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ないと思う人に特に聞きたいのですが、ネタなのか本気なのかどちらなんでしょうか?
また、「ある」or「無い」根拠は何でしょうか。
教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

殺人(虐殺とは言わずに)があった・なかったの議論はナンセンスです。

間違いなく殺人はあった。戦争したのだから殺人はあって当然、日本人(兵)も殺された。「勝ちすぎたから」と文句言われる筋合いもない。
 南京落城の折、高位の責任者から先に逃げて無政府、無統制状態に陥り、混乱の中で殺されなくて済んだ兵士や一般市民までもが死んだことも事実。これは日本の責任ではない。
 また、アメリカが日本に対して「原爆投下や」「大都市無差別爆撃」を正当化するのと同様、日本も中国に対して「南京攻略・殺人」の正当性を主張できる。現実の「イラク戦争」然り。 根拠のあるなしなど「関係ない」。
 立場が変われば物事の見方は変わる。必要以上に日本人が中国人の立場に立って自らを落しめることはありません。やめにしましょう。
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 私はあったともなかったとも言明しませんが、まあすでに世紀以上も経過しているのですから、いい加減不毛な論争には終止符を打ちたいですね。


 あの記念館にも展示してある万人抗の人骨を双方で検証すれば、一発で真相がわかると思うのです。当時の日本陸軍の基本装備から、虐殺に使われた兵器はそれほど多種多様に及んでいることは考えにくいです。したがって検証ポイントを以下のように絞ってみればいいのでは。
(1)三八式歩兵銃:6.5mm径の銃創が遺骨にあるかどうか
(2)軽・重機関銃:6.5mmもしくは7.7mm径の銃創が遺骨にあるかどうか
(3)軍刀:頚骨に軍刀とおぼしき痕跡があるかどうか。規格はほぼ同じで、斬首が主と聞きますから、周囲に類似の傷がある頚骨は多いはず。
(4)銃剣:胸骨他に銃剣による刺突痕があるかどうか。銃剣の規格はほぼ統一で、胸・腹をつくのが基本ですので、類似の痕跡が無数にあるはず。
 これに人骨の年代測定を併せれば、過去の旧日本軍の悪行を暴くことは恐ろしいほど簡単です。動かぬ証拠があれば、誰も言い逃れはできません。蒙昧な「なかった」論者も沈黙せざるをえないでしょう。

 是非日中両国で力をあわせてこうした検証をやりたいものですね。誰でも思いつきそうなものなのに、なぜ今まで誰もやらなかったんでしょうか。
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 このネットの回答など「南京大虐殺」という言葉が独り歩きしていると最近感じています。



「南京大虐殺」というのは、数日間殺しまくったのではなく、日本軍の占領下で「長期に渡って、中国人捕虜・民間人が殺された。」という状況を言っています。

 南京を占領した部隊指揮官の手記(日本の陸軍士官学校では、日々記録をとることを重視・教育しました。各部隊指揮官が上位の組織・指揮官に報告する場合の基礎資料とするためです。ですから、現場指揮官の戦場手記というのは、報告書よりも資料性が高いと思われます。)によると、連隊約3000人が一日警備をして不審者を数十人~十数人、便衣兵ではないかと捕まえる日々が続き、そして約3ヶ月の間に千数百人を処置(処刑というような直接的表現ではなかった。)したという記載でした。

-付記-
 中国人が日本軍占領下で、高価なカメラを所持して外を出歩いていればいれば、間違いなく不審者・スパイとして捕まります。中国人の撮った南京大虐殺の写真というものがあるはずがありません。南京大虐殺の写真というものは、虐殺があったかなかったかにかかわらず、でっち上げです。
 『写真のでっち上げ』は一党独裁を続ける「中国共産党」が、その独裁の正当性を国民に植えつけるために、「日本軍と戦ったのは、共産党だけ」というプロパガンダを視覚的に印象付けるものが欲しかったからです。(文章より遥かに効果的。子供でも分かります。)
 
 このでっち上げの揚げ足をとって、虐殺そのものもなかったというでっち上げをしている日本人でてくる始末で、どっちもどっち。

 理由なしに殺された人も、補給物資が不足する中で長期に大勢の外国人の中で占領地を警備する兵士の苦悩・恐怖(イラクからの帰還米兵の約3割が精神的後遺症があり、アメリカに戻っても回りの人がみんな敵に思える人もいる。アメリカのように補給・軍事力が圧倒的であってもこのざま。当時の日本兵の心情は想像できる。)も、まるで無視されています。
 戦争の教訓を我々が汲み取らなければ、彼らの流した血と汗は無駄になってしまいます。

 秦郁彦教授は、このような原資料・それに近い資料を精査して、総計数万の死者と結論しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E9%83%81% …

 中国の南京大虐殺研究所副所長の張生教授は、膨大な資料を整理した結果、虐殺30万人の根拠については、「それを正確に統計できるいかなる文字資料も残っていないのです。」と言っています。
 前後の文章について無視すると、発言者の意図と異なることになるので、前後についても読んだ上でご判断ください。
http://www.pekinshuho.com/yzds/txt/2007-12/14/co …

