イスラム教の経典でコーランというものがありますが、Muslim brotherhood団体はコーランとスンナを基にしていると聞きました。しかし、コーランとスンナの違いがよくわからないのですが、どちらも彼らの神アッラーが行ったことを元に書かれているのではないのですか?
もしご存知なら違いを教えてください。

また、Muslim brotherhoodもくわしいかたお願いします。

A 回答 (2件)

1番です。



>イスラムに絡んだ質問でスルタンというのはまたイスラムの中の制度?でしょうか?

スルタンは、日本で言いますと「幕府の将軍」のようなものとお考えください。
そもそもイスラム世界においては、ムハンマドの後継者をカリフと呼んでいました。
ウマイア朝、アッバース朝の前半までは、カリフが権力を握っていましたが、その後各地で地方勢力が独立するようになり、カリフの権力が衰えてきます。
しかし、日本の天皇と同じで「権威」だけは持ち続けます。
そのため、カリフは、地方の有力者をスルタンに任命し、自らの権威を維持する事になります。
アッバース朝がモンゴルに滅ぼされると、カリフの地位が無くなり、各地の有力者がスルタンを自称するようになります。
そのため、国王に準ずるようなスルタンもいますし、土豪程度のスルタンもいるのが現状です。

この回答への補足

なるほど。分かりやすい回答有難うございます。
それでは現在は様々なスルタンが各国にいるということでしょうか?
それは国王とは限らないのですか?例えばイスラム社会において、首相だったりと・・・・!
また、シーア、スンニ派どちらにおいてもこの制度は存在するのでしょうか?

再度の補足ですがお願いします。

補足日時:2008/04/13 08:21
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コーランは、ムハンマドが神の言葉を伝えた物を編集したのも。


スンナは、慣例です。
スンナは、ハーディスと協約からなりたっています。
ハーディスは、コーランの解説書とムハンマドの言葉から成り立っています。
そのため、ハーディスにはいくつもの種類があり、どのハーディスを採用するかによって地域や集団で異なった慣例(スンナ)を持ちます。
協約は、ムハンマドがイスラム教を始めた時、信徒集団との間で決めた取り決めです。

イスラムの話でよく出てきますスンニ派とは、このスンナを重視する派という意味になります。
スンニ派において、スンナの解釈の変更はできますが、新しいスンナを作ったり、廃止する事はできません。

一方シーア派の場合、イマームと言われますムハンマドの後継者であれば、スンナの変更が可能であったため、誰のスンナを取り入れるかにより、多くの分派が生まれています。

イスラム法においては、コーランとスンナのほかに、イジューマ(地域共同体、または教団ごとの協約)とキャース(応用)があります。

「Muslim brotherhood」は、直訳しますと「イスラム教の信徒」という意味になり、「Muslim brotherhood」と名乗る集団は、いくつも有るようで特定の教団を規定できません。

この回答への補足

ありがとうございます。補足ですが、イスラムに絡んだ質問でスルタンというのはまたイスラムの中の制度?でしょうか?
お願いします。

補足日時:2008/04/09 17:14
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