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こんにちは~。楽しみに見ていたOOが終わってガックリきているものです。ところで、最近友達と話していて「OOよりSEEDの方が面白いよな。MSもキャラもかっこいいし。」というので、その事で小一時間議論してました。どっちかっていうと私はOOの方が好きです。(でもSEEDが嫌いってわけじゃないです。)でも私の周りの友達はSEED好きが圧倒的に多いんです。皆さんはどうですか?ガンダムファンはどちらの作品を評価している人が多いのでしょうか?回答お願いします。

それと、OOがたった半年しか間を空けないのに二期に分けた意味が良く分かりません。知っている方いたら教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

ファーストから00まで全部見てきたガンダムファンです。


私はガンダム00の方がずっと面白かったですね。

SEEDは他の方が言われているとおり、総集編が多かったり、
ストーリーのつじつまが合わなかったり、話そのものは
今一つだったなぁ・・・と。

二期に分けたのは制作上の問題でしょうね。
SEEDのような総集編乱発では、また評価が下がりますし。
あと、他の方が言われたように商業的な意味もあるのかも・・・。
(一期の最終回まで見てすっかり気に入ったので、
ハイコンプロのエクシアを買ってしまいましたとも)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろな方の回答を見てみましたが、ガンダムの作品にはそれぞれいい所と悪い所がある、というところですかね!?
どの作品を好きかは個人個人で違っていいじゃないですか!みたいな。

お礼日時:2008/04/22 21:55

No.9,10です。

三度失礼します。

今気づいたのですが、

>「なんだ、女か」と言われて激昂し彼を殴ったり

の部分のセリフは正しくは

「なんだ、男か」

でした。失礼しました。

後誤解される方がいるかも知れないので補足すると、私は全ガンダム肯定派です。
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この回答へのお礼

沢山の意見を寄せてくれて大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/22 21:56

No.9です。

先の自分の回答で誤解を招く可能性がある表現があったので補足します。


>当然利用者が多くなればその中にはネチケットやネットリテラシー、コンピュータリテラシーに無知な連中がいる訳で、酷い場合は制作者や肯定派に対する人格攻撃や誹謗中傷(「○○氏ね」等。上記の3つはこれらの行為や必要以上の批判を「他人に不快感を与える可能性がある」として禁止しています)と言う悪質な行為も行われる訳で、そう言うネチケット違反者がSEEDを恰好のターゲットとして必要以上の批判をするようになったから結果として多くの人が「SEEDシリーズだけ批判が多い→SEEDは駄作」と言う先入観を植え付けられてしまったのだと個人的には思っています。


と言う部分ですが、その様な人はごく一部で、SEEDを批判する人が全員ネチケット違反者と言っている訳ではありませんので、その点をよろしくお願いします。大体の人は常識的な範囲で建設的な「価値ある」批判をしていると思いますよ。

後00が2部構成を採った理由は何人かの方がすでに述べられていますが、単に商業的な理由だけではなく制作スタッフの思惑もあったと思います。最終回を観れば分かりますが(以降ネタバレを含むのでまだ観てない方はここからの閲覧をご遠慮下さい)、





最終回では刹那がアレハンドロを倒しグラハムのGNフラッグと相打ちになった後、場面は突然(その前にマイスターズの最期[?]がインサートされますが)4年後に飛んでいます。

そこでは国連が地球連邦と改称され、各国の軍が連邦平和維持軍として統合、MSはGN-Xの改良型と思われる機体が配備され、各勢力のエースパイロットが参加しています。

また1stシリーズで死んだと思われたグラハムとサーシェスが登場したり、ティエリアに似た謎の人物、リジェネが一瞬ながら姿を現わします。更にソレスタルビーイング(以下CB)には新世代のガンダムマイスターとして王留美やネーナが参加、最後に新型機、00ガンダムがその姿を暗闇の中からのぞかせます。

この様に物語の設定が大きく変わっており、一年で連続して続けると

「刹那がアレハンドロを倒しグラハムのGNフラッグと相打ちになった後CBは事実上壊滅し25話終了、26話では突然4年後に話が飛び何のフォローもなく新たな登場人物やMSが大量に登場する」