独裁政府の統治下の中国に住んでいる役職のある人の発言ですから、その立場を吟味しながら、彼の意見を読み取ってください。

<<中国社会科学院中日歴史研究センターが2000年、「南京大虐殺の史料編さん」という課題を提起したのを受け、南京大学歴史学部の張憲文教授は専門家、学者を組織して、各方面が大々的に支持するなか、同年から『南京大虐殺史料集』のための資料収集と編さん、出版作業を開始した。05年までに第1次として28巻を出版、字数は約1万5000字。内外の社会・学術界から幅広い関心を集め、今年12月には第2次、合計27巻を出版した。前回の28巻を合わせると字数は3000万字近くにのぼる。このほど、記者は第29-55巻が出版されたのを機に、南京大学歴史学部博士課程の指導教官、南京大虐殺研究所副所長の張生教授にインタビューした。

・・・
記者 現在、大虐殺の受難者が30万人であることを認めない人が一部にいますが、これについてはどうお考えですか。

張教授 先ず、数字はこの事件では最も重要な問題ではありません。多くの人の命がいかなる審判もなされない状況のなかで、罪もないままに奪われてしまった。戦争に反対し、人間性と人道という輝きを発見し、人の命と尊厳に思いを寄せる、このことこそが最も重要な問題なのです。

とはいえ、数字の問題もやはり重要な問題です。私個人としては、30万というこの数字は推定数だと思っています。武器を手放した中国兵、南京市民、よその土地から南京に逃れてきた難民などです。当時、戸籍制度はまったく完備されていませんでしたから、よその土地から多くの貧民が南京に来て、郊外の貧民区に住んでいたとしても、戸籍に編入されることはまったくなく、そのたため、こうした人たちが虐殺されたことについては、それを正確に統計できるいかなる文字資料も残っていないのです。十分な証拠を探し出す前に、こうした前人の推定数を安易に否定することはできない、と私は考えています。この数字が、当時の大虐殺を知るすべての人の共通の認識だからなのです。・・・・>>
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日本軍は中国を侵略し多数の中国人を殺した。

これは認めます。
しかし南京において大量虐殺をしたという話は認めません。あのナチスでさえカチンの森事件は断固として認めず、最終的にソ連がやったものとして真実が明るみに出た。
わたしたちは過去の侵略行為を反省するあまり、やってもいないものまでついでに認めてはなりません。
いいですか。武力において劣っていた中国軍の武器はなんでしょうか?
国際世論です。国際世論を味方につければ百輌の戦車よりも頼りになります。30万人の死者が出ればもうあたり一面死体の山です。どんな頭の悪い人間だって「これを写真に収めて日本軍の非道ぶりを伝えよう!」と思います。どうしてその写真がないのか! 写真を出しなさい!
東京ドーム一杯の観客が5万人です。それの6倍の人間が死んだ。では死体はどこに行ったのか? どこに埋めたのか? だれが埋めたのか?
東京裁判においてアメリカは原爆を投下したことで良心が疼いていた。なんとしてでもこの戦争を正義のための戦いとしたかった。ナチスのユダヤ人殺害に匹敵する日本軍の悪事が必要だった。そこに南京事件の噂が流れてきた。米軍はとびつきました。これは使えるぞ!と思ったのでしょう。そして裁判で虐殺を証言してくれる証人を探した。写真をさがした。なにも見つからなかった。それで仕方なく日本軍が中国人を殺すのを見たというアメリカ人を証人として採用した。
東京裁判の法廷で弁護士が証人に質問した。
「あなたはあなた自身の目で何人の中国人が殺されるのを見ましたか?」
それに対する証人の答えは
「一人です」であった。
白髪三千丈 - これが南京事件のすべてです。
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しかしなんで罪をふっかけられた日本側が犯罪の立証義務を負わされないといかんのかね?「お前が殺したんだ!」といった方に立証する義務があるのは当然のことでしょ。

その証拠と言われるものがあやふやであったり、捏造、論点のすり替え(南京大虐殺と言っていたのを南京虐殺、南京事件と言い換える、”殺害人数は問題ではない”と開き直る)等、あまりにもいかがわし過ぎるから”あった派”の立場が悪くなってきているのです。
聞き取りなんぞいくらしてもお互い無意味です。証言はいくらでも捏造できますから。
わたしの伯父は戦時中「中支」に出征しており、生前「南京大虐殺は嘘だ!」といっておりましたがこの証言も一次史料たりえないでしょ。

戦闘による殺傷は双方あったでしょう。便衣兵の処刑もあったでしょう。捕虜の条件を満たしていない投降兵、敗残兵の掃討もあったでしょう。全て合法です。もちろん便衣兵の濡れ衣を着せられ処刑された人は万単位では断じて無いにしても少なからずいたでしょう。ですがそれを以って、友好条約を締結しているのにもかかわらず戦後60年たっても”南京大虐殺”といわれるのはいかがなものでしょうか。

