む時の姿勢や距離に関しては、すぐに試せますし、うまく合わせれば文字の認識率を上げてくれますので、まずはこちらを注意すべきかと。


>>音読しない
 音読するしないではなく、させない様にする様にした方が良いかと。
 方法としては、単純に音読させない速度で文字を読み流すか、2行または3行を平行して読む(1・2行を読んだら、次は3・4を読むてな感じで。部分的に交互に読みたくなると思いますが、あくまで同時並行で認識。速度は音読が起きなけば少々遅くてもよいかと。)とか。
 なおどちらでも、一回ですべての文章を暗記するつもりで集中して(理解するのは一回忘れて)、決して読み返す事はせずに。


>>理解できなくても、目を動かす
 必要ではあるものの、漠然とやっても辛いかな。
 速読は、「読んだ傍からすぐに理解しようとする」様な普通の読みのシステムから、「ある程度情報がまとまった段階で内容を理解していく」システムに変える様な必要があり、「すぐに理解しようとする」のを止めさせる為に「理解できなくても、目を動かす」必要がありますが、やはり最低必要限のデータ量が無いと困るので、目を動かすのを優先しすぎるのもの困ります。
 この辺りの加減はどうにも難しく、速度少し落としてみるとか、使っている物を変えてみるとか、色々試して自分にとって調度良い所を見つける必要があるかと。
 またすぐに大量のデータを処理できるものでもないと思いますので、最初は一定量読んだら一回読むのを止めて頭を休めながらやる方がいいかと。その休めた時に、次第に内容がまとまってくる感じになってくれば、うまくいってると思います。


 まあ、そんな感じで。 


 あとどうにもうまくいかなくて速読の練習が嫌になったら、しばらく練習やめましょう。
 熟成期間というか、そういった時期も必要かと。
 私が速読が出来る様になったのはそういう時でした。 
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速読にも色々あるのでしょうが、私が昔学んだ速読の方法は、RinaSiさん風に書くならこんな感じでしょうか


 ・リラックス(目も)
 ・視野を広げる (最終目標は書面全体を一目で見れる視野)
 ・読まない(音読、黙読ともしない)
 ・理解しない
なんか意味不明に見えますが、もう少し詳細に書くと、
 1)まず書面を見る
 2)見た内容を『画像』として脳裏に保存する
 3)同時に『画像』中のキーワードを記憶する
書面を画像として見ているだけですので読んでいませんね。
目立つキーワードを単語として個別に記憶しているだけなので、文章の内容はまだ理解していせん。
そして、内容を思い出したいときに次のことをします。
 1)キーワードを元に脳内画像を検索する
 2)キーワード周辺の画像を脳内展開する
 3)キーワード周辺の脳内画像を読み直し、文章を理解する

この速読法は、例えるなら書面の写真を撮っておき、必要になったら写真を見直して必要な場所のみを読むといった感じでしょうか。
情報やデータといった無機質な文書に適した手法ですが、小説やエッセイのような無機質ではない文章には不向きです。
学生さんの場合、試験直前に試験範囲の教科書やノートの書面を脳内画像に取り込んでおき、試験中に答えを脳内画像で調べるなどの利用法もあったりします。
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こんにちは。


速読に関する本が色々出ているので、少し紹介させていただきます。
★本がいままでの10倍速く読める法
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E3%81%8C%E3%81 …
★王様の速読術
http://www.amazon.co.jp/%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81 …
★<目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ
http://www.amazon.co.jp/%E7%9B%AE%E3%81%A8%E8%84 …
例えばこんな所です。速読法の本は色々あります。Amazonなどで「速読」で検索すれば色々出てきますよ。
しかし、4つ目の方法はいただけませんね。
本を出版するというのは著者が自分の考えを読者に分かってもらうための手段だと思います。これは多言しない方がいいと思います(僕も全然素人で、人のことを言えないのですが)
では、以上です。
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先に<速聴>に慣れてからのほうがいいのではないでしょうか。



<理解できなくても>という意味がわかりません。読書=思考を鍛える、という面がなければ無意味というか時間のムダのような気がします。

急ぐ理由はなんですか? 
あぁ、そうかテキトーか。
私もテキトーに回答すればよかったわけか。
考えたのは時間のムダだったな。実に、Mottainai。
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