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境界付き多様体上の微分形式に対するストークスの定理
∫C dω=∫∂C ω

からの帰結として、
1.微積分学の基本定理。
2.正則関数についてのコーシーの積分定理。
3.グリーンの定理。
4.ベクトル解析におけるストークスの定理
5.ガウスの発散定理

などがあるらしいのですが、それらの関連性がどうも分かりません。

Cやωがどういたっときに、1~5の定理になるのでしょうか?

A 回答 (1件)

 現在、微分形式を独習中なのですが、1.~5.の関係などを、多次元や多様体上で効率良く導くために、微分形式がある気がします。



 微分形式を使用しない範囲で言えば、ガウスの発散定理から、残りは全部導けると思います(どれを先にするかは任意ですが)。この関係は、微分形式でも同じだと思います。そういう事が、微分形式を用いる事により、一目瞭然にならないかなぁ~、とちょっと期待してます。
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