プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

本当でしょうか?

商売目的ではないのですが、

夏物の服や、かばん、アクセサリー、靴やサンダルを

数年分まとめて買ってこようと思っているのですが、

たぶん数十キロになると思うのですが、

それぐらいの量を現地から日本の自分の家に送る場合、

商売目的とみなされて、関税対象にはならないでしょうか?

お詳しい方、ご意見お願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

EPAなら 衣類、雑貨を個人ベースで輸入する場合何ら関係ない事項ですね



もし、スレ主さんがBKKで20万円以内の買い物なら別送品扱いにすれば免税範囲です
2着までは個人使用で頑張れると思いますが、3着以上の場合には、検査する
税関係官の判断次第でお目こぼしの時と、お手紙が来る時が有るでしょう。

よしんば 商売と見なされて課税されても、特定品目の革靴、バックなどが無ければ
輸入額の倍なんて税金は掛からずせいぜい15%程度で済みますので、どしどし買い物
して送って下さい、
BKKの郵便局にレジ袋いっぱい下げて行けば、局員が丁度良いサイズの段ボール箱持って
来てくれます。

インボイス、税関告知書、別送品内容は正確に記入しましょう。
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JTEPAのことを言われているのでしょうか?


少なくとも個人貿易には関係ないと思います。
すなわち関税がかかる可能性はあります。
GoogleでJTEPAを検索してみてください。
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>タイと日本では関税が廃止された



関税そのものは品目毎に、課税であったり非課税であったりします。
課税される品目でも、(輸入)相手国によって「税率」が異なります
(基本的には豊かでない国からの税率は、低く課税されます)

内、タイから輸入の関税率は「経済連携協定」によって、更に低く設定されています。


品目毎の具体的な関税率は、「実行関税率表」から調べられます。
http://www.customs.go.jp/tariff/2008/index.htm
実際に調べると、多くの品目が非課税だということがわかります。
商用・私用で、税率は変わりません。

課税品目でも個人の輸入で一万円程度までなら、課税されないことも多いです


もう一つ忘れてはならない税に「消費税」があります。
ほぼ5%の税率になります。

これは、一回の輸入価額や商業目的か否かで、課税されたりされなかったりします。

今回の場合、量(=商業目的と見なされても仕方ない)と商品価額(=多分数万円?)とで、こちらは避けられないと思います。
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