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皆さん、こんばんは。よろしくお願いします。ぺこ <(_ _)>
古くから世界中の人々に、愛されいる金(地金)の神話みたいなものってあるのですか?伝説とか・・金運をあげる為に、身につける。みたいなジンクスとか・・・このカテゴリーに場違いかもしれませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

こちらの「金の発見」「金の知恵」などいかがですか?


http://www.mmc.co.jp/gold/museum/jiten.html
でも、「金の知恵」の言い伝えや風習は >昔の人が というのには当てはまらないかな。

先日見たテレビ番組では、不老不死のシンボルとされていたそうで、ヘンリー八世はワインにも入れて飲んでいたとか。

ところで、#1さんの「後光」の話ですが、本当に格の高い人のオーラは金色に見えると霊能者は言っているそうです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。参考ホームページ拝見しました。たかだか「金」されど「金」。古の知恵や考え方がわかりました。
ありがとうございました♪

お礼日時:2002/11/01 12:36

日本では、不老不死の象徴ですよね。

仙薬の出来、不出来は金に薬が変化するかしないかだったとか。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。不老不死ですか・・・。神秘とロマンを感じますね♪

お礼日時:2002/11/01 12:20

なんか「金」で思いだしましたが、(神話じゃなくて、ジンクスの話)



中国人って「金」を身に付けるのが好きってイメージがありますよね。
象徴的イメージの中国人or華僑のお金持ちって金製品尽くしっていう感じしないですか?

なぜ中国人が金を好むかというと、単に成金趣味じゃなくて、
本来は、金には、強い「気」宿ると信じられていた事に始まるのです。

「陰陽五行」の思想において、万物は、「気」によって構成されていると考えられていました。
(人間にも「気」が宿っていているとされ、気功はその象徴的行為です。)

さて、金属の中でも、最高に丈夫であり、黄金の光を有する「金」は、貴金属の中でも最も高貴なものです。
ですから、そのような「金」には当然、大変(最高に)良い「気」が有されていると考えられている訳でして、
その様な「金」を身につけたり、身近に置く事で、「金」の「気」の影響によって、健康とか長寿などにパワーを得られると思われていたわけです。

そのような伝統的な流れが、今日も残っているので中国人は「金」を好むのです。

また、「華僑」の中国人が金を好む、もう一つの理由は、
彼らは移民的人種ですから、基盤が不安定なわけです。実際に世界各国を転々とし貿易などで活躍してました。
ですから、固定した不動産に投資するより、
身近に置ける物に、財産を投資or貯蓄するという考えになり、
貴金属でも、最も価値が普遍的で、安定している(絶対的な価値を有する貴金属)「金」を重宝するようになるのです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。「気」・・・φ(◎。◎‐)フムフムフム ・・・
ファッションとして楽しんでいる金。そんなエピソードがあるなんて・・・おもしろいですね♪

お礼日時:2002/11/01 12:29

こんばんは。


歴史。。と言う観点からすれば、貴金属の中でも代表的な金の話は多いと思います。求めている答えと少し違うかも知れませんが。

やはり価値の高いもの、として見られている金ですが、
インカ帝国には「エル・ドラド(黄金郷)」という黄金の都が存在するという話や、日本もマルコ・ポーロの「東方見聞録」で黄金の国「ジパング」として取り上げられました。
一方、ヨーロッパでは中世の中頃ぐらいからでしょうか、「錬金術師」なるものが現れ、普通の金属を金に変える、などというあり得ない話が巷に氾濫したりしました。

同様に、ギリシア神話でも、触れるモノ全てを金に変えることができる王様の話や、で金の林檎を取りに行くヘラクレスの話など、多くありますが、そのほとんどは、たとえば「金銀財宝を手にして幸せになりました」という終わり方ではありません。だいたいが、入手困難なモノ=金だったり、人を滅ぼすモノ=金だったりするような印象を受けます。

ちなみに、余談ですが、キリストの絵画や、日本の仏像の後ろにいわゆる「後光」がありますが、だいたいが金色で表現されています。

以上です、他にもたくさんあると思います。。。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。たかだか金の事ですが・・・歴史があり芸術や思想にまで影響する・・・おもしろいですね♪

お礼日時:2002/11/01 12:24

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