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アンケートのカテゴリに入れたほうがいいのかもしれませんが><

私は本が好きでたくさんのものを読んできましたが、みなさんが“自分はこれを読んで人生観や考え方、価値観が変わった”など、影響力のあった本を教えてください。
できればマンガ以外でお願いします。

ちなみに私は、飯田史彦さんの“生きがいの創造”
       江本 勝さんの“水は答えを知っている”

などです。  

A 回答 (9件)

デービットアイク


「大いなる秘密」です
最近船井幸雄氏も中身が凄すぎて腰を抜かして人生観が変わったと
いったくらいの本です
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E3%81%84%E3%81 …

最近アイクは江本勝氏と対談もしました
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%81%825%E6%A …
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この回答へのお礼

江本氏と対談もしたのですね!
とても興味深いので読んでみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/04/11 05:08

スマナサーラ長老の書籍と。


サンガ出版「仏法」ですね。

大元の仏教がこんなに理性的で論理的で道徳的・実証的なものだとしって衝撃を受けました。

今まで買った哲学・思想・啓発本全部必要なくなりました。

そしてこう考えました。
2500年も人間は何やってるんだと…

今は、まぁ人間はこんなものでしょう。と穏やかに観てます。

当たり前のように道徳的なことをやる。妄想せずに現実を見る。
人間の多数はこれらを嫌いますから、仏教はいつも少数派ですw
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この回答へのお礼

すごく考えさせられる内容なんですね!

私も読んでみたいと思います★
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:23

ご存知かもしれませんが、


『D・カーネギー 人生のヒント―5分間人物伝』
偉人の意外なコンプレックス等を取り上げていて、読みやすく
落ち込んだときに読んで元気を取り戻せました。
後はダカーポのの2001年6月6日第469号に『著名人100人アンケート
我が生涯最高の一冊』で有名人の心に残る1冊を取り上げています。
もう絶版で手に入らないかもしれませが、オークションや古本屋なら手に
入るかも知れません。お勧めです探して見てください。
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この回答へのお礼

落ち込んだ時に元気を取り戻せることができる本は貴重ですね!

探し出してぜひ読んでみたいと思います★
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:22

『国家の品格』です。



自分は現在20代前半の若造で、高校の頃は金や地位が一番大事と思ってたような人間ですが、コレを読んでからは内面や日本人としての誇りとかを大きなものとして意識し始めました。

文体自体は喋り口調な感じなので、読むのは苦になりませんでした。
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この回答へのお礼

国家の品格は、聞いたことがあります!

そのように意識が変わるなんて素晴らしいことですね。
私も読んでみます★

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:20

NO5のchipndaleです。



大変失礼しました。カプラの処女作「タオ自然学」の方でした。東洋思想(道教、仏教、易教…)と現代物理学の類似を紹介してありました。

「ターニングポイント」はカプラの2作目でした。こちらが現代社会の様々な問題点を取り上げていました。両著書とも素晴らしかったです。科学、特に物理や東洋思想に興味があったら必読と思います。

なにぶん学生時代に読んだ本で昔だったため混同していました。失礼しました。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます^^

どちらも興味深いので読んでみます★

お礼日時:2008/04/11 05:17

こんにちは。



私も本が好きであれこれ読みました。タダ一番影響が有ったと思える本はフリッチョフ・カプラの「ターニングポイント」かな~

現代物理学(素粒子論)と東洋思想(主に仏教)のアナロジー(類似)を世界で初めて紹介した先駆的な物でした。もう25年以上たっていますが古さを感じません。

物理学の話しが出てくるので数式いっぱいと思われますが数式は一つも出てきません(アインシュタインの有名な式 E=MC^2は出てたかな?)

生命論、経済論、心理学、医療、テクノロジー…などを新しい視点から解説しています。

発売当時アメリカではコンビニでも売られていたくらいで大変読みやすいです。

物理学と現代社会に興味があるようでしたらご一読ください。
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この回答へのお礼

少し難しそうですが、読んでみたいと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:15

「史記」「十八史略」など


壮絶な人生がふんだんに書き込まれていて、励みになったり勉強になったりしました
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この回答へのお礼

壮絶な人生を描いた内容は私も好きですので、読んでみます★

ありがとうございました!

お礼日時:2008/04/11 05:13

「人生観が変わった」ことなど、ほとんど記憶になく、中学生時代から既に強固な自我を持っていたため自分の信条は、昔から変わっていないのです。

が、大きく影響を受けた本ならいくつかあります。

岩波文庫「ヘーゲル政治論文集(下巻)」に収録されている、長ったらしい名称の論文で正式名称は到底覚えきれるものではなく、確か、「18xx年から18yy年のビュルテンベルク王国における民会の議論議事録、第zz節」というようなタイトルの文章が真っ先に思いつきます。この論文は、哲学者ヘーゲルが、政治的な成功をおさめたほとんど唯一の存在と言われているもので、彼が高度な政治理論を持っていたことを示しています。義憤に駆られた熱い本で、議会の抵抗勢力を、これでもか、これでもかとしつこく批判しまくり、抵抗勢力の滑稽な姿をネチネチ書き連ねている論文です。哲学者が書いた文章を読んで、大爆笑したのはこの論文だけです。この本と数年後に彼が出版する「法の哲学 自然法と国家学」をあわせて読むと、次のような結論が導かれます。「理論と現実は必ず一致する。現実は理論とは違うなどという人は、偏見にとらわれているだけだ」。私の信条のひとつです。

