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久しぶりに映画に感動しました。
エンターテイメントとしても楽しめますが、ストーリー的にも非常に完成度が高いと思います。
最後まで素顔を明かさず、恋も叶わず、しかし目的だけは果たし、そして人知れず去ってゆく‥。

なるほど‥、真の英雄とはこういうものか‥と考えさせられました。
こういうタイプの映画は他にあるでしょうか?
私はリべリオン辺りを他にあげますが。

A 回答 (6件)

ダークヒーローという事で。



・ソードフィッシュ

ジョン・トラボルタが謎の組織のリーダー役で、軽妙かつミステリアスな
ダークヒーローを怪演してます。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
ソードフィッシュは劇場で見てしまいました。
ジョント・ラボルタは好きですが、個人的に「フェイス・オフ」の方が面白かったですかね。

お礼日時:2008/04/11 23:16

リベリオンは好きですが、Vは観ていないので、的外れかと思いますが、


『ヴィドック』はご覧になられましたか?
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この回答へのお礼

すいません…;ヴィドックも視聴済みですね;
個人的にはまぁまぁかなと…。

ちなみに、vはエンターテイメントとしても政治映画(ストーリー)としても楽しめるので、おすすめですよ。

お礼日時:2008/04/12 09:31

ストイックな主人公をお望みなんでしょうか?


ストイックな主人公はハードボイルドに多いですね。

最近だと「シン・シティ」の1エピソード、イエローバスタードの
ブルース・ウィリスが近いですね。
ハードボイルドというイメージなんですけどね。
ミッキー・ロークのエピソードもいいですけど。

「青いドレスの女」とかも良かったなぁ、エラくマイナーだけど。
古いところだと「さらば愛しき女よ」のような傑作もあります。
主人公が傷つきながらも事件を解決しつつも栄光も報酬も無い世界です。

「V・フォー・バンデッタ」は、コミックもあるので、そちらの方が
よりオススメです。
コミックの完成度は非常に高いです。
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この回答へのお礼

「シン・シティ」は見てしまいましたね~。
仰るとおり、ブルース・ウィリスがよかったですね~(笑)
ダイハード4もそうでしたが、歳をとってもこの俳優は本物だと思わされました。

「青いドレスの女」は知りませんでした。
原本の「ブルードレスの女」はクリントン大統領の愛読書だったとは。

コミックは非常に気になっていました。
あのアランムーアがストーリーを手掛けたとかで。
有難う御座います。

お礼日時:2008/04/13 07:45

#3です。


見ているかどうかはわかりませんがレオーネの
奇跡のような傑作「ウェスタン」はどうですかね?

ここに出てくる名も明かさず陰鬱なハーモニカを吹くブロンソンは、
最高に渋いです。

ストイックさも極まってますしね。
文字通り人知れず去っていきます。
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この回答へのお礼

おお、ウェスタンというと西部映画ですね。
西部映画…よう御座いますね~(´ー`)
夕日のガンマン、荒野の用心棒、シェーン…。
「西部映画に外れ無し」とはよく言ったもんです。
残念ながらウェスタンは昔から探しているのですがなかなか見つからず、最近はDVDのスペシャル版を買おうか検討中です(ただ、ブルーレイが出るとかでまた色々と…;レンタルで見るのが一番ベストなんですが…;)。

う~む…。
余計に見たくなりますなぁ(笑)
度々有難う御座います。ここはいっそスペシャル版を…。

お礼日時:2008/04/13 16:03

#3です。


渋い戦争映画ですが「戦争のはらわた」というのはどうでしょうか?
敗色濃厚なドイツ軍の話ですが、ジェームズ・コバーンの
シュタイナー少佐は、渋くてかっこいいドイツ兵のイメージです。

これまた、ドイツ兵が主役ですが「鷲は舞い降りた」
これに出てくるマイケル・ケイン扮するドイツの特殊部隊は
騎士道精神のような高潔さでした。
IRAのドナルド・サザーランドも忘れてはいけないキャラでした。

ウォルター・ヒルの「ザ・ドライバー」みたいな逃がし専門の犯罪の
プロというのいいかもしれません。そういや、この映画も主人公の名前ないんですよね。
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この回答へのお礼

度々有難う御座いますm(_ _)m
いや、何となくですが趣味が合いそうですな(笑)
(いえいえ…;わざわざ好きそうなのを選んで下さってるのは分かっております…;しかし、かなり映画をご覧になってるとお見受け致しました)

いやいや、いいですな~(´ー`)
どれも私の大好きな戦争映画ではありませんか!
アメリカ万歳・自国賛美に飽きて、よくドイツ映画も見ました。
バルジ大作戦、ドイツ版スターリングラード、Uボート…。
そういえば、ドナルド・サザーランドというと、複数の顔を持つ隠れた名俳優でしたな。

あと、マイナー作品ですがウィンターウォー、ハンバーガーヒルもなかなか…。
内容があまりにも悲惨なので賛否両論…というか嫌いな人の方が結構多いんですが…(^_^;)
(ひょっとしたらもう見ているかもしれませんが…)
正直、米兵最強!自国万歳!よりこっちの方がよりリアルで…と、話が逸れましたな;

…すみません、締め切るつもりがつい楽しくて甘えてしまって;(笑)

お礼日時:2008/04/15 14:27

#3です。


映画を見てるというか、自分のビデオのライブラリからばかりなんですけどね。
確かに自分の趣味に近い映画ばかりでした。
70年代くらいのアクション映画の方がグッとくる人間なモノで。
戦いに勝っても、それによって背負う十字架みたいなものがいつもあった、傷だらけのヒーローって感じの。
確かにUボートは良かったですね。

そんなイメージでやはり戦争映画になるんですが
「ワイルドギース」
これって、もろにプロフェッショナルの話ですからね。
ほろ苦い結末といい、忘れがたい映画です。

あとは、西部劇の「昼下がりの決闘」「ラスト・シューティスト」とか、現代劇の「ローリング・サンダー」あたりか。
そういえばブロンソンだと「狼よさらば」もいいかも、「ウェスタン」には到底かなわない映画ですが、悪くはないですね。
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この回答へのお礼

>70年代くらいのアクション映画の方がグッとくる人間なモノで
あまりにぴったりなので吹き出してしまいました(笑)
いや~、アメリカン・ニューシネマの時期ですね!!
分かってらっしゃる(笑)

あの頃は高度経済成長も下火になり、ベトナム戦争の開始‥。
アメリカと日本の経済が徐々に行き詰まりの様相を見せ、その閉塞感を打開いするかのような雰囲気も相まって、若者文化であるヒッピー文化と反戦運動の融合‥そして、新たな幕開け。
同時にハリウッドも黄金期を向かえ、技術・予算・物語と‥そこに前述のこれまでにないストーリー展開と今までの成熟した演出が加わり、まさに実験的映画の続出‥。

‥と、また話が大きくズレましたな;

>戦いに勝っても、それによって背負う十字架みたいなものがいつもあった、傷だらけのヒーローって感じの
なんていうか、「タクシー・ドライバー」といい「ダーティ・ハリー」といい、アンチヒーローものが輝いていましたなぁ‥(´ー`)

>ワイルドギース
これはよかったですね~。
久しぶりに渋い映画でニヤニヤしながら見ました(笑)

>西部映画
おお!こちらはまだですぞ!
有難う御座います。
「ローリング・サンダー」というと、あのジョン・フリン監督ですかね。
見たいんですが、こちらはなかなか手に入らなくて‥(まだDVD化されてないんですかね~‥)

度々有難う御座いますm( _ _;)m

お礼日時:2008/04/16 21:54

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