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韓国語の本に載っていた言葉にちょっと疑問があって質問します。

《例文》
전신운동이어서 건강에 좋아요.
(チョンシンウンドンイオソ コンガンエ チョアヨ)
(全身運動なので健康にいいです。)
という文なのですが、この場合「전신운동이라서(チョンシンウンドンイラソ)」と思うのですが、『(イ)ラソ』と『(イ)オソ』の違いがわかりません。

『オソ』は普通用言に付きますよね?
(例→パッパソ(忙しいので)、カソ(行くので、行って)など)
この場合何故名詞に付く『イ』+オソとなるのでしょうか?

御存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

名詞+イオソ  というのもいいんですよ!


名詞+(イ)ラソ  と同じように理由などを表す言い方のひとつですね。同じように使えます。よく使いますよ。韓国語学習本では、名詞の場合は +(イ)ラソ と分類して紹介してることが多いので、(イ)ラソと比べると影が薄くなってしまってますが。
 同じように使えますが、あえて二つを比較すると1の方が御指摘のように、ラソの方が強調している感じです。相対的にですけど。ラソの方がきつい感じ。強めて言ってるふうな感じ。イオソの方がサラーッとした言い方、という感じです。ちょっと控えめな言い方の感じ。あくまでも相対的に、です。
 また、たぶん文法的に言うと、名詞+イオソ  というよりも、
名詞+イダ (名詞だ) ・・・・ 学生イダ(学生だ)、アボジイダ(お父さんだ)、コヒャンイダ(故郷だ)、ハングク ウムシギダ(韓国の食べ物だ)等々
 この場合、名詞+イ の部分が用言の語幹になります。ですので、その語幹にオソを付けるという事です。指定詞のイダも、用言に区分されてたと思います。
 学生イダ → 学生イ+オソ (早口で縮めると、学生ヨソ)
 アボジイダ → アボジイ+オソ (同上、アボジヨソ)
 コヒャンイダ → コヒャンイ+オソ (同上、コヒャンヨソ)
 ハングク ウムシギダ → ハングク ウムシギオソ
等となります。
 ちょっとお上品な感じのアナウンサーの話すのを聞いてると、よく使っていますよ。名詞+ラソ ばかりでなく、名詞+イオソ も使ってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。
イオソも使ってあげるようにします!(笑)

お礼日時:2008/04/18 10:37

こんにちはっ。


『(イ)ラソ』と『(イ)オソ』は「原因(理由)や根拠を表す連結語尾」でほぼ同じです。『―ラソ』=「ッテムネ」の意味と辞書に書いてある。/『イオソ』=「~イダ.+グレソ」と思う。
違いと言えば、『―ラソ』の方が強調ではないかと思います。また、相手に知らせるようなニュアンス有りかと。
『オソ』は普通用言に付きますが、『―ラソ』のように、『イオソ』は名詞にも付きます(用言のように活用する「-イダ」)。
以下『イオソ』の例
例)・彼は楽観的[で]、一緒に仕事しやすい。
  ・彼は内向的[で]、人と付き合うのが苦手だ。 
以下『ラソ』の例
例)・牛[だけあって]、力が強い。→このようにパンチムの[ない]体言に付く場合だけは、置き換えられませんし、『オソ』は使えないと思います←そういうのを語尾というようです。[ここで『ラソ』は格助詞のようです。]
 ・これが宿題では[ないので]易しい。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/04/18 10:36

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