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サーフィン暦15年は、超えてますが、数年前から仕事仕事でなかなか海に行けず、年4,5回ぐらいしか入っていません。本日、今年初の海に行ってきました。ボロボロな結果でした。そこで、現在ショートなのですが、板を替えようと思います。テイクオフがきついので・・・ショートよりのファンにするか、ショートでサイズアップするか、レトロツインにするか迷っています。同じような経験のあるサーファーの方ぜひ、ご意見をください。

A 回答 (4件)

ウィンドサーフィンへの転向をおすすめします。


サーフィンにくらべ、
1、最近は道具がよくなり、最初に2・3回スクール教習を受ければ誰でもできる
2、うまくなれば体力がなくてもOK。家族の女・子供・80歳でもできる。一方、ジョーズ・空中回転のような過激な乗り方も可能。
3、季節は1年中、微風~13Mまでできるので、たまに行くにしても乗れないということはほとんど無い。
4、他人と波をとりあったりしないので平和。
5、道具は初心者用一式7~8万から。ウェットはサーフィン用で可。
6、一人で道具を車に乗せて行くのがふつう。
7、数キロ沖合いの島に往復できたりする。
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テイクオフがきついという事だけを改善するのなら、板種の変更もありですが隠された問題があります、


とりあえず私も年に入る回数は全然違いますが(少なくとも月1以上)
年とともに体力的にきつくなりショートからロングに転向したものです
それを前提にしてお聞きください。

まずひとつめ
ファンボードの場合(ファンにもいろいろありますが)
質問者さんがかなりのウエイトの持ち主であるのならドルフィンスルーも可能でしょう、
しかし普通程度(60Kgぐらい)の方なら板を押さえ込むことは困難のためドルフィンは出来ません、必然的にファンでもローリングスルーになります(やって出来なくはないですけど)。
そしてサイズがあがったときでのゲットはかなりきつくなります、
なぜか?、板の浮力がありすぎ、ドルフィンが出来なくなるからです。
ローリングスルーの連続はかなりきついですよ、ひとつの波を超えても次のパドルを始められるまでドルフィンの倍ぐらいタイムラグがあります、よって準備が整う前に次の波が目の前にそそり立ち跳ね返されてしまうことが多くなるからです。
膝腰程度ならあまり関係ありませんが(因みに私は波のサイズがあがったときは短めの板を持って行きます)。

ふたつめ

どんなサイズの波なのかわかりませんが
結局パドル力です。
年4~5回ではさすがにどんな板をもってしてもきついですね。
普段水泳などでもやられているのなら別ですが、腕立て伏せをたとえ毎日百回出来ていたとしてもパドルの役にはあまり立ちませんし、心肺能力が鍛えられません。
>テイクオフがきついので
筋力(持久力)よりも呼吸が苦しくなっていませんか?
筋力が鍛えられていない以上、心肺能力も同時進行できつくなります。
自覚無くとも体のバランスは崩れているはずです。
気力だけあっても結局自己嫌悪になってしまうだけでしょう。

みっつめ
レトロツインの場合
サーフィンがまだメジャーではなく一部の限られた人の世界で使っていた時代の板です、
当然その当時はビギナー向けの板など無くハイレベルの人達のみ操ることが出来た板になります。
それが今の時代になって板の性能も上がり少々のレベルまでなら誰でも
出来るようになり、その中である程度腕に覚えのなる人のみがその乗りにくさに逆に面白みを感じ今の時代になって脚光を浴びているものです。
板の厚みはありますが長さも短くパドルがキツクなっている人向けの板ではありません。


そのほかに
15年以上もやられていたのなら、様々な波質を体験されてきたと思います、同じポイントで同じようなサイズでも早かったり遅かったり、パワーがあったり無かったり、またダンパーやワイドであったりその他もろもろ・・・
今の質問者さんの現状を考えベストとするなら私なら長め(260~)の板をおすすめします。
因みに私の板もロング(285)ですがいわするハイパフォーマンスモデルといわれているもので一部マイナス要因はありますが全般的にショートに近い感覚で乗れる板です。
                   

長くなりましたがこのへんにて。                
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質問の方の年齢はいくつでしょうか?サーフィンは経験の多さ(回数)でサーフィン暦では決められません。