懺悔する蒋介石 ↓
http://www.history.gr.jp/~koa_kan_non/10-2.html 
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 こんにちは。


今まで数多くの元日本軍兵士の証言により虐殺は事実として認められており
、日本の公式見解でも無かったとは言っていません。また事実を裏付ける
為に何千人もの中国人から聞き取り調査も実施されており、この期に及んで
まで否定している末期的な人たちは、日本でも極少数だと私は見ています。
 無かったと言い張る連中は中国では大規模な聞き取り調査や、元日本軍
兵士達からの証言を集めるような事は一切せず、ただ限りなく虐殺者数を
少なく見積もり、その死者数の違いを上げ足取りに使い、よって大虐殺は
無かったと飛躍した結論に導き出そうとするのです。本当に無かったのな
らば日本は潔白を証明するために、政府自らが調査に乗り出すはずですが、
事実を認めている以上何もせずにだんまりを決め込んでいる次第です。
 
 それよりも中国残留孤児を戦後長期に渡り放置し、軍人の遺骨を収集する
事もしないでほったらかしているような国が、南京大虐殺は無かったと
言っても、何処の国も相手にはしてくれないというものです・・・

参考URL:http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743 …
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 一応、国際委員会 第一号文書(通称ラーベの感謝状)という名の文章が有ります。


 http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre …

 文章自体に色々な解釈があるとは思いますが、12/14(南京陥落の翌日)には国際委員会と赤十字が南京で活動を開始しつつある状況で、大虐殺など実施できると思いますか?
(彼らは、後に暴行事件等をリストアップして抗議はしているのですが、なぜか大虐殺は有ったと主張する方は、このリストを重要視されないのですよね…。被害者を推定するのに重要な資料だと思うのですが…。)
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あった理由:南京では虐殺をしなければならなかった。



忘れられているのは、南京にそびえる旗が約100年の間に何度も変わっている事。
この話は出てきませんね。
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 「ある」とする人が挙げる根拠が、まっとうに検証をすると全て信憑性が無いという結論になるという現実がありますから、「ある」と思う方が難しいという状況ですよ。



 まっとうに検証をしていないで、プロパガンダを真に受けている人は「ある」と思ってしまうでしょうけど。回答者の中にもいますよね、そういう人。そういう人も、けっこう世の中にいるんです。

 ただ、逆に、「ある」と都合がいい人も大勢いて、プロパガンダを流し続けているんですよね。中国様とか中国様に取り込まれている人とか新聞社とか。

 あなたがどちらなのか、分かりませんが。
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この回答へのお礼

あった証拠が無ければRoman0さんは何に対してもあったと思わないんでしょうか?
また、「ある」とする人が挙げる根拠って冷凍餃子や北の拉致の証拠では何なんでしょうか?

お礼日時:2008/04/11 09:01

大虐殺などと称される大量殺戮は無かったと考えるのが妥当といえます。


但し、戦争の最中であり、敵地占領時のドサクサでの民間人の巻き添えまでも無かったとは言いません。

これまで、虐殺が有ったとする証拠は数多くありますが、近年それらの一次資料の多くが国民党軍の政治謀略のためのものだと明らかになっています。
その他、無かったとされる意見はいろいろありますが、ここは私が実際に見聞したもののみを表したいと思います。
・日本軍とされる残虐行為の証拠写真
日本軍の当時の軍装とはあきらかに異なる写真
また殺し方が大陸特有のもので日本人の歴史にもない殺し方である。
例えば、妊婦の腹を捌いてくりぬく…肛門から口まで串刺しにして晒す
…これなど今も昔も中国ではよくある殺し方である。
ベトナム戦争でも中共兵が同種の殺害方法を用い殺戮した現場を見ました。

日中国交回復まもなく長江大橋たもとの博物館で「日本軍に殺され埋められた現場」をトレンチして断面を公開していましたが、あの密集具合から見て、精々千人単位であり何十万人も埋葬できる土地ではない。
また、長江川岸に漂着した大量の死体写真もありましたが…
写真から観察できる範囲でかなり上流から何日かかけて漂着したものと思われました…
さらに、博物館の説明では『日本軍に3万人も犠牲になった』と、説明されました。何十万単位の話しは聞きません。

私は、それまで学校で教えられた通りを歴史の事実として受け入れていましたが、そもそもそれに疑問を抱くことになったのが、この南京で見た資料が元になっています。

さらに、支那戦線に従軍した兵士の手記など、たくさん出版されていましたが、どれも『軍規が厳しい』様が描かれています。
南京に進軍した部隊だけ軍規が緩ければ別ですが…

大虐殺が有ったとするのは中国共産党の言い分です。
中国共産党や人民軍が平気で嘘をつくのは現在でも変わりませんね。

一旦白紙で、詳細に時間軸に沿った検証が必要だと思います。
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