弁証法系の哲学者では、ヘーゲル以外にキルケゴールがお気に入りです。キルケゴールは実存主義者にして弁証法家であるという特徴があり、その基本姿勢は、このようなものです。「きみは今、幸せ者かもしれない。でも、どんな人間でも、不幸者に転落してしまう可能性はある。そのプロセスを、自分が示して見せよう」。この人の文章は、哲学書の日本語訳としては読みやすい部類に入り、お気に入りのひとつです。ちなみに、弁証法家と来て、しかもキルケゴールが好きということは、難解な哲学者として知られるアドルノも好きだということになります。「音楽社会学」はお気に入りですね。

ルソーは大体、どれをとっても好きです。昔から読んでました。

がらっと方向性を変えてみると、小説では、大原まり子の「スバル星人」から大きな影響を受けました。一見、POPで明るい世界の裏に潜んでいる不幸と悲劇の種。それを乗りこえようとする主人公の決意。密度の高い小説で、1ページでも飛ばし読みすると、あっという間に展開がわけわからなくなります。当時の文芸部の仲間からは、「お前の文体は大原まり子の影響を受けている」と指摘されています。あの、体言止めの上手さには、到底、かないません。そもそも私は小説ではなく、論文やエッセイのほうが得意なんですけど。

中村うさぎのエッセイはどれをとっても傑作です。毎週、週刊文春の彼女のコラムを楽しみにしています。女性が本音で生きるとはどのようなことなのか、深く考えさせられます。時々、別の出版社で、デリヘルでの仕事の体験記や、ハプニングバーでの体験などを書いており、はたで見ていて面白い人物であることは間違いありません。

エリック・シュロッサーの「ファストフードが世界を食いつくす」は、綿密な取材と大局的分析に基づいた、すばらしいルポルタージュです。これを読むと、アメリカ食品など、恐ろしくて食えなくなるでしょう。なにしろ、アメリカの一般的家庭では、便器よりもキッチンのシンクのほうが、大腸菌が多いというのですから。アメリカは日本と比べ、異常にO-157感染が多い国ですが、O-157は本質的には牛の大腸菌ですから、アメリカの肉には、牛のウンコがついているものと、前提しなければならないというのです。また、ファストフード業界がいかに世界を歪めているかについても熱く語っており、冷戦終結後の世界において、「実はアメリカという国は、ソ連に似ているんだな」と思わされます。日本でゼネコンが与党に対して特別な政治力を持っており、財政難が叫ばれるなかでも無駄な道路を作り続けているのと同じく、アメリカでは共和党に対して食品加工業者が特別な政治力を持っており、食の安全は共和党政権が続く限り実現できないということがよく分かります。また、彼の主張のひとつに、こんなものがあります。「自動車と鉄道は共通の条件で競争をしているわけではない。鉄道会社は自分で土地を買収し線路を引く。ところが自動車会社は、アスファルト道路の整備は政治の仕事だと思っている。これは、初期の自動車メーカーが、政治家にロビー活動を行って実現させたものである。しかも、自動車メーカーは、子会社を通じて鉄道会社を買収し、徹底的に鉄道サービスを廃止して競合相手を消滅させてしまうという悪行の前科がある。当然、独占禁止法違反なのだが、刑罰が軽すぎたため、なし崩し的に自動車社会が到来してしまった」。目から鱗が落ちるのを感じました。確かに、彼の主張は正しいもので、自動車会社は政治・行政が税金で作った道路にただ乗りしています。しかも、よく考えてみると、鉄道に乗るときに「電気代を払え」と言われることはありません。しかし、自動車会社は、エネルギーはドライバーがガソリンスタンドで別途買え、という態度です。昨今、原油価格が高騰しており、電気代も上がっているのですが、だからと言って鉄道事業者が、電気代の上昇分を切符の価格に上乗せしたという話は聞いた事がありません。温暖化対策として有効な手段の一つが、自動車の利用を控え、鉄道中心の社会に切り替えることであるのも、事実だと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しい説明をありがとうございます!

中村うさぎさんの本はおもしろそうですね★
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:12

・ザ・ゴール


http://www.d1.dion.ne.jp/~masehts/review/goal.html

人生観が変わった、というほど大げさなものではないのですが、
「仕事の効率」について深く考えさせられた本でした。
読後、この本の内容を参考に仕事のやり方や優先順位を変えたことにより、
多くの面で仕事に無駄がなくなりました。
結果、仕事も早くなりましたし、再確認する余裕も生まれたのでミスがなくなり、
周りから自分に対する評価や信頼も上がりました。
ただ読むだけでなく、いかにこの本に書かれている内容の本質を理解し自分の仕事に応用するか、
ということこそが重要ではありますが、一読する価値はある本だと思います。
またかなり分厚い本ですが、小説形式の内容なので非常に読み易いです。
続編も何冊かあり、そちらの方も面白いのですが、とりあえずはこの一冊ですね。
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この回答へのお礼

仕事に無駄がなくなったんですか!

ぜひ読んでみたいです★
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 05:10

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