プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は大学でバスケットをしているものなんですが、JBLやbjリーグ、そしてNBAも大好きでいつも見ているのですが、何か違う…といつも感じます。

もちろん、派手なダンク、1対1など、NBAにはエンターテイメント性がありますが、それ以外で、バスケットそのものに何か違いを感じます。

自分の意見としては・・・・
日本のバスケは、体育のバスケの延長上というか、スクリーンプレーやセットオフェンスが少なく、ランニングプレイとか速効ばっかりな気がしてならないのです。

それに対し、NBAは、セットオフェンスやスクリーンプレーを多用し、チームオフェンスが多く練られていて、見ている方としてはものすごくおもしろいんです。

この原因は、3ポイントラインが短いがゆえに、中が非常に狭く、10人がペイント内やその周辺に入ると密集しすぎて、1対1がやりにくいところにあると思います。

皆さんのご意見を色々とお聞かせください!非常にわかりにくい文章になってしまい、最後まで読んだ方には非常に感謝します!

A 回答 (3件)

「何か違う……」というのは、ボクもよく感じます。


なんというか、プレイの迫力というか……NBAを見ているときのほうが興奮しますねw


>この原因は、3ポイントラインが短いがゆえに、中が非常に狭く、10人がペイント内やその周辺に入ると密集しすぎて、1対1がやりにくいところにあると思います。

確かにそれは感じますね。JBLは見たことがないのですが、bjを見ていると、最初からディフェンスが結構収縮してしまっている印象を受けます。
また、ラインが短いため、センターなどのプレイヤーも簡単に3Pショットを決めてしまいますしね。

あと、会場の盛り上がりなども、やはり日本のリーグはNBAより劣っていますね。
良いプレイが出たとき、会場がすごく盛り上がっていたほうが、TVで見ている側も盛り上がれるのではないでしょうか。

でも、やっぱりスキルの違いが一番のなんでしょうかねぇ~……;;
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この回答へのお礼

皆様、貴重なご意見本当にありがとうございました!!

いろいろなことが聞けてすごく参考になりました!

お礼日時:2008/04/26 16:09

個人的な意見ですが日本のバスケットもチームオフェンスが多く練られているように思えます。

むしろNBAよりもチームとしてのプレーが多いと思います。その背景には身体的な日本人と欧米人との差が大きいのではないでしょうか。NBA選手と日本のJBLやbjリーグの日本人選手では技術の差というよりも身体能力の差が歴然です。それいえに日本のバスケットの戦術の傾向として速攻を主とした戦術が多くみられるのかもしれません。特に小・中・高校のチームではどのチームにも必ずビッグマンがいるわけではないのでオールコートプレスから速攻を狙うというような傾向がよく見受けられるとおもいます。NBAの強豪チームでもサンズやマブスなど速攻を主体としたチームもあります。
つまり、日本のバスケットが地味な感じがしてNBAが派手でエンターテイメント性があるのはプレーしている選手の能力の差だと私はおもいます。なんといってもNBAは世界最高峰ですからね。オリンピックにも出れないような国の国内リーグと比べたらそれは差があるのは当然だとは思いませんか。それでもbjリーグやJBL、学生の全国大会などTVでみるとNBAに見慣れている人はパットしないかもしれませんが実際に会場に足を運んでみると興奮しますよ。
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日本のバスケは「球技」ですが、NBAのは「球を使った格闘技」だと思います。

ざっと見ると、日本の選手はモヤシっこみたいですが、NBAの選手はレスラーみたいな体格です。バスケをされるなら、ジムで体を鍛えて、筋骨隆々にすればメッチャかっこいいと思います。ガタイが立派だと、からだのぶつかり合いなら必ず勝てるので、相手ディフェンスに対する突破率も上がり、得点率も上がると思います。そうして、ガタイを競い合って、全体に選手の体格が立派になれば、アタリの迫力も増し、力強いバスケになり、ファンも増えると思います。NBAの試合には相手をよけるのではなく、はね飛ばす迫力があると思います。
的外れであればすみません。
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