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「厚生年金の加入年齢は70歳までに引き上げられています。
そのため、70歳になるまでは会社も被保険者も、厚生年金保険料を負担しなければなりません」
その保険料の何パーセントくらい被保険者に年金支給額として還元されますか、年金支給額決定されていて支給全額保留者の場合は年金支給額が増額されることはないのでしょうか、それとも60歳以降の保険料は掛け捨てでしょうか

A 回答 (3件)

支給全額保留者は全額支給停止のことですか?


退職時(退職の1月後)に改定されます。

平均標準報酬月額×10/1,000~8.18/1,000(生年月日による)×平成15年3月までの厚生年金の実加入月数+
平均標準報酬額×7.692/1,000~6.292/1,000(生年月日による)×平成15年4月以降の厚生年金の実加入月数

年金支給額決定以後の期間についてで計算された額に変更になります。
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この回答へのお礼

実際に計算してみようと思っています
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/31 11:49

 こんにちは。

ネットで「年金額 改定」などと検索すると関連サイトが出てきますが、厚生年金の保険料は払えば払うほど将来の老齢厚生年金額が増える仕組みなので無駄にはなりません。

 ただし、随時、年金額が増えてゆくのではなくて、改定のタイミングは、(1)受給権が発生する65歳時、(2)厚生年金から抜ける70歳時、(3)その前に離職する場合は、辞めてから1か月後(退職時改定)です。
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この回答へのお礼

疑問が解けました
年金について少し勉強します
ありがとうございました。またよろしくお願いします

お礼日時:2008/03/31 11:46

 私には専門的な詳しい知識がありませんが、一般的な厚生年金加入者として、次の通り理解しています。


・ 被保険者負担の保険料は、本人負担と同額が会社からも拠出されて をり、くわえて、「政府負担分」もあって、負担分より相当増額され た支給を受けるはず。 ただ、少子高齢化が進み、増額の程度が徐々 降下していく。
・ 加入期間は長くなるほど、それに応じて支給額は増える。また、受  給年齢(65歳)に達しても、受給せず、遅らせると、それに応じて 支給額は増額される。

 国家が、優秀な官僚が、英知を絞って作られた厚生年金制度、常識に照らしておかしいと思われるようなことはないと信じています。 中途半端な風聞で、誤解・曲解・不理解に陥って、却って制度の全体、将来を危うくするような間違いはしないようにしたいものです。   
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この回答へのお礼

ありがとうございました
将来とも是非そうあってほしいと思っております

お礼日時:2008/03/31 11:48

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