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ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』三男アリョーシャの母親の名前は、なんでしょうか?
わかる方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ソフィア・イワーノヴナです。


ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』は、ド゜スエフスキーの作った、名作であります。
ドスエスキーのことを詳しく書いたURLがあります。
それと、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』についての
URLも貼って置きます。
ドスエスキーについて
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(ロシア語:Фёдор Михайлович Достоевский、1821年11月11日(ユリウス暦10月30日) - 1881年2月9日(ユリウス暦1月28日))はロシアの小説家、思想家である。レフ・トルストイやアントン・チェーホフとともに19世紀後半のロシア文学を代表する文豪である。その著作は、当時広まっていた理性万能主義(社会主義)思想に影響を受けた知識階級(インテリ)の暴力的な革命を否定し、キリスト教、殊に正教に基づく魂の救済を訴えているとされる。実存主義の先駆者と評されることもある。なお、姓は訳者によってドストエフスキイ、ドストエーフスキイ、ドストイェーフスキイなどと表記されることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A7% …
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/7795/pis …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9% …
複雑な構成を持つ長大な作品で、信仰や死、国家と教会、貧困、父子・兄弟関係などさまざまなテーマを含む深遠な思想小説である。イワンがアリョーシャに語る「大審問官」は特に有名。

『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作であり、世界の文学の傑作の一つと高く評価されている。この作品に題をとった映画や劇が数多く作られている。

二十世紀の有名な哲学者であるウィトゲンシュタインは「『カラマーゾフの兄弟』を最低でも50回は精読した」と言っている(第一次世界大戦従軍時の数少ない私物の一つが『カラマーゾフの兄弟』だったため)。

なお、作者自身による前書きにもあるとおり、当初の構想ではこの小説はそれぞれ独立したものとしても読める二部によって構成されるものであったが、作者の死によって第二部(第一部の十三年後の物語)は書かれることなく中絶した。ただし、小林秀雄が評するように、本作は「およそ続編というようなものがまったく考えられぬほど完璧な作品」となっている。

ちなみに続編に関しては、創作ノートなどの資料がほとんど残っておらず、友人知人に宛てた手紙に物語のわずかな断片が記されているのみである。ドストエフスキー本人は続編制作への意欲を手紙に書き表していたが、その三日後に病に倒れた。残された知人宛への手紙では、『アリョーシャがリーザとの愛に疲れ、やがてテロリストとなり、断頭台へのぼる』というようなあらすじが記されてあったらしいが、異説も出されている。どちらにせよ、続編の真相は闇の中である。

2006年から2007年にかけては、新訳(亀山郁夫訳)が古典文学としては異例のベストセラーになり、話題となった。また、東大教官を対象に行われたアンケートでは、全ての分野の本の中で、「カラマーゾフの兄弟」が、「新入生に読ませたい本」の1位に選ばれた。


[編集] 登場人物
アリョーシャ(アレクセイ)
地主フョードル・カラマーゾフの三男。後妻の子。神の愛によって肉親を和解させようとする
ドミートリイ(ミーチャ)
地主フョードル・カラマーゾフの長男。27歳。退役軍人。放埒で堕落した生活から抜けきれない、直情型の人物。フョードルの企みによって、自分の全財産がどれほどなのか知らぬままありったけの金を使い込み、それによってカテリーナに3000ルーブルの借金をしてしまう。さらにグルーシェンカをめぐってフョードルと醜悪な争いを繰り広げ、それが最悪の結果を呼び起こす。
イヴァン(ワーニャ)
地主フョードル・カラマーゾフの次男。24歳。後妻の子。理科大を出た知識人。合理主義・無神論を気取っている。彼が語る『反逆』、『大審問官』、そしてその中の「神がいるのであれば、どうして虐待に苦しむ子供たちを神は救わないのか?」との現実性に迫る言葉は、この作品のテーマをもっとも如実に表したものとして有名。
グルーシェンカ(アグラフェーナ)
美しい美貌を持つ奔放な女性。ドミートリイとフョードルのどちらともが狙う妖艶な美女だが、どっちつかずの態度を崩さない。かつては清純な娘で、婚約者に捨てられた過去がある。
カチェリーナ(カーチャ)
ドミートリイの元上司の令嬢。ドミートリイの婚約者。高慢で自尊心が非常に高く、ドミートリイを愛するというよりは哀れな婚約者を一途に救う令嬢という自分の立場に酔っている節がある。後に裁判で、ドミートリイを救うため証人として出廷したが・・・。
フョードル
カラマーゾフ家の家長。強欲で好色な成り上がり地主。モデルは、ドストエフスキー自身の父親である(彼の父親は、強欲好色というより、癇癪持ちの暴君だったという)。
スメルジャコフ
カラマーゾフ家の料理番。フョードルの隠し子(とされる)。イワン独特の無神論に心酔している無神論者。てんかんの発作という持病を抱えている。
ゾシマ長老
アリョーシャの修道院の長老。余命幾許もない。聖人君子とされ、修道院には彼のご利益にあやかろうとする人でいつもあふれている。だが、死後、彼の遺体によって、一つの事件が起こる。
あらすじ
地主フョードル・カラマーゾフの息子たち、性格がお互いにまったく異なる3人の兄弟ドミートリー、イワン、アレクセイ(アリョーシャ)と、フョードルの使用人で、その息子であるとは認められていないスメルジャコフの物語である。フョードルの殺害、また、その事件をめぐる裁判を描く。
直情的な性格の長男ドミートリイは、借金に悩み、遺産の相続や、グルーシェンカという女をめぐって父親と激しくいがみ合う。グルーシェンカのことが原因で、気位の高いカチェリーナとの婚約も破棄される。皮肉屋で知的な次男のイワンは、カチェリーナのことを愛しており、カチェリーナを冷たくあしらう腹違いの兄ドミートリイに憤る。皆に愛される性格の敬虔な三男アレクセイは敬愛する老僧ゾシマに導かれ、修道院での生活を始める。
フョードルが死体で発見されたとき、真っ先に嫌疑がかけられたのはドミートリイであった。人々はドミートリィの父親殺しを信じて疑わない。だが、ドミートリィは一貫して、無罪を主張する。判決の前日には、スメルジャコフが自殺、直後にイワンが危篤と、周辺では不穏な事態が絶えない。そんな中、ついに運命の判決が下る・・・。

詳しくはURLを参照下さい。
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ANo.1さまのおっしゃるとおり、ソフィヤです。


私はイワンが好きでした(笑)
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ソフィア・イワーノヴナではないでしょうか。



http://www.geocities.jp/honnomado/dosuto_4.html
http://www013.upp.so-net.ne.jp/hongirai-san/yomo …

取り急ぎ。
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