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相撲でモンゴリアンチョップは使えますか?反則ではないですか?

A 回答 (3件)

反則ではないような気がします。



相撲という漢字の意味を良く考えてみると「殴り合い」という意味ですよね。相撲は現在では、レスリング系の格闘技になっていますが、最初は殴り合いで始まったものなのかもしれません。つまり、まれではありますが、今でも打撃技が使われることがあるのです。

正式な87手には該当しない技ですが、頭部への横からの強い打撃で、相手に軽い脳震盪を起こさせ、そのまま、へなへなと土俵に倒れこませるという技があります。87手に定義はありませんが、だからといってこれをつかった力士が反則負けしたという話は聞いたことがありません。

また、モンゴリアンチョップは、相手にダメージを与えることはできても、相撲の勝敗を決めることはできない技です。モンゴリアンチョップを受けたからといって、相手の力士が土俵に倒れたり、外に押し出されたりするわけではありませんから。したがって、正式な87の決め手に含まれない技であっても、きめ技にならないので問題は無いと思います。昔、舞の海が使っていた技で猫だましというものがあり、相手の目の前で両手をパンとたたくことで相手を一瞬ひるませ、その間に自分に優位な態勢をとってしまうというものがありました。これは、やはり87手に含まれませんが、決め手ではないので、問題になりませんでした。

いずれにせよ、モンゴリアンチョップなんかやったら、両腕が上がっているすきに、相手に両まわしを取られてしまうだけだと思います。
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それはさすがに無理でしょう・・・(笑)

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相撲四十八手の中に入っていないので反則になると思います。

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