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夫が独身時代から加入している生命保険について見直しを考えています。
夫(33歳)、妻(28歳)、子供(0歳)の3人家族です。

<保険内容>
生命会社: フコク生命
契約年:  平成16年
保険種類: 定期付新積立型介護保険(10年更新型)
月払い:  約18,000円

新積立型介護保険:  100万円(終身)
定期保険特約:    400万円
収入保障特約:    300万円
新介護保障定期特約: 500万円
介護収入保障:    250万円
新医療保険:日額:  6000円(120日型)
成人病給付特約:日額:4000円(120日型)
がん特約:日額:   3000円
高度先進医療特約:  500万円

万一のときに6500万円、要介護状態のときに3000万円が支払われるようになっています。

夫は保険に関心が無かったため独身時代に加入した保険は大きな保険内容のものに加入させられていたようです。15年更新型への転換を勧められていますが、今の我が家の家計では支払いが厳しいため(他に医療保険、年金、子供の学資保険にも加入)転換は断って減額または解約をしようと思っています。

<希望>
・医療保険は終身にしたいです。
・介護保障、介護収入保障が本当に今必要なのか疑問。
 必要なければ削りたいです。
・死亡保障は最高3000万円あればいいと思っています。

<特にアドバイスして頂きたい点>
・この保険を減額するのと全く新たに保険に加入するのとどちらがいいでしょうか?
・減額する場合具体的にどこを変えるべきでしょうか?
・新たに保険に加入し直す場合の注意点。

これからしっかり保険について勉強していこうと思っておりますが、今は全くの素人で勉強不足です。ご意見、アドバイスなど頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

いい保険にお入りですね。



保険会社の外交員の方は、日常的に「人の不幸」を目の当たりにしていますので、大きな保障を薦めるのは当たり前です。
「家計が苦しい?じゃ、保険の見直しを!」と言う、ファイナンシャルプランナーのほうがどうかしています。
保険商品の知識は豊富かもしれませんが、いかに多くの方が、「せめて保険に加入していたのが不幸中の幸い!」という思いをしているかという現実をまったく知りません。
マネー誌に書いてる彼らの主張など、聞くに値しません。

私はこれだけの情報で具体的なアドバイスはできませんが、
お子様が誕生されたのに、死亡保険金を減額なんて軽率にも程があります。
家計が苦しいなら節約をすべきでしょうか、、、それでもだめなら
・医療保障を下げる。
・介護収入保障、介護定期、収入保障をただの定期にする。
(これらを解約して、定期を中途付加ってできるのかな??)
・予定利率は低いと思うので年金をやめる。その分貯蓄
・養育年金特約は、フコクの死亡保障で十分なので、学資保険をやめる。その分貯蓄
(ただし、年金、学資保険は、元本割れでしょう。)

それと、15年更新型への転換は、意味不明ですね。。。
あなたにとって、全くメリットはありません。
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まず、なぜ三千万円なのでしょうか?家は持ち家ですか?


一概に、この保障がいいのか悪いのか、保障が高いのか安いのかは判断できないですけど、貴方様が納得されていないのであれば考え直した方がいいかもしれませんね。

保険はあくまでお守りです、介護保障や介護収入が必要か否かは今の時点では判断できないところがあります。
哀しいかな、保険とはその状態になって、初めてありがたがれるものです。あの時切ってしまわなければなんて思うことがあっては最悪となります。
この部分は自分達の貯蓄でなんとかするぞ!ぐらいの気持ちがないとメスを入れたあとに後悔します。

また、新規か減額か・・これはご主人様の健康状態で変わってきます。
過去数年間に病気で通院や入院を経験されていると新規での加入条件が悪いこともありえますし、最悪、加入拒否もありえますので慎重になさって下さいね。
また、保険会社の責任開始日もきちんと把握され、保障が切れることのないようにしなければなりません。

そして、ご主人様の年齢が今の保険に加入した時期からすでに4年は経っているものと思われます。(生まれた月によっては5年になるかもしれません)同じ保障でも保険料は高くなります。

したがって減額でも新規でも、多少のリスクがあることを理解していただければと思います。

医療に関しましては、色々な保険があって難しいと思われます。
例としては日帰り入院から保障・・と謳っていても、キチント保険料は取られています。もし入院することになったとして(すみません仮定です)5日以上の入院なら・・??なんてこともありえます。

結局は損得勘定を無くして考えないといけないのかもしれませんね。

全てをカバーしようと思うと大変です。まずはご自分達の最低限必要な保障を把握されることをお勧めします。
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