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世界史を学ぶには全体的な流れを把握することがじゅうようだと聞きました。
その方法としてマンガをよむことがこうかてきだときいたのですがなにかよいものはないでしょうか?
あったら教えてください。

A 回答 (3件)

「世界史の勉強はマンガを読めば充分だ」ということでなくて、「理解のヒントやきっかけになります」ということです。


歴史マンガや小説は「虚構を織り交ぜつつ歴史を背景に」ですので、基本的にフィクションです。
作り話満載ですので、そこはご注意を。
参考程度にして、勉強もちゃんとしてくださいね(^^;

読んだことがあるのもあれば、タイトルしか知らないのもありますが、いくつか挙げてみます。

ベルサイユのばら
栄光のナポレオン・エロイカ
オルフェウスの窓

以上、池田理代子作品。
少年マンガは分かりません。

小説や読み物でしたら、人物を中心に書いたものがいいです。
たとえば、ある王女/女王を中心に書いてあると、祖母がどこの国から嫁に来て、本人の親がどういう活躍をして、本人はどこの国の王家に嫁いで行ったのか、兄弟姉妹はどこの誰と結婚したのか、などの話から、その国と周辺の国々との関係が分かったりします。

細かい内容は史実でないこともあるし、昔の話だと異論もあって何が正しいか断定できないので、そのへんはさて置くとして、「だいたいの流れを理解する助け」にしたいのなら、役に立つこともあると思いますよ。
「この国のこの時代、あっちの国の王様は誰それだったんだな」とか。

世界史でも日本史でもそうです。
たとえば第二次大戦の歴史だったら、軍人の誰かとか、政治家の誰かとかを中心に書かれたもの、あるいは特定の作戦について書かれたものをまず読んでみて、そこからつながる話へと広げてみる(他の本を読んでみる)のも一つの方法です。
※こういう場合も、年表的な資料を見ながら読むとよく分かります。

こういう方法は歴史の面白さが分からないとか、歴史が苦手な人に対して、よく勧められる方法です。
物語で読んでみたら感じ方が変わるかもしれませんよ、と。
面白みが分かれば勉強がしやすくなりますから。
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その種の質問はよくここに書き込まれますが、


すでに年齢が高校生以上なら「漫画で勉強・・」は”効果なし”です。
最低でも中学生以下、基本的には小学生がやる勉強法です。
園児でこれをやっている子は”えらい”と褒められるでしょうが、
高校受験前、世界史だめだから漫画で・・というような人は
多くの時間を無駄にするだけです。
もちろんすでに社会人だとか、別に受験ための勉強じゃないよという
人ならば、全く問題ないのですが。

で、小学生ぐらいとして話すと、この学研とか小学館とかで出ている
一般的な日本史、世界史のシリーズ漫画で十分なんですが、
この勉強法は、何度も何度も読む必要があります。
一回読んで終わりじゃない。暇なときに繰り返し読んで植えつけていくのが
効果的なんです。ま、一般的には小学生が暇な休み時間とかに
図書館の漫画で暇をつぶすみたいな、よくあるあれです。

ちなみに「映画で勉強・・」というのも、間違って憶えるのがオチです。
なにしろ映画は娯楽としてつくられたフィクションですから、
史実に則ったところと、そうでないところが混ざってる。
歴史をしらないとどこが正しくてどこが正しくないかわかないので、
勝手な思い込みで間違って、それを後々まで引きずるということはよくあること。
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漫画よりも、映画のほうがいいような気がします。


たとえば、エリザベス、など。
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