と言う視聴者に無用の混乱を招く可能性がある為に(総集編をはさんだ場合でもその可能性がある)、当初から予定されていた2部構成をより効果的に分かりやすくする為に半年で一区切りと言う方針を採ったのではないでしょうか。まあ、要は水島監督とサンライズ、バンダイ、毎日放送/TBSの思惑が一致したと言う事ですね。
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私は両方とも好きです。

私は恐らく世に放たれている全てのガンダム作品(SDガンダムフォースやSDガンダム外伝と言ったSDシリーズ含む)を見聞きしてきましたが、SEEDシリーズもOO1stシリーズもそれぞれ魅力があると思います。

私の場合、

・SEEDシリーズでは登場人物の人間関係に共感したり、これから現実世界で数多く起こるであろう「宗教戦争」の仕組みや恐ろしさを疑似体験する事が出来た

・00では現代の現実世界が抱える問題をそのまま設定に持ってきた事で作品のリアリティが増し、また登場人物の複雑な心理状況や映画のような演出方法を採用したことで臨場感が増した

と言う様な物があります。

また、ここでも数人が当てはまるようにSEEDシリーズを特に批判するような人が多い様にも感じられますが、他のガンダム作品でも数多くの批判が存在します。

初代ガンダムは本放送当時「ストーリーコンセプトが『宇宙戦艦ヤマト』の模倣であり、ガンダムは最低の作品だ」と言われたり、ファンの間でも

「ガンダムって面白いよね」
「何言ってんだよ!今はヤマトの時代、ヤマトこそが最高の作品であってガンダムは観る価値がない駄作だ」

と言う趣旨の会話が交わされたり(当時刊行されたバンダイ「模型情報」による、ちなみに上記の会話に対する不満を模型情報に寄せた読者は

「劇場版でガンダムブームが起こると『ヤマト最高!!』と言っていた連中が『今はガンダムの時代だよな』と平気で言っているのを見て許せません」と言う趣旨の発言も書いている)

本放送時は一説によると視聴率0%の回もあったらしく(後に不人気に伴い数話短縮され打ち切られる)、当時のガンダムに対するバッシングは将棋倒し事故の影響もありSEEDシリーズのそれを遥かに上回る相当な物だったと様々な本で書かれています。

Zガンダムの時は主人公、カミーユ・ビダンの現代でいう「キレる17歳」の様な傍若無人ぶり

(ティターンズのジェリドに「なんだ、女か」と言われて激昂し彼を殴ったり、取り調べで酷い仕打ちをしたMPに仕返しするためにガンダムMk-IIを奪取しエゥーゴに参加、そこでも上官であり年上でもあるクワトロを「そんな大人、修正してやる!!」と殴る等)

や後半のエゥーゴ、ティターンズ(連邦、ジュピトリス含む)、アクシズと言う複数の勢力が複雑な政治的取引や裏切り、同盟を結ぶという様な当時としては極めて複雑なシナリオに対し「分かりにくい」「共感しにくい」「話が重すぎる」と言う批判が寄せられました。

ガンダムZZではZの反省を踏まえ物語前半は勢力をエゥーゴ・連邦合同軍、ネオ・ジオンの2つにし、作風もコメディ的な「明るいガンダム」を目指しましたが、今度は逆に「明るすぎる」と言う批判を受け、中盤辺りからシリアス路線に変更、勢力もネオ・ジオンをハマーン派とグレミー派の2つに分け計3勢力にする等Z寄りになったと言う逸話が存在します。

Vガンダムでは「この作品でガンダムを潰す」と言う富野監督の制作方針に基づき、容赦の無い残酷な描写(血だらけの生首が入ったヘルメットやギロチン処刑、ビーム・サーベルで生身の人間が無抵抗に蒸発する等)や、タイヤ付戦艦、巨大バイク兵器等のリアリティを無視したメカに非難が集中、「夕方にやる番組であの描写はひどすぎる」「あのメカはおかしすぎる」と言う意見が寄せられた様です。

Gガンダムは今では熱烈なファンを持つに到りますが、放送開始時は「格闘するガンダム」と言う「ガンダムにストリートファイターやキン肉マン、ドラゴンボールを加えたコンセプト」に「滅茶苦茶だ」「ガンダムを冒涜している」と強烈な批判が寄せられました(しかし中盤辺りから人気が爆発、プラモデル等のグッズは売り切れ店が続出した様です)。