年齢に応じて体力は落ちていくのと身体も硬くなってきます。
年4,5回というとレベルの向上より今のレベルの維持が精一杯が現状です。
筋トレしてもやはり使う筋肉が違うので回数が物をいいます。ファンボードもいいですがショートとそれほど変わりません、テイクオフは楽になりますが沖へのパドル、ライディングはショートと変わりません。理由として浮力があるので板を沈める為の力が必要になるからです。
ロングボードも同じですがライディングはゆったりしているので体力的にはショートほど使いません。
最近の高齢者のロングブームはその辺にあると思います。
私も30年近くサーフィンしているローカルですがサーフィンに来られる方はだいたい若い頃のサーフィンブームの時にやられていて復活してロングというパターンが多いです。(うんちくも凄いです。)
レベルはと言うと・・・・・です。
行かれる場所もわかりませんが暖かくなってからサーフィンでも最低月2回位でなければレトロやファンはつらいと思います。
今の回数が限界で楽しくサーフィンというより海に入り波乗りをしたいと言うならロングをお勧めします。
最初に書きましたサーフィンで使う筋肉は日常では使われる事が無くストレッチだけでは無理です継続したサーフィンをしないと難しいです。
私が使っている板は年齢増加に比例して体重増加があるのでファンは7’9”で9’0”が二本オーソドックスなロングとパフォーマンスのロングです。パフォーマンス系は強度としては少し落ちますがショートに近い動き(ファンボード並み)が可能で3m近い長さで2m位のボードの重さです。片手で楽に持てます。
ボードサイズは体力と行かれる回数で決めた方がいいです。
ロングについては今もサーフィンされているので上達は早いと思います。横に走ってノーズに行くだけのボードではありません、カットバック、コースター、リエントリー、もで来ます。目立ちます。
家の息子二人は小学の時にサーフィン教えたのですが興味示さず終了、親子が夢でしたがね、海まで歩いて3分の環境なんですが
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はい、私、16の時から52の現在までサーフィン続けてます。


足かけ36年という事になりますか・・。

いやーやっぱり長いですな。マ、そんな話はどうでもいいのですが
国内では今や年にせいぜい3回程度しか行きません。
しかし、相変わらずショートです。
もちろんサイズアップしたモノですが、ロングよりはおもしろいですから。

それにショートで覚えたモノですからロングでは余程条件が良くないと
ただ乗ってるだけでおもしろくありません、というか小さいサイズの波で
遊べる程の腕を持っておりません。

ロングで遊ぶ時には
頭くらいになってはじめてロングにします。

確かにこの年になるとパドリングは辛いです。
従って、普段はモールドとエースボードを併用してます。
かなり条件のいい時にはエースボードで出ますが
子供と遊ぶ時には(中2と高2で、高2の方はバリバリですが
中2の方と遊んでいます)モールド、もしくはロングボードで
遊んでいます)
高2とガチンコでやる時はちょっとサイズアップしたショートボード
(エースボード)です。
年をとってきたら少なくとも3~4枚のボードで遊ぶ事を
オススメします。

ハワイなどでは(もちろんダブルオーバーなんてもう入りませんし、入れません、せいぜい頭くらいです)ロングボードですら、ポイントまで行くのがやっと、途中で一息入れてからまたポイントに向かうようになっちゃってます。
しかし、やはりサーフィンは神が与えてくれた最高の
遊びだと思ってますので続けようとおもってます。

あなたもいくつになっても是非続けて下さい。
15年もやっていればファンボード(モールドの)2mの板なら楽過ぎるかもしれません。私ですら楽チンもいいところですから。

でも決してつまらない板ではありませんから特に敬遠する事もないと思います。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。やはり、いまのところ、ファンにしようかと思っております。偏見かもしれませんが、ロングよりも、まだまだ波をガンガン攻めたいので。   私にも、息子がいまして、(小6と小4、あと娘高2)息子たちも一緒に海に入ります。親子ともども、一生サーフィンをつずけたいと思います。昨夜は、一晩中へこんでましたが、もっと筋トレしてがんばります。

お礼日時:2008/04/11 13:14

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