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動物愛護団体などが(もちろんすべてではありませんが)過激な行為!?をしたり法に反するような嫌がらせやうその情報を流したりしていると聞いたのですが実際どうなのか知ってる人いますか?

また畜産動物がされたり毛皮が生きたままはがされたり・・・というような動画や画像、その方法(される方法など)は本当のことですよね?

一部偽造はありえますか?

それは過去のことなのに現在しているかのように言ったりはしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

世界一過激な動物愛護団体として知られているのはPETAです。


あなたは多分この団体の事をお尋ねになっていらっしゃるのでは
ないでしょうか?

私自身アメリカの、ある動物愛護協会&SPCAの会員です。
私の正直なPETAへの感想としては「ちょっと行き過ぎ」とは
感じています。

が、彼等が情報を捏造したり嘘の情報を流しているとは思いません。
昨年、PETAと他の団体HSUSが中国での犬、猫、狸の毛皮を
生きたまま剥いで毛皮として輸出している事を告発しました。
これがきっかけでアメリカでは毛皮の販売に関する連邦法が改正
された事実もあります。また彼等の告発でアメリカでは沢山の
パピーミルが閉鎖された実績もあります。

私がPETAを「行き過ぎ」と感じるのは、動物虐待だけに限らず
「肉食」そのものを否定する動きをみせている事です。
「肉食をしないから私達は純粋無垢」といった主張は私には理解
出来ないものです。動物だけではなく野菜だって生きてる
んだけどなぁ~。。。って思う私です。

世界一過激な動物愛護団体PETAはこちらをご参照ください。
PETA.com PETA.org

少しでも参考になれたら幸いです。
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過激な行為は実際あります。

というか、エスカレートしています。
アメリカやイギリスでは、一部の団体を国内テロリストとして指定しているくらいです。
ちょっと古い例ですが、

◆…<英国>【英の動物権擁護運動、テロ行為にまで発展】
      -動物愛護隠れ蓑に人間への暴力正当化-
      -極右ネオ・ナチが扇動-
----------------------------------------------------------------------
 英国では動物の生体実験に反対する過激な動物権(アニマル・ライト)擁護組
織が再び活発なキャンペーン活動を展開しており、研究機関への大がかりなデモ
や恐喝、研究所スタッフの車に対する放火など、悪質なテロ行為を繰り返してい
る。英政府は、これら過激な動物権テロを規制するために新法の導入を検討して
いる。(ロンドン・行天 慎二)
☆------------------------------------------------☆

 英国の動物権運動家たちは2000年8月19日、イングランド中東部のケンブリッジシャー
にある欧州最大の製薬化学研究所「ハンティンドン・ライフ・サイエンスズ(H
LS)」(スタッフ1200人、1952年設立)での動物実験を中止させる目的で大規
模なデモを実施した。

 HLSの近くで行われた同デモには、これまで動物権運動をリードしてきた
「動物解放戦線(ALF)」などの過激な動物権擁護団体のほか、極右ネオ・ナ
チ組織の「国民革命党(NRF)」なども参加、警備のために警察官 1200人が動
員された。同デモでは、建造物破損や人身傷害の疑いで活動家たち11人が逮捕さ
れた。さらに、28日にはHLSのスタッフの自家用車5台が火炎爆弾によって放
火破壊される事件(死傷者なし)が起き、動物権運動家たちによるキャンペーン
活動がエスカレートしている。

 英内務省の発表によると、動物権運動家のキャンペーン活動は昨年1200件以上
に上っており、その中には6件の爆弾事件、8件の放火事件が含まれている。運
動家たちは昨年末からHLSを主たる標的にし、HLSのゲート前で罵声(ばせ
い)を発したり、HLSに毎日五百回もの嫌がらせ電話をかけている。今年に入
ってからは、HLSのスタッフを狙った乗用車への放火事件や自宅への投石、脅
迫状送付事件が2月、3月、5月などに起きている。

こんな具合です。日本にも過激派の同類はいて、大学の研究所に侵入して動物実験のビデオを盗み出し、逮捕された団体もあります。
「地域猫」を勧める団体も、反対する住民を脅迫して従わせるような方法を使うようです。

>過去のことなのに現在しているかのように言ったり
これもよく使われる手ですね。

もちろん平和的な団体の方が多いですが、中には過激派が動物愛護を隠れ蓑にするケースもあるということです。

参考URL:http://www.tokiorisk.co.jp/risk_info/up_file/200 …
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質問内容に関してですが、捏造はありません。


1の方のように、昔の話では?とか、事実でないだろう、
とみなが思うような残虐なことを平気で行っているんです。
むしろ捏造であればよかった、と、思います。

団体のことを非難したり、疑う向きは常にあります。動物愛護団体の行為が「行き過ぎ」ることは確かにあっても、そのベクトルについては間違っていないと思っています。それにより、困る業界もいますから、何らかの横槍は常にあるのです。

結局は、何事も自分で判断することです。
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外国では、個人単位、村単位などで屠畜を行うところがあります。


葬式で屠ったり、お客さんが来たので歓待のために屠ったり色々あります。

ドイツの田舎では家で豚一頭を屠り、ソーセージや塩漬け肉にするところも少ないですが有るようです。

ただ、愛護団体が捏造しているかまでは判りませんが、
そう言う映像に非道行為などのナレーションやテロップをつければ残酷映像になります。
見せ方の問題だと思います。

日本では屠畜に関しては、屠畜場法と言うのがあり、
牛、豚、ヤギ、羊などは許可された屠畜場でしか屠畜出来ません。
牛、豚の皮もこの屠畜場で解体され専用の業者に卸されます。

屠畜場で牛や豚を解体するときは、眉間に電気銃のようなものを打ち込み、血抜きをして絶命してから行います、そうしないと解体する人たちが危険です。
また、皮に傷がつくと価値が下がりますので暴れさせることはないと聞いたこともあります。

屠畜方法に関しては、国によって違います。

>畜産動物がされたり
生きたまま解体するほうが酷いですよね。

>毛皮が生きたままはがされたり
小動物なら可能だとは思いますが(猫は聞いたことがあるけど30年以上前)、大型の動物では危険なので無理ではないでしょうか。

屠った命を無駄にしないで、ちゃんと食べることが必要だと思います。

愛護団体については、調査捕鯨船に対しテロ行為を行ったことがありますし、イルカの害を防ぐための網を切った団体もいます。

全ての愛護団体が過激な行動をしているとは限りませんけど。
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