ガンダムXでは「ガンダムでガンダムを語る」と言うコンセプトや宇宙世紀以外の作品でニュータイプ論を取り上げる等と言った物に批判が寄せられ、またガンダム自体が「進化の袋小路」に陥ってしまいその状況を打開できなかった事から視聴率が低迷、放送時間が夕方から土曜日早朝に格下げされ最終的にシナリオ短縮の後打ち切られました。

ターンエーもシド・ミード氏のデザインや牧歌的な世界観(土田晃之氏が雑誌で「ターンエーは『ハウスファミリー劇場 ガンダム』でやった方がしっくり来る」と発言している程)で賛否が分かれました。

そしてSEEDシリーズではご存じの通り、「キャラの作風がオタク向け」「メカにリアリティが無い」「キラが後半全てを悟った天上人の様な態度を取るのがイライラする」「シンの扱いが不憫」と言う非難がネット上にあふれる事となりました。

00でも見たところでは当初「やってる事が非現実的で訳が分からない」「キャラの作風がオタク向け」と言う様な批判がここにありました。

と言う様にガンダムに批判は付き物で、特にSEEDシリーズだけ批判されている訳ではないと言う事が分かります。なのになぜSEEDシリーズが集中的に批判されている様に見えるかと言うと、

「インターネットの普及」

が挙げられるとガンダムエースで述べられていました。SEED以前はインターネットは無かったか、あっても限られた人だけの物であり、今の様に誰もが簡単に公の場で発言できる環境が整ってなかったのです。しかしSEED開始時の2002年では既にネット利用率が高くなっており、その為掲示板などでSEEDに関する意見が多く見られる様になった訳です。

当然利用者が多くなればその中にはネチケットやネットリテラシー、コンピュータリテラシーに無知な連中がいる訳で、酷い場合は制作者や肯定派に対する人格攻撃や誹謗中傷(「○○氏ね」等。上記の3つはこれらの行為や必要以上の批判を「他人に不快感を与える可能性がある」として禁止しています)と言う悪質な行為も行われる訳で、そう言うネチケット違反者がSEEDを恰好のターゲットとして必要以上の批判をするようになったから結果として多くの人が「SEEDシリーズだけ批判が多い→SEEDは駄作」と言う先入観を植え付けられてしまったのだと個人的には思っています。
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個人的には00のほうが好きですね。

SEEDも面白いのですが、あれはMSが強すぎるといった感じもありますし、なにより一部のコアな層を狙った感じのある作品でした。「ガンダム無双」にSEED系のMSが登場しないのはそのせいとも言えます(この件はトロステでも話題になりました)。

00を前編と後編に分けたのは「コードギアス」と放映時期が被るのを避けることと、すこしでも長くグッズを売るためです。「コードギアス」の続編の放映自体、07年秋からにする筈が00の放映と被るんで08年春からにして、00は「コードギアス」で成功した分割を採用したという訳です。
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この回答へのお礼

確かに無双にSEED系が出てませんでしたね!やっぱり何かあるんですねSEEDには。コードギアスは確かサンライズの作品でしたね。なるほど、被るのは避けたいでしょうね。まあ、コードギアスも結構好きなんで、OOの二期が始まるまでこれで楽しみますかね~

お礼日時:2008/04/11 19:02

ファーストからガンダムファンです…


SEED&Dは仕方ないので全話みましたが…
フリーダム出現前まではそれなりに楽しめましたが…
出現後ははっきり言って『ガンダム』じゃない…
ガンダムWもそうでしたが、中途半端な勧善懲悪スーパーロボット物って感じでしたね…
00はかなり気に入りました…
主人公陣営が善悪混沌なところや各組織それぞれの正義の主張…
そして主人公の病的な正義への傾倒…
大変面白かったです…
後半は前半で辞めればいい作品だったってならないようにしていただきたいですね。(ガンダム00のフーリーダム化等)
2期に分けたのは商業的な理由でしょうが…
前半の評価を分析して後半に反映させる為の期間って意味合いもあるんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

戦闘能力のインフレ化が激しい昨今のガンダムの中でOOは最初こそ圧倒的でしたが、後半はハラハラする戦闘ばかりでしたね。終盤で多くの仲間が散ったのは悲しかったですが、敵味方それぞれの信念を持ちながら死んでいく姿は不本意ながらとてもかっこよかったです。この半年でさらに作品の質をあげて、一期よりもすばらしい作品になることを期待したいですね!

