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中国からの貨物到着時の外装箱破損について質問があります。

私どもは中国から衣料品を輸入しています。
ちなみに弊社も中国工場も直接輸出入をせずに、
商社を経由しております。
モノと金の流れは下記の通りです。
<中国工場→中国貿易公司→日本商社→弊社>

輸入した貨物の外装箱に大きな穴があいていたり
濡れてカビが生えていたりすることが多々あります。
このようなカートン瑕疵が発覚するたびに
日本の商社経由で中国サイドへ問い合わせるのですが、
明確な返答がありません。
1.責任の所在を明確にし、
2.再発防止にはどうしたらよいか対策を立てたいのです。
3.またどこに問い合わせれば上記2点がクリアになるのか
知りたいのです。

契約はC&F TOKYOです。
CIFでなくてもこういった内容の瑕疵については
保険求償内で処理することも可能との話でしたが、
私どもが望むのはあくまでも上記2点です。

どうかアドバイスを頂けます様よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

No.2です。

うっかり勘違いしました。
商社経由の輸入ですよね。商社としての責任があるはずですから、基本契約がどうなっているのかにもよりますが、商社にクレーム、相談してみることから始めては。保険も商社がかけているはずですよね。
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この回答へのお礼

>商社経由の輸入ですよね。
そうなんです。
商社にクレーム、相談しているのですが
彼らも「仕方がないんです…。」と
半ば諦めムードだったりします。
再度相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 09:12

No.1の方が言われていえますが、品質管理に関しては、そういうものと考えた方がいいかもしれません。

餃子事件にみられるように企業レベルでも国レベルでもしょうがないでしょう---とばかりも言えないので、下記意見を。

日本の100%自社資本で会社を作り、日本式品質管理と、特に出荷前検査を厳密にするようにしたところから購入するしかありません。ユニクロ等、ある程度成功してきたところはそのようなやり方です。
中国資本あるいは合弁で、一時はうまくいっても、問題があったときに日本側だけでは徹底して問題解明が出来ません。餃子事件がいい例です。

カートン瑕疵については保険求償対象になるかもしれません。取引の保険会社に一度相談することをお奨めします。ただ毎回だと保険会社も嫌がるでしょうし、求償対象外となる可能性も大。本質的な問題は上記の通り根元から断たないと駄目でしょう。
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中国と取引をしている知り合いがいますが、そういうものだそうです。


嫌ならば取引をしないという選択肢しかないらしいですよ。
誠実さを求めてはいけないようです。
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この回答へのお礼

やはり…。
私も幾度と無くこの件を日本側の輸入商社に
問い合わせて参りましたが、
そのように言われました。
中国側ももちろん自分の持ち場の瑕疵ではないことを
主張するばかりです…。
早速のご回答、感謝致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/07 15:38

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