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不可解な物事や難しいことを恐れ、自分で考えたくなく、
中立な視点で真実を報道する存在が世界のどこかにきっと存在するはず。
そう信じる私は幼稚ですか?

A 回答 (9件)

幼稚とは思いません。



ただし、報道の主体が「人」である以上、真の客観性というのは保てないと思います。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

 何ものからも影響されないというのならば、情報の重要性を決めることすら中立であることから外れてしまいます。



 どこぞの国で戦争が始まったという話題も、隣の猫が子供を生んだという話も、重要性を判断して差をつけることが出来ません。

 全世界で起こるあらゆることを同じように報道するなど、考えるまでもなく不可能です。出来たとしても、それはこの世界そのもののコピーでしかないでしょう。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございまっす

お礼日時:2008/04/13 11:27

真ん中を決めなければ中立を決められませんが、真ん中を決めること自体が中立ではなく、何らかの思想や感情に基づいてしまいます。


人は誰もが自分の建っている位置が真ん中で中立だと思いがちになります。所詮、中立とは多数決の中間に過ぎないのです。
気にしないで、世の中は偏見と独断に満ちている、自分も同じように偏見と独断を主張するのだと考えればよいのです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

中立な視点は、不可解なことに疑問をもち自分で解明していかない限り、


もしくは、相反する意見の両方に耳を傾け、その両方の立場背景を自分で理解しないかぎり、なにが中立なのかすらわかりません。
あなたがまず考え、情報を集めたうえで、自分の中立的意見と近い報道をしているところが、あなたにとっての中立な視点で真実を報道するメディアなのでしょう。
あなたは、幼稚でなく受け身です。
せっかくインターネットを使用しているのであれば、いろいろ調べれば、面白いくらいいろんな意見があるし、あふれんばかりの情報量です。
自分で割り出すしかないんです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

幼稚というより信仰に近いですね。

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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:29

伝えるのが「人」である以上、


その人の思いが反映されるのは必然です。

仮に、あなたが神の視点(天上から下界)で物事が見れたとしても、
第三者に伝える時には、あなたの過去の経験や感情や感性を
通して伝える事になります。

それは中立と言えるでしょうか?
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

Q、そう信じる私は幼稚ですか?


A、幼稚云々ではなく誤った認識です。

かって、NHKの取材現場に立ち会ったことがあります。
午前9時に機材が運び込まれ午後9時まで約12時間撮影やインタビュー。
翌日も別の現場で取材していました。
「いかなる特別番組が組まれるのか?」と思って放映を待ちました。
な、なんと、放映時間は僅かに3分でした。
20時間近い撮影やインタビューが、まあ、要領よく3分にまとめられていました。

確かに放映された映像やインタービューは事実。
が、その事実は、あくまでもディレクターの思惑に沿って編集されていましたよ。

さて、同じ現場を取材した私の記事も地方紙のトップを飾りました。
ところが、内容は片や四角で片や三角でした。
事件・事象を観察する立場と視点で、四角にも三角にも表現できるもんです。

中立的な視点と言いますが、それはそれで一つの特殊な立場と視点に過ぎません。

世の中にはそもそも絶対的な真実ってのは存在しません。
それぞれの立場と視点から見て、相対的に真実と思われる<真実>が存在するだけです。

中立な視点云々で最初の誤まり。
真実を報道する存在という点で第二の誤まり。
幼稚云々ではなく二重に誤った認識じゃないですかね。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

中立的な報道は「双方の意見伝える」程度に抑えた方が害は少ない。


デジタル放送のいまでは放送時間は秒単位でカウント出来る。国会が比例で議席配分の国では党首の登場時間を監視していたりする(^^)
各陣営が他党の党首の出演時間カウントするから放送側がタッチしなくてもはかれます。

日本だと「総理に聞く」番組はあっても野党の言い分聞く番組はありません。
まだ南アフリカが人種差別政権のころにはNHKは「解放運動の若者」と「差別策は当然」と言い放つ白人女子高校生の番組作ったことがある。日本が「名誉白人」な理由の1つです。さすがの大NHKもいまでは再放送しないけど
(ビデオテープは国民が保管しているから「証拠がないから戦争賛美のラジオが放置された」1940年代とは違う)

いま北京五輪の聖火ランナー妨害が「売れるニュース」です(視聴率=広告収入拡大です)
日本の放送だけ見ていると聖火ランナー応援することを楽しみにしている人はいないみたいだが、各国の放送は一応そういう市民の声も(時間が短いだけで)伝えます。
米国のテレビ局はたとえばパレスチナ解放運動に同情的な発言は前後に親イスラエル的なインタビューや解説に挟まないと報道出来ないが、「シリア政府高官の発言」も形式的には伝えます。
日本の放送だけだとユダヤ人のパレスチナ人への迫害を批判する国はないみたいです(^^)
錯覚する国民のレベルが悪いといえばそうだが、放送側にも使命感がなさ過ぎる。

米国では大統領の陰謀暴くときには1つの新聞社が制約受けると他の新聞社が記事にした。いまの米国の新聞にはそういう力はありません。
テレビもそうだが軍の許可得た画像だけを垂れ流す。しかし探せばまだ見つけられる。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

ダライラマに対する偏った報道の件でしょうか?



私も日本のマスコミには嫌気がさしています。特に朝日。「朝日新聞は日付だけが信用できる」なんて名言もあります。

産経新聞はかなりマシですね。

もう一次情報だけでいいよ、ってのが正直なところですが…。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2008/04/13 11:28

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