お礼日時:2008/04/11 18:59

ファーストから見ている人には00の方が受けが良いみたいですね。


物語や設定が重視されていたのが最初の宇宙世紀関連、ガンダムX、ターンA、そして00.
キャラやメカ等の萌え要素を重視していたのがWやSEEDでしょう。
何れも作品の面白さを感じる人によって、好みが違うと言うだけの物でしょう。
ただ、SEEDに関しては製作者がちょっと勘違いしていたような言動が多く、作品中の設定の破綻や物語の矛盾を放って置いた点などで反発を強く受ける傾向があります。
また、後半シリーズは特にメカデザインが初代からのモチーフを単にパロディ化した物が多く見られる為にその点も「ふざけるな!」的な反発の原因であろうと思います。古いファンから見ると、「ナメてんのか!?」って所でしょう。
同じ事をやった0ガンダムは、物語中でのその存在意義自体がファーストのパロディと成っていたのでそれはそれで納得できたのではないかとも思います。
SEEDも面白いですけどね。ただ、SEEDに関しては明らかに作品としての駄目な部分を無視して傑作であると言う扱いをする現行ファンも意外に多く、その辺も萌えアニメ的な展開を見せています。
そこらへんが更なるSEEDへの反発を招いているとも感じます。
熱烈なファンに対してはどちらにしても逆らわない方が無難です(笑)
既に理屈じゃないですから。ファーストファンも、SEEDファンも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうです!やっぱガンダムはキャラクターの萌えとかよりも、もっと別の方向に力を入れてほしいものです。SEEDはちょっと狙いすぎな感が否めませんでした・・・。でも、SEEDはSEEDで好きなところとか沢山ありました!(フリーダムがアークエンジェルの危機に駆けつけた場面や、フラガが死ぬ?ところなど)確かに、ファンに対しては逆らわないほうがいいですね。一歩引いたところから見てみるとガンダムの作品はもっと面白くなるかも?

お礼日時:2008/04/11 18:55

作画の質を維持しようとすると、1年はきついんです。

SEEDでは、使いまわしや回想シーン、総集編が目立つという結果になりました。
一方、深夜アニメでは、短い話数で2期、3期と作っていくパターンが増えました。サンライズでも、「コードギアス」が人気で、半年やって期間を置いて続きを作るという形になりました。そこでガンダムでもこのような体制をとることになったのだと思います。
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この回答へのお礼

作画の質を維持するのが大変なのはSEEDを見ていてよく理解できました。(笑)一年もののアニメってほとんどの作品で一話くらい絵が変わったりしますよね。それを考えると二期に分けてクオリティを維持するのは正しい判断かもしれないですね。やっぱ絵が変わると嫌ですから。

お礼日時:2008/04/11 18:51

「ガンダムファン」とひとくくりにすると「どちらも評価してない」って人が一番多そうですけどね。

宇宙世紀信者は多いから。
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この回答へのお礼

やっぱり宇宙世紀から見ている人には富野ガンダム以外は受け入れられていないみたいですよね。私は宇宙世紀ガンダムすべてみました。とても面白かった!とくに逆襲のシャアは歴代の作品の中でも最高に面白かったです。だから信者さんが今のガンダムを嫌っている理由もなんとなく分かります。でも、今のガンダムは今のガンダムでいいところも沢山ありますよね!そこんところも少しでいいから評価してもらいたいな~

お礼日時:2008/04/11 18:48

つまらなくはなかったですけどSEEDの記憶は・・・使い回しの同じような戦闘がダラダラと続くなぁ。

が一番
「フリーダムと名のつくものはやりたい放題だな」と、ハヤテのごとく!でネタにされてましたが同感です。

OOはそういったストレスを感じず見れたし、ストーリーもこちらの方が好きです。
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この回答へのお礼

回答どうもです!確かにSEEDは映像の使いまわしが他のアニメに比べて圧倒的に多かったです。最終回もたくさん使ってましたね。OOはそういった使いまわしがほとんどなかったような気がします。やっぱり総合的にみてもOOが好きですね。

お礼日時:2008/04/11 18